ブックマーク / kanototori.hatenablog.jp (31)

  • 現在の構内図 - 環藝録

    そして現在(写真は結構前だが)の西条駅。 二階に自由通路を備えた橋上駅で、南口一階がテナントスペース。 乗り場が1と3と4の3箇所で進む方面も変わらず。どちらのホームも東西に階段があってその間にエレベーターがある。 南から2番目と5番目の線路は乗り場がなくて貨物などが通過する。

    現在の構内図 - 環藝録
  • 駅と地域のゴミ分別 - 環藝録

    その頃の西条駅で見かけたゴミ箱は、形状は現在よそでもよく見るような、三角屋根型の投入口をもつ種類別の箱が連なった物で、 元々の想定と異なる分別として、「ビン・カン」と「ペットボトル」が同じ箱に入れられないように表示に修正が施されているところ。 口の下方に「ペットボトルはその他のごみへ」と案内が付け足してあった。その他のごみというと 箸も弁当ガラもビニール袋も一緒くたな扱いになりがちなところ。この当時のここではその分け方が適用されていた。

    駅と地域のゴミ分別 - 環藝録
  • 仮設の階段と手すり - 環藝録

    平成二十年代後期、西条駅の橋上駅化工事が行われた。 工事期間中はプレハブの仮設駅舎が東寄りにあって、スロープを挟んで新たな建物がそびえようとしていた。 仮設のスロープなので、常設の通路以上に案内表示が目立たせてある。さらに手すりが黄色なので、ごちゃごちゃした現場の中でも分かりやすい道。

    仮設の階段と手すり - 環藝録
  • 新井口駅の前 - 環藝録

  • 広い通路の手すりと案内 - 環藝録

    広島駅北口のペデストリアンデッキは四方から改札に通じる入口であり、南北自由通路の出入口でもある。 広々とした空間というのは、たくさんの人が思い思いに歩くから人の動線が整わない。 壁や手すりに矢印をつけていろんな目的地への案内が表示されるが、当にそれを必要とする人の目に入るようにするのは試行錯誤の繰り返しなんでしょうな。

    広い通路の手すりと案内 - 環藝録
  • 駅のスロープと手すり - 環藝録

    そういう、細長い駅とホームなので、構内の案内もシンプル。 乗り場が①しかないので、スロープの手すりに表示されている案内も「緑井・横川方面・あき亀山方面→」と、両方面が並ぶ。迷うことはないのだけれど、到着前のアナウンスを聞き逃すと、逆方向に乗りかねない。

    駅のスロープと手すり - 環藝録
  • ホームが跨ぐ帆待川 - 環藝録

    河戸帆待川駅は、ホーム西端の改札口からスロープでホームに上がる。まっすぐ細く東西に渡されたホームは駅名の由来でもある「帆待川」の細い川筋を跨いでいる。可部と亀山に跨る駅なので可部とも亀山とも名乗りにくい。 川上の歩道から見ると、短い鉄橋が線路を渡し、ホームはそれよりも高い位置で長く跨いでいる。

    ホームが跨ぐ帆待川 - 環藝録
  • 上八木と中島の間 - 環藝録

    太田川に架かる可部線の橋のうち、上八木と中島の間が長い橋。 堤防と堤防の間が広いので河川敷も含めて11の橋脚が等間隔に並んでいる。 平時の流量では中央の4の橋脚におさまる。

    上八木と中島の間 - 環藝録
  • 山本川の河口 - 環藝録

    線路の鉄橋は、そこを通る列車を目当てに待ち構えて眺める人もいるし、ただ橋の構造が面白くて眺める人もいる。 太田川の支流、山川が流れているのが安芸長束駅と三滝駅の間。 幅が狭くて流量の少ない川だけれど、河岸の片方に橋脚を備えて橋桁と橋桁を繋いでいる。

    山本川の河口 - 環藝録
  • 立戸の踏切 - 環藝録

    線路の方が高い場所では下をくぐり、南寄り、立戸四丁目のあたりは周りの道が線路の高さへの坂道になるので踏切の形をとる。 「立戸新開第1踏切」の横には細い川が並ぶ。それを跨ぐ橋梁の名が柵の隙間から見える。「定水橋りょう」。その橋桁に乗る枕木に、北側から一ずつ番号が振ってある。

    立戸の踏切 - 環藝録
  • 五の割橋梁 - 環藝録

    そういった、ちょっとしたアンダーパスによって東西の行き来が確保されている。ちゃんと石垣で壁面が構築されていて、上を通る線路は橋桁に乗っている。 線路敷地の側壁が少し欠けているところから中が見えて、橋梁の銘板がぼんやりと(ピント合わせてない)見える。側壁の鉄枠に「五の割橋りょう」という橋の名前が貼られていて、中を覗き込まなくても良くなっている?

