2017年9月2日のブックマーク (3件)

  • 芥川龍之介ら文豪たちが記録した関東大震災朝鮮人虐殺

    [PDF]関東大震災と文豪 - 成蹊大学図書館の展示から - http://repository.seikei.ac.jp/dspace/bitstream/10928/526/1/kokubun-47_56-86.pdf ブコメ経由で知った論文だが、あまり目立ってなかったので引用しておく。「関東大震災朝鮮人虐殺」とは別に朝鮮人だけが殺害されたわけではなくて、「朝鮮人と間違われる」などして多くの日人や中国人も殺害されていることは覚えておきたい。 芥川龍之介僕は善良なる市民である。しかし僕の所見によれば、菊池寛はこの資格に乏しい。…菊池と雑談を交換してゐた。…その内に僕は大火の原因は○○○○○○○○さうだと云つた。すると菊池は眉を挙げながら、「嘘だよ、君」と一喝した。…しかし次手にもう一度、何でも○○○○はボルシェヴィツキの手先ださうだと云つた。菊池は今度も眉を挙げると、「嘘さ、君、そんな

    芥川龍之介ら文豪たちが記録した関東大震災朝鮮人虐殺
    shiro460312
    shiro460312 2017/09/02
    これでも、なかったことにしようって連中が、まだ、わいてくる。事実を認識できないヤカラには、精神科での治療が必要なのではなかろうか?
  • 【あとがき  「非人間」化に抗する】

    具学永の墓を立てた宮澤菊次郎は、あんま師だった。 具学永(グ・ハギョン)は埼玉県寄居町に住んでいた、アメ売りの若者である。1923年9月6日深夜、隣村から押し寄せた自警団に殺害された。 私たち「知らせ隊」は、ブログに写真を掲載するために、地元の人々が建てたという彼の墓を訪れた。その際、墓の側面に「宮澤菊次郎 他有志之者」とあるのを見たが、この時点ではそれが誰なのかを知らなかった。立派な墓石を見て、私たちは、「地元の有力者なのだろうか」と首をかしげるしかなかった。 その後、ブログ中で何度も引用してきた山田昭次『関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後』(創史社)に、それについて書いた部分を見つけた。読み落としていたのだ。 それによると、寄居署で具学永が虐殺された後、その遺体を引き取り、墓を建てたのは、宮澤菊次郎というあんま師だったとある。あんま師がそれほど裕福とも思われないので、「他有志之者」がそれ

    【あとがき  「非人間」化に抗する】
  • 「電磁パルス弾」研究着手/防衛省概算 核爆発利用の危険

    防衛省は、新たな軍事技術の取得を目的とする「防衛技術戦略」にもとづき、2018年度軍事費の概算要求に「電磁パルス(EMP)弾」の研究経費として14億円計上しました。 電磁パルスとは、高度30キロ~数百キロメートルの高層大気圏での核爆発などが起こった際に生じる電磁波。地上に電磁パルスが降りそそげば、大規模停電をはじめ、電力を使用するあらゆる機器や交通網、通信等のインフラが壊滅します。 防衛省は、「強力な電磁パルスを発生し、センサ・情報システムの機能を一時的または恒久的に無力化する」と説明。EMP弾の試作品をつくる計画です。同省関係者は、「宇宙から襲ってくる津波のようなものだ」と話します。 自民党の国防部会は、敵基地攻撃能力を提案するなかで、電磁パルス弾の研究開発を政府に要請していました。将来的に日が米国と共同して核爆発を利用して電磁パルスを発生させる危険もあります。 安倍政権は、こうした軍

    「電磁パルス弾」研究着手/防衛省概算 核爆発利用の危険
    shiro460312
    shiro460312 2017/09/02
    防衛・対策ではなく開発・保有のための研究?「小型核爆弾なら合憲」という狂人が、首相をやってる現状、ヤバすぎ。