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コンサルティングに関するshirotorabyakkoのブックマーク (3)

  • 優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いたであることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認

    優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/07/08
    顧客(自らの)答えにいかにスピーディに気付かせ、正当性・現実性・収益性等の評価を行い、リスクに対する回避・緩和策を提示し、顧客にその取組に全霊で打ち込める環境作りをするためのサポート
  • 5分で人を育てる技術 (19)「損して得とる」の提案術

    提案を成功させるためには,まず顧客担当者のメリットが何かを訴求すること,そして,顧客担当者の面倒を軽減させることが必要だという理解でいいですか? そう。繰り返しになる部分もあるけど重要だから何回も言うよ。キーワードは「面倒くさい」。それも二つ。一つは顧客担当者が「面倒くさい」と思わないオリジナルのセールスポイントを決めて,提案の柱にすること。二つ目は,顧客担当者の作業の「面倒臭さ」を軽減してあげること。これで,顧客担当者は非常に喜ぶよ。喜んで,セールスを仲間だと思ってしまうことも多いんだ。 「面倒くさいに勝機がある」・・・岡田の言ったこの一言を私は非常に気に入っています。そもそも“面倒くさい"というのは,人の行動制御に大きな影響を与える因子です。 例えば,「歩くのが面倒だからタクシーに乗る」,「事を作るのが面倒だから惣菜を買う」,「自分で旅行行程を考えるのが面倒だから,パックツアーを選ぶ

    5分で人を育てる技術 (19)「損して得とる」の提案術
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/06/26
    顧客担当者が面倒くさいと思わないオリジナルセールスポイントを提案の柱。顧客担当者作業の面倒臭さを軽減。先方と当方を横断的に見た裏のプロジェクトマネージメント。業務を理解して顧客担当者から業務知識を奪う
  • 第1回 問題解決のプロセス--何が問題かを見極め,7つのステップで解決

    ITエンジニアはシステムを利用するユーザーの問題を整理・分析し,質的な問題を探り当て,解決する必要がある。この連載では,現場ですぐに適用できる「問題解決の体系的手法」を基から解説する。 土井 哲/インヴィニオ 代表取締役 経営とITが一体化してきたことによって,企業情報システムはユーザー企業の経営課題に深くかかわるようになった。このため,ITエンジニアはユーザーが抱える問題を浮きぼりにしたうえで,それを解決し事業価値を向上させるITソリューションを提供することが求められている。つまり,「問題解決」の能力が必要になってきた。 実は,問題解決には体系的なアプローチがある。優秀なコンサルタントは,だいたいその方法論を習得している。これを知っていると知らないとでは,問題解決の現場で雲泥の差が出てくる。 しかし多くのITエンジニアは,問題解決の方法論を体系的に学んでいないようだ。方法論を知らずに

    第1回 問題解決のプロセス--何が問題かを見極め,7つのステップで解決
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/03/27
    問題解決を支援する際,5C(Company,Competitor,Customer,Custermer's Customer,Customer's Competitor)を理解。問題解決には,問題の認識,重要問題特定,問題構造分析、改善目標設定,解決策立案,実行,効果評価と軌道修正の7ステップ
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