    五の割橋梁 - 環藝録
  • 低いガード下 - 環藝録

    側壁が長くなったわけではなくて、その下の土台が高くなっている。 大人の背丈より少し低いくらいの隧道が何箇所かあって、踏切がわりに歩行者の通行箇所になる。 小さな立て看板に「 は して通行してください」とある。赤い字はほぼ消えて推測に任せる形。 もう一つ同じ物があって、割れてるけれど「バイク自転車」「下車」が赤い文字の部分だと確認。

    低いガード下 - 環藝録
  • 側壁が高くなる - 環藝録

    大竹市御幸町で国道2号を北上すると、左手に山陽線の敷地とぴったり接する区間が続く。 敷地内のレールや砂利が歩道から見下ろせていたのが、進むにつれて歩道を隔てる側壁が高くなって中が見えなくなる。 ところどころ、作業用の入口階段があって壁の切れ目から中が見える。もちろんチェーンで立ち入り禁止になっている。

    側壁が高くなる - 環藝録
  • 広電天満橋橋名板 - 環藝録

    歩道と軌道の間の側壁に「広電天満橋」の橋名板が取り付けられている。目線の位置に縦長にあって、家の表札のような佇まい。 歩道側側面には、昭和44年竣工時の銘板と、平成25年の補修時の銘板が並んでいる。次の補修はその隣になるだろうか。

    広電天満橋橋名板 - 環藝録
  • 住吉橋の朱 - 環藝録

    規模は小さくなるが、中区の住吉神社社前を渡る住吉橋も赤いアーチが特徴的。川というか海面が高い時は両岸の高低差が目立つ。東側の深い方を航路にしてある。 ここでは歩道部分も住吉橋体の一部。その分車道は広くない。

    住吉橋の朱 - 環藝録
  • 安芸大橋歩道橋 - 環藝録

    平成20年のころの安芸大橋を見ると、赤色がくすんでるのはもちろん今との違いの中ではっきりしている。 下流側にある「安芸大橋歩道橋」の色も結構違っているが、欄干は変わってない様子。

    安芸大橋歩道橋 - 環藝録
  • 安芸大橋の赤 - 環藝録

    安芸大橋は塗装が直されてからまだあまり年数がたっていない。 赤いアーチが鮮やかなのはもちろん、斜めの線を描くワイヤーの赤も細くくっきり映える。 歩道橋の色も暗くない。

    安芸大橋の赤 - 環藝録
  • 安芸大橋南詰 - 環藝録

    太田川が北東から南西へ流れるところに安芸大橋の赤いアーチが映える。 南詰交差点に示される標識は、橋を渡った先が「祇園」で川沿いに上ると「三次」方面、戸坂の内陸へ向かうと「府中」や「中山」へ至る。市内中心部から見て左右は近郊で、直進した先は遥か彼方に感じられる。

    安芸大橋南詰 - 環藝録
  • 下千足バス停 - 環藝録

    安芸大橋最寄りの「下千足バス停」は戸坂方面と高陽方面の路線の交点に近い。 「広島たびパス 1dayパス」で乗り放題になる路線バス区間の北端にあたる。 お得な乗車券:広島たびパス|乗車券・定期券|広島電鉄 この辺りに用がある人が降りるというより、この辺りに住む人が、市内に一旦出てくる運賃を気にせずに宮島や宇品や府中など郊外各方面に行ける気軽さを呼ぶ。

    下千足バス停 - 環藝録
  • 下千足の駐輪場 - 環藝録

    さらに上流の安芸大橋たもとには「戸坂下千足自転車等駐車場」がある。東区役所管理課による利用上の注意が、古びているがなんとか読める。 ここも堤防上の管理道路の一部を駐輪場の敷地にしてある。そこ以外の道路は「駐輪禁止」の表示がある。

    下千足の駐輪場 - 環藝録