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2023年4月23日のブックマーク (5件)

  • 「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算

    2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ

    「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算
  • モダンなテストレベル設計(ユニットテスト~システムテスト等をどう設計するか)の原則 - 千里霧中

    プロジェクト全体のテストを組み立てる際に重要な課題になるのが、テストレベル設計です。テストレベル設計は、ユニットテスト、結合テスト、システムテストといったテストレベルを、どのような責務・段取りで行うか分析・設計する活動です。 このテストレベル設計ですが、ここ10年程度の間に望ましいアプローチが変わってきたと感じています。今回はこの変化と、変化後のモダンなテストレベル設計の原則について、考えていることを書き出したいと思います。 旧来のテストレベル設計のアプローチ 旧来、このテストレベル設計では、Vモデルをベースしたアプローチや、自工程完結・品質積み上げをベースとしたアプローチがよく見られました。 このうち一つ目のVモデルをベースとしたアプローチは、要求定義から設計までの上流工程への対応を観点に、テストレベルを設計するものです。 (Vモデルが必須と明言しているわけではなく、極端な例ですが)例え

    モダンなテストレベル設計(ユニットテスト~システムテスト等をどう設計するか)の原則 - 千里霧中
  • URLにデータを載せつつ、できるだけ短いURLにしたい - 私が歌川です

    sugarheart.utgw.net イベント支出記録君は、同人誌即売会などでの支出をすぐに記録するためのツール。プリセットに金額を登録しておけば、ワンボタンで支出を記録することができる。CSVダウンロード、TSV形式でのコピー、URLシェアなど、いろいろな方法でデータをエクスポートできる。 下にあるのは、先日のイベントでの自分の支出記録が確認できるURL。 https://sugarheart.utgw.net/event-expenses-tracker/#3AAtzwAAAYeIkjSMzQH0oM8AAAGHiIwcRM0B9KDPAAABh4iIiQ3NAligzwAAAYeIhB9GzQH0oM8AAAGHiEjof80B9KDPAAABh4hGZ8LNA+igzwAAAYeIRHAXzQH0oM8AAAGHiELJ080B9KDPAAABh4hAf3jNASygzwAAAY

    URLにデータを載せつつ、できるだけ短いURLにしたい - 私が歌川です
  • Twitter改革で、Mastodonに再び注目が集まってきた | gihyo.jp

    Mastodonが騒がれ始めたのは、2017年ごろからだったはずで、日を中心にユーザが急激に増えて行きました。 Twitterのように短文が投稿できるMastodonは一極集中型運用ではなく、インスタンスと呼ばれるサーバを自由に建てられる分散型で運用されます。 よって、騒がれ始めたころは、企業・個人と問わず雨後の筍のようにインスタンスが立ち上がっていた記憶があります。急激な盛り上がったものは、盛り下がっていくのも早いものです。Mastodonもその例外ではなく、2019年に入ると名前を聞く機会が徐々に少なくなり、インスタンスを閉じるところも多くありました。 そのMastodonが、ふたたび注目を集めています。 2022年10月、イーロン・マスクTwitterを440億ドルで買収し経営権を握ったことで、収益体質を改善するために、社員の半数をレイオフ、残った社員にも退職か激務を選択を求める

    Twitter改革で、Mastodonに再び注目が集まってきた | gihyo.jp
  • 北海道の地名 読み方に濁点「゛」がつく? | NHK北海道

    今回、シラベルカに北海道の地名に関する投稿が届きました。 北海道の地名の読み方が昔と変わった気がします。 例えば・・・ 厚真:「あづま」が「あつま」に…。 地名の変化、気になります。 道外出身の私は、町名でもある「あつま」が正しいのではと思いつつ、調査をスタート!すると、北海道ならではの特徴が見えてきて…。実際に厚真町で調べてきました。 (札幌局記者 髙山もえか) 町民でも意見が分かれる あつま と あづま まず訪れたのは、胆振の厚真町! 町の皆さんに、普段使っている「厚真」の呼び方を聞いていきます。 20代男性 「あつまを使います。あまり若い人で『あづま』という人は聞かないかもしれません」 80代女性 「一番先に出るのがね、あづま。特に、自分と同じ歳ぐらいの人と話をするときは、みんな『あづま』ですね」80代女性 「場合によって両方、使い分けています。誰かに町を紹介するときは、あつまって言

    北海道の地名 読み方に濁点「゛」がつく? | NHK北海道