タブレットなどを持参して、取引先へ訪問するビジネスマンの方も多いですよね。例えば資料が大量なとき。タブレット端末へデータを転送して持参するほうが、印刷するよりもかさばりません。他にもスマートフォンで撮影した画像を、会社に戻ってPCに取り込むケースもあるのではないでしょうか。 こうしたデータ転送の場合、USBケーブルを使うのが一般的です。「データ転送がうまくいかない…」というときは、データ転送方法とUSBケーブルの種類を確認しましょう。USBケーブルには充電専用のタイプもあります。 なおUSBケーブルで頻繁にデータ転送をしていると、機密情報を外部へ持ち出してしまうなどのリスクもあります。そこで、本記事ではデータ転送に使うUSBケーブルの基本とあわせて、知っておきたいリスクと対策をご紹介します。
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