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2020年10月29日のブックマーク (3件)

  • 理想の大人になれた奴っているのか

    小学生の時に思い描いていた大人と大きく乖離してしまった現実に泣いてしまったというダイアリを見てふと思った。 成人式なんてとっくに過ぎてしまった二十代だが、俺もあの頃想像していた大人にはなれなかった。 小学生のころ、いつもは病気なんてかからない母が40度近い熱をだして寝込んだことがあったんだ。 当時の俺は少しでも母に元気をだして欲しくて、母の大好物なスタバのキャラメルマキアートをご馳走してあげようと、自転車で3kmくらい走って買いに行った。 今思えば熱の時にキャラメルマキアートは別に飲みたくならないだろうし、3kmの道のりであったかい飲み物も冷めちゃうだろと思うけどね。 小学生の脚力ではしんどい3kmを走り終えてスタバに着いて、店員のお姉さんに「キャラメルマキアート一つお持ち帰りでください」って頼んだら、「ぼく一人で来たの?お母さんは?」と聞かれたのを鮮明に覚えてる。 「お母さんが元気ないか

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  • 文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話|denkigai

    このnoteをすべてのインターネット探索者(Internet Explorer)達に捧げる。 2018年12月31日、新卒入社して3年半勤めた会社を辞めた。東京の八重洲にある、フリーペーパーやWebサービスを作る会社で働いていた。いわゆる「文系プログラマー」というやつで、文系学部を卒業後、会社に入ってからプログラミングを覚えた。現在は退職してフリーランスになり、個人で開発しつつ、ずっと漫画を描いている。 3年半のあいだ、大きく分けて2つの失敗をした。 1. プログラミング入門の仕方に失敗した 2. プログラミングを覚えてから何をすればいいかわからなかった 前者の失敗の結果、プログラミングを投げ出して京都に逃亡した。後者の失敗では精神を病み、3ヶ月休職をすることになった。前者は笑い話だが、後者は人生に暗い影しか落とさない。これからプログラミングを始めようと考えている人には同じような失敗を避け

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  • 総理について海外に行った私が、こんなに検査を受けることになった話 | 特集記事 | NHK政治マガジン

    新型コロナウイルスが広がって以来、初めて総理大臣が海外に行くことになりました。 記者として、これはついていくしかない。この時期に海外、大変だろうな…とは思っていましたが、予想を超えていました。何を見て、体験したのか、すべて公開します。 (長谷川実) 今回の旅は「お一人様限定で」 私、長谷川は、外務省記者クラブに詰める記者です。NHKの4人の記者をとりまとめる「キャップ」で、総理や大臣が海外に行けば、同行取材するのが役目…なのですが、8月に担当になって以来、コロナの影響で一度も行く機会はありませんでした。 そんな中、9月30日に「総理大臣の同行記者募集」なるメールが送られてきました。いよいよ同行取材が再開か、などと考えながらよく見ると… 「新型コロナウイルスの影響による制限を踏まえ、ペン記者は各社1名となるように調整してください」 なんと、1人だけ。 NHKの場合、総理が外国訪問する際には、

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