ブックマーク / momotooranda.hatenablog.com (14)

  • ハチ捕り器⁈ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    とある週末に立ち寄ったカフェは テラス席がコンクリートの部分と 芝生の所が用意されていました。 我が家は、もちろん芝生の方を選びました。 テラス席を見渡すと 大きな栗の木に何かがぶら下がっています。 好奇心旺盛なサブリーダーが 近付いてみると オレンジ色の容器に 少量の液体が入っていて 底の方に黒いものが沈んでいて。 よく見たらハチだったみたい。 これは、ハチ捕り器なのかしら? 初めて目にしました。 その後テラスをよく見ると いたる所にハチ捕り器が置かれていました。 たしかにオランダはミツバチがたくさん飛んでいます。 暑い日に窓を開けていると 家の中にハチが入ってくることが多くて 私は、家の中を逃げ回って大変なのです。 ハチやハエは、苦手だから 来シーズンは、ハチ捕り器を買うように 飼い主達にお願いすることにしましたよ。 見かけはあまりよくないけど このロブスタースープが 美味しかったみた

    ハチ捕り器⁈ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • ブレッド湖へ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    夏休み2日目。 昨日、中に入ることが出来なかった ウルム大聖堂を見学。 さすが世界一の高さがある大聖堂。 天井がとても高い。 残念なことに祭壇は工事中。 祭壇の反対側は パイプオルガン、ステンドグラスがきれいでした。 わりと早い時間だったので人が少なく 自分のペースでゆっくりと見学することができたようです。 ウルム大聖堂は、700段以上もある階段を上って 塔の上からウルムの町を見渡すことが出来るのですが これから長旅の続く我が家は ここで体力を消耗するわけにはいかない ということで塔には登らなかったようですよ。 飼い主達が交代で大聖堂を見に行っている間 私は、壁画がきれいな市庁舎の前のカフェで お利口に待っていました。 この辺でウルムの町とはお別れ。 日人には、あまり馴染みのない町のようですが なかなかいい所でしたよ。 この後は、スロベニアへ。 スロベニアは、1991年に旧ユーゴスラビア

    ブレッド湖へ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 間違えられる日 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    毎日のお散歩で私の排泄が終わると サブリーダーは、Pooボックスに う〇ち袋を捨てに行くんだけど Poo ボックス 上段は、う〇ちを入れる袋が入っていて 下段は、袋を捨てるようになっています。 サブリーダーが袋を捨てに行っている間 私は、ノーリードOKの所で こんな風にサブリーダーを待っています。 (古い写真だけどイメージをつかんで下さいね) ここからゴミ箱までは、ほんの数十メートル。 ある日こんな風に待っていると 一人のおば様が近づいてきて 私に何か言ってるんだけど 日語じゃないみたいでわからないわ~ と全く愛想を振りまくこともなく サブリーダーを待っていたのね。 そのおば様は、サブリーダーの姿を見て よかったぁ。あなたが飼い主さんなのね。 と安心していたようだわ。 私の事を一瞬迷子犬かと思って 心配してくれたみたい。 優しい人だわね。 夕方のお散歩では 同じフラットに住む 初めてお目

    間違えられる日 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 美味しいもの - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    昨日は、すごい強風の中 ゴーダチーズの町である ゴーダに行ってきました。 日のお目当ては、kamphuisen。 オランダ名物のお菓子 ストロープワッフルの老舗。 200年ほど前にこちらで ストロープワッフルが 誕生したそうです。 ここのストロープワッフルは、 定番のものはもちろん美味しいのですが 飼い主達のお気に入りの リピート買いのものは、こちら。 ストロープワッフルを細かく砕いたものを 溶かしたチョコレートで丸めたもの。 クランチチョコレートが好きな 飼い主達のお気に入り。 味は、ダークチョコレートと ミルクチョコレートの2種類あるようですよ。 チョコレートを買った後に 少しだけお散歩。 サブリーダーは、この水路沿いの建物の感じが好きで ゴーダに来るたびに写真を撮っているんだけど 今日は、特別サービスで 私も一緒に撮らせてあげたわ 笑 お散歩を満喫後 近所のスーパーで サブリーダー

    美味しいもの - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • ひんやりハウスの出番 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    昨日は、当に暑かった。 どうやら観測史上最高気温を 更新したらしい。 一昨日は、19時過ぎに 気温が下がったので 思いのほか快適に過ごせたけど。 この時点で38度。 体感温度は42度だって。 しかも無風・・・ 日付が変わるまで30度を 下回らないようで 恐ろしい夜になりそうだと。 クーラーがないと当に 身体に堪えるよね。 というわけで夜に1時間ほど ドライブしてみた。 車の中はクーラーがあるからね。 クーラーLOVEなサブリーダーは 生き返るわ~ なんて言ってた。 私はひんやりハウスに久々に入ってみた。 日から持ってきてよかった物のひとつ。 やっぱり涼しいね。 あと1日、暑さに負けず頑張ろう。

