Excelファイルの拡張子を「zip」にして解凍(展開)すると、貼り付けられた画像を取り出せる方法がTwitterで「知らなかった」「すごい!」と話題になっています。 Excelファイル内に貼られた画像を取り出したいときは……?(画像提供:@i_kasekiさん) 必要な画像や使いたい画像が、Excelファイル内に貼られて送られてきた場合などに使えるこの方法。やり方はシンプルに上記の通りで、名前の変更から「.xlsx」部分を「.zip」に変更。それを通常のzip形式のフォルダと同様に解凍して開けば、「xl」フォルダ内の「media」フォルダに画像がまとめられた状態になります。 拡張子を「zip」にして解凍したフォルダを開くと Excelファイル内にあった画像が、mediaフォルダにまとめられています 投稿したのは、ニコニコ動画で「世界の奇書をゆっくり解説」シリーズを公開している三崎律日(@
Office2013では、[ファイルを開く]ダイアログボックスを開くためのショートカットキー[Ctrl]+[O]を押すと、Backstageビューが表示されます。 これは、設定で従来通り[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示できるようにできます。 [ファイルを開く]ダイアログボックスを開くするようにするには、[オプション]ダイアログボックスの[保存]カテゴリーにある[ファイルを開いたり保存したりするときにBackstageを表示しない]のチェックボックスをオンにします。 注意この設定は、1つのアプリケーションで設定すると、他のアプリケーションも連動します。 これでショートカットキー[Ctrl]+[O]で[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されるようになります。 関連以下のページでも解説しています。
エクセルには、標準偏差を計算する関数があります。STDEV.PとSTDEV.Sの2つです。 両方とも標準偏差を計算する関数なのですが、お尻についた「P」と「S」の違いはなんなんでしょうか? STDEV.PとSTDEV.Sの違い STDEV.Pは、母集団の標準偏差を計算する場合です。母集団のデータが100個あって、その100個をすべて得ることができ、標準偏差を求めるのであれば、こちらを使います。 STDEV.Sは、母集団から抜き取った標本の標準偏差を計算する場合です。 エクセルのヘルプには、このように書かれています。 ■STDEV.S 引数を標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。 STDEV.S 関数は、引数を母集団の標本であると見なします。指定する数値が母集団全体である場合は、STDEV.P 関数を使用して標準偏差を計算してください。 標準偏差は、n-1 法を使っ
テキストボックスをいっぱいに配したユーザーフォームを作成し、モードレスで 表示しておく方法があります。 以下、その操作手順です。 [Alt]+[F11]で開くウィンドウの[挿入]-[ユーザーフォーム]で、下図左の ような新規ユーザーフォーム(UserForm1)とツールバーが表示されます。 ↓ ツールバーの"テキストボックス"アイコン(青矢印の先)をクリックして、 UserForm内にテキストボックスを描きます。(下図右) ↓ 描いたテキストボックス上で右クリックしてプロパティを表示し、次の 三項目だけ設定します。 ・EnterKeyBehavior → True にします。 ・Font → 好みのフォント種とサイズを指定します。 ・MultiLine → True にします。 ↓ 同ウィンドウの[挿入]-[標準モジュール]で表示される画面に次の三行を 記述したら、そのウィンドウを閉じます
空白セルを詰める方法を3通りご紹介します。 ■ 方法1:空白セルを削除する (数式が入力されており空白に見えるだけ、の場合は方法2,3) データを範囲選択する 「ホーム」タブ-「検索と選択」から「条件を検索してジャンプ」をクリック 「空白セル」を選択し「OK」→ 空白セルのみ選択 「ホーム」タブ-「削除」-「セルの削除」-「OK」をクリック ■ 方法2:空白セルを詰めて別領域に表示【フィルタオプション】 ■ STEP1:検索条件となる数式を入力する 【空白ではない】という条件式を入力します。任意のセル(D2)に=A2<>""という式を入力 注1:数式の上セル(D1)は空白(又はデータの見出し以外)とする 注2:数式ではデータベースの先頭セルを指定する(A2) ■ STEP2:フィルタオプションで指定する データベース(A1:B8)を範囲選択し「データ」タブ-「並べ替えとフィルター」にある「
SUMIFSとは条件範囲内で、指定した条件と一致すれば、その範囲と同じ場所にある合計範囲の数値を合算する関数です。 SUMIFSの紹介 (Excel2007以降の関数ですが2003以前でも無理やり計算する事は出来ました。DSUMで計算したり、配列関数で計算したり、ユーザー定義関数で計算したり。) このSUMIFS、基本的には1つの条件範囲に1つの条件、というような気がしますよね。以下の関数のウィザードを見ても条件範囲1つに条件1つのように見える・・。 関数のヘルプを見ても、ワイルドカードや<=などの不等号が使える事は書いていますが、OR条件については一切触れられていません。 OR条件を使うには =SUM( SUMIFS( 合計範囲, 条件範囲1, { 条件1-1 , 条件1-2 } ) ) という風にします。 条件の引数を { } で囲み、条件1-1と条件1-2をカンマ(,)で区切る 全体
タイトルが長くなってしまいましたが、みなさんはエクセルを使っていてこんなことありませんか? 書式が「文字列」になっているセルの書式を 「文字列」から「数値」に変換して こうなる!(書式が反映される) と思ったら 何も変わらない。。。 でも、セルをダブルクリックして エンターキーを押したら反映された。 こんな時 これ全部のセルで同じことやらなきゃいけないの? と思ったことはありませんか? 安心してください。 これ、簡単に解決する方法があるのです。 今回は、このエンターキーを押さなければ反映されなかった書式を、一発ですべてのセルに対して反映させる方法を紹介します。 手順 ①まず変換したいセルを選択して、セルの書式を数値に変更します。 ②空白のセルをCTRL+Cでコピーします。 ③変換したいセルを選択し、右クリックして「形式を選択して貼り付け」をクリック ④「値」と「加算」にチェックを入れてOK
パソコンでの作業で覚えておくと便利な、Windows 11/10、Chrome・Edge、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Gmail・Googleカレンダーのショートカットキーをまとめました。誰でも「押すだけ」で時短できる、超シンプルなスキルを身につけましょう。 仕事や学習でよく使うショーカットキーを全網羅 Windows 11/10、Chrome・Edge、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Gmail・Googleカレンダーを仕事や学習で使うときに役立つ、全312個のショートカットキーを一覧で紹介します。本記事をブックマークしておき、仕事や学習でパソコンを使うときに活用してください。
EXCELで複数のファイルを開いて作業をしてる時、 ひとつひとつファイルを閉じると時間がかかるので、一度にすべて閉じたい!と思われたことはありませんでしょうか。 以前のバージョンのExcelでは、 Backstageビューの[終了]ボタンをクリックすることで開いているファイルを一度にすべて閉じることができました。 ですがこの機能、2013バージョンからは廃止になってしまいましたので… 2013バージョンからは下記方法で、一度にすべてのファイルを閉じられるようになっています。 ■クイック アクセス ツール バーに [終了] ボタンを登録して使う ■Windows タスク バーの Excel アイコンを右クリックして [すべてのウィンドウを閉じる] 上記はMicrosoftのサポートに載っている方法です。 ですが、サポートに載っていないもうひとつのおすすめ方法はショートカットキーです。 複数の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く