    ひんやりハウスの出番 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • おやつ大好き!美味しいお散歩 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    昨日の朝のお散歩で ワン友さんに会いました。 ご挨拶をして離れたんだけど あれっ?大好きなカサカサ音が聞こえたよ。 気のせいかもしれないけれど 音の方に顔を向けるとやっぱり!! トリーツをもらっているではないですか。 私も急がねば・・・笑 間に合いましたよ~ おじさんがジャーキーをくれました。 美味しかったわん おやつをくれたおじさんが撫でてくれてるんだけど 意地のはった私は芝生の中に こぼれたおやつがないか確認中。 周りがまったく見えなくなるほど しつこく探しちゃうのです 笑 その間におじさんやお友達ワンちゃんは それぞれのお散歩へ。 芝生におこぼれがない状況がわかった私は おじさんが歩いて行ったと思われる方へ 小走りしたけど時すでに遅し。 おじさ~ん、と途方に暮れるのでした。 夕方のお散歩では ポメラニアンのお友達に会い またまたトリーツをいただいちゃいました。 昨日のお散歩は 美味

    おやつ大好き!美味しいお散歩 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • ガチョウの餌付け⁈ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    少し前にオランダ南部にある ブレダという町をお散歩してきました。 まず町の中心部のグローテマルクトを 目指して歩いてみることに。 グローテマルクトに面したこの市庁舎は 17世紀に建てられたものだそうです。 赤いゼラニウムが茶色い建物に映えるわ。 ちょうどお昼頃だったので マルクト広場にあるカフェで軽くランチを。 飼い主達は美味しそうなものをべていましたよ。 何かもらえないか 私は必死に上を見つめています。 いい子にしていると ご褒美がもらえるので おとなしくお座りして 頑張ちゃいました 笑 ランチの後はお散歩、お散歩 ~♪♪ マルクト広場のそばにある 聖母教会を軽く見学後 ブレダ城の方へ。 ブレダ城は現在、軍事学校として 使われているそうで 個人では中に入れないみたい。 隣接する公園の方から建物のみを見ることに。 (写真撮り忘れました) ブレダ城を背にすると 聖母教会の尖塔が見えました。

    ガチョウの餌付け⁈ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 歯が抜けた - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    5月にワクチン接種に行った時に 獣医さんから 左下の犬歯のせいで左目が圧迫されて 少し充血しているから(たぶん痛いはずよ) 抜歯した方がいいかも? と言われました。 でも心臓疾患があるから 無理にとは言わないけど考えてみてね と飼い主は言われていました。 飼い主達は 現在、痛いのかもしれないけど 今年13歳になるシニア犬に 麻酔をかける治療は避けたい という結論に達したようです。 というのも サブリーダーお友達の愛犬は 何の疾患もなく健康だったのに 歯石とりの際の麻酔で帰らない犬と なってしまったこと。 実家のワンコも高齢で 麻酔が必要な治療をした際に 帰らない犬となってしまったこと。 が過去にあったからだそうです。 左下の犬歯が、グラついているのを見た 飼い主達は、早く抜けるといいね~ なんて呑気なことを。 それからしばらくしてトリミングに行きました。 お迎えに来たサブリーダーは、トリマ

    歯が抜けた - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 犬を触らせて欲しい時 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    犬連れあるあるですが お散歩をしていると国籍問わず 多くの人に話しかけられます。 日にいた時は、もちろん日語でしたが こちらに来てからは 犬を連れている飼い主が どの言語を話すのかお構いなしに 話しかけてくるので サブリーダーは、頭の準備が必要なんだとか 笑 英語ならまだしも フランス語、イタリア語、ドイツ語などと なるとさっぱり???だからね。 でも分からないなりに 楽しくコミュニケーションを とることが出来るのは 犬に関することだからなのかな? そんな中、日とヨーロッパで 犬を触らせてほしい時の 表現に違いがあることに気付いたらしい。 日だと 「触ってもいいですか?」 とストレートに聞かれることが ほとんどだったのですが こちらでは 「咬まない?」 とほとんどの方が聞いてきます。 この日も、「咬まない?」と聞かれたので 「咬まないから撫でていいよ~」 と。 犬が大好きだというこ

    犬を触らせて欲しい時 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 年齢を見破られる - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    少し前に人通りの多い交差点で 信号待ちをしていたら 背後からこんな会話が聞こえてきました。 男 A   この白い犬は、小さいのにちゃんと 信号待ちが出来てお利口だね。 (私、褒められてる ⁈) 男 B   そうだね。でもたぶんそんなに若くないと思うよ。 (あらら・・・(^_^;) ) 男 A   なんで? 男 B      あの犬の目をよく見てごらん。 少し白っぽくなってるでしょ。 あれはシニアの証拠だよ。 男 A    当だね。でも目を見なければ 仔犬に見えるよね。 という内容で男 Bさんは 素晴らしい観察力をお持ちの方でした。笑 そこでちょうど手元にあった 昔の写真と比べてみることに。 5年前の7月8日の私 今日の私 やっぱり年齢を重ねた感があるわね 笑 でも今の方がお散歩でたくさん歩くし おもちゃでも遊ぶし若々しいんだけどね。

    年齢を見破られる - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 野ウサギがいる環境は当たり前ではなかった - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    現在、我が家が住んでいる フラットのエントランスを出ると このような芝生が広がっていて 毎日のお散歩コースのひとつ。 そして日々ここで目にするもの 野ウサギで~す。 オランダで生活するようになってから ほぼ毎日、野ウサギを目にしていたので オランダではどこにでも野ウサギがいるものだ と思って過ごしてきました。 つい先日、我が家の近くに住む人と 野ウサギの話になった時に まだ見たことがない。 そしてオランダに長く住んでいる別の人も 野ウサギの話は聞くけれど 見たことがない と。 私の当たり前の景色は、 当たり前ではなかったんだ。 という事実を知ることに。 今年は、子ウサギがたくさん誕生したようで このエリアだけで常時14匹ほどの 野ウサギがいるんですよ~ 私も飼い主達も 自然に囲まれたこの地で 毎日のお散歩を楽しんでいまーす。

    野ウサギがいる環境は当たり前ではなかった - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • コロマ城バラ園へ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    6月は、なんだかバタバタと忙しく 気が付けば7月になってしまいました。 先週オランダは、熱波が来ていて 30度を超える日がありましたが なんとか耐えることができましたよ。 飼い主達は、 ももちゃん、暑さに強くなったね と私に言うんだけど なんで強くなったのかは わかりません。 日と違って湿度が低いから 同じ30度超でも楽なのでしょうかね? 何はともあれ、12歳のシニアの私が 元気に過ごしていけるというのは 良い事です。 では、たまっている内容をぼちぼち 更新していくとしましょう。 1か月ほど前にコロマ城バラ園を訪問しました。 昨年の秋にも行ったのですが 私もお散歩を楽しめるステキなバラ園なので 再訪することに。 バラ園に入る前にお城の敷地内を軽く歩きました。 アヒルとカモの一族がコロマ城に向かって 並んでいる姿が可愛らしい。 オランダに来るまでこのような光景を あまり目にしてこなかったの

    コロマ城バラ園へ - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 夜光雲を見たよっ!! - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    6月21日 金曜日のお話。 この時期の日没時刻は、22時過ぎ。 とっても日が長いのです。 日没後に窓から外を見ると なんだかいつもと違う。 これは、23時半頃なんだけど 西側は、日没後なので真っ暗だけど 東側は、とても明るい。 この時、サブリーダーの頭の中で 何かがつながったみたい。 10日ほど前に noctilucent clouds という言葉と 気象現象に関する記事を目にしたばかりだったので もしかしてこれが夜光雲? サブリーダーは、とっても気になったので しばらく空の観察をすることに。 これは、0時頃。 写真だけだと上手く伝わらないのが残念だけど とても不思議な空。 雲が光っているように見えて 幻想的なのです。 サブリーダーは、引き続き空に釘付けに。 0時半頃には、オーロラを思わせるような 幻想的な空だったみたい。 そう簡単に見ることが出来ない 夜光雲にお目にかかれて ラッキーな夜

    夜光雲を見たよっ!! - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • オオバンの親子 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

    ボス公園で楽しいお散歩を終えた後 スーパーに立ち寄りました。 そのスーパーの駐車場の脇には水路があって 数か月ほど前からお買い物の度に 我が家の飼い主達は オオバンという鳥の 巣作りを見守っていたのです。 風で飛んできて水路に浮いている枝などを 11 口にくわえ 一生懸命に巣を作っている姿に 感心していたみたい。 ある日、巣ができて オオバン(母)が巣の上に。 こんな状態がしばらく続いていたようです。 そしてこの日は、よく見ると お母さんの横に2羽のヒナがお昼寝中? 遂に誕生したんだね~ 程なくしてお昼寝終わりのヒナが 動きだしたようですよ。 お母さんとおしゃべりしているような この姿が微笑ましい。 我が家の飼い主達があまりにも大きな声で かわいいだとか言ってるから あの人たちは、一体何してるの? と思われたのでしょうか。 お買い物を終えた オランダ人夫婦が近づいてきて オオバン親子に

    オオバンの親子 - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
  • 1