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見える化とPDCAに関するshirotorabyakkoのブックマーク (5)

  • コマツ「KOMTRAX」に見るサービス共創サイクル

    コマツ「KOMTRAX」に見るサービス共創サイクル 委員 持丸 正明(産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター 副センター長) ASICS STORE:顧客データを収集し再活用することでサービス向上 連載も3巡目に入り、碓井委員長から「具体的な事例を含めて、サービス・イノベーションへのアプローチや、 最もお薦めの成功事例を説明していただこう」と御題を頂戴した。この連載において、筆者は「顧客との共創によりサービスの生産性(価値の増大と提供コストの圧縮)を持続的に向上させていくことが、サービス・イノベーションの1つのモデルとなる」というアプローチに強い関心を持っている。そこで、今回も、このアプローチにこだわって事例紹介をしてみたい。 まずは、筆者の研究と関連している事例を紹介する。筆者自身が連載第5回で紹介したアシックスの事例だ。アシックスは、その直営店(例えば、ASICS STORE

    コマツ「KOMTRAX」に見るサービス共創サイクル
  • WhyではなくWhatから始める~リコーの業務改革、その勘所

    WhyではなくWhatから始める~リコーの業務改革、その勘所 遠藤紘一 リコー 取締役専務執行役員 日高信彦氏 ガートナー ジャパン 代表取締役社長 リコーは1990年代前半の危機を乗り切り、その後、快進撃に転じたが、同社の原動力となったのは業務改革とIT(情報技術)だった。IT利用に基づく業務改革を推進する組織「IT/S委員会」を94年から設置している。IT/S委員会にかかわり、その後も、業務改革を手掛けてきた遠藤紘一専務執行役員に、業務改革のポイントを尋ねた。遠藤氏は「企業の現場では、いきなりなぜ(Why)を議論するケースが多い。これは患者の症状を分析しないまま治療を始めるようなもの。なに(What)を追求し、細部にある問題を突き詰めよ」と語る。さらにリコーは,過去の経験から得たノウハウを同じ立場のユーザー企業に提供していく。ERPパッケージ(統合業務パッケージ)を導入する前に必要なB

    WhyではなくWhatから始める~リコーの業務改革、その勘所
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/06/25
    問題を把握し、それから原因追及、改善へ。問題を取り上げて議論するときに「なぜ(Why)」ではなく「なに(What)」から始めること。「どのような設計をしたの?」「それに使われた標準は何?」といった質問です
  • この手順なら、あなたの会社もトヨタ流改善活動を実践できる! - 記者の眼:ITpro

    日経情報ストラテジーが2004年から追いかけ続けている取材テーマの1つがトヨタ流企業改革である。2006年末には、過去3年間に書き溜めてきた事例記事をまとめた集大成のムック「ケースで学ぶトヨタ流企業改革」を発行したのだが、記者には1つだけ「記述が欠けていたな」と反省させられる点があった。 それは、「どうしたら、我が社もトヨタ流企業改革が根付く会社に生まれ変われるのか?」という読者の素直な疑問に対して、その改革を進めていく「手順」という意味での「答え」がムックには明確に記されていなかったことだ。改革の手順については、ムックで詳細に取り上げたイトーヨーカ堂やトヨタ系自動車販売会社、トヨタファイナンス、キヤノンなどの事例記事を通して、読者に推測してもらうしかなかった。そこで、日経情報ストラテジー2007年5月号の総力特集(3月発売)では、トヨタ流企業改革を実践して現場に根付かせていくための手順を

    この手順なら、あなたの会社もトヨタ流改善活動を実践できる! - 記者の眼:ITpro
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/04/03
    改善職場作り。トヨタ流企業改革を実践して現場に根付かせていくための手順。(1)現状分析→(2)チーム編成→(3)2S(整理・整頓)→(4)標準化→(5)報告会→(6)横展開の「6つのステップ」
  • Part1 科学的な進ちょく管理が不可避に

    要件があいまいで手戻りが発生した,バグ修正のために予想以上に工数がかかった――。進ちょくの遅れに直結するリスクが多様化するにつれて,納期や予算を順守できないプロジェクトが増えている。今こそ「EVM」を導入し,進ちょく状況を“可視化”するべきだ。 富士通は「受注額1億円以上」のすべてのプロジェクトを対象に「EVM(Earned Value Management)」と呼ぶ進ちょく管理手法の利用を義務付けている。EVMで算出した進ちょく率をベースに売り上げと利益を月単位で管理し,採算が悪化しているプロジェクトの早期発見,迅速な対応で赤字の回避につなげるのが狙いである。 EVMとは,プロジェクトで実施すべき作業を細かく分割し,それぞれに定義した予定コスト(単位は金額または工数)に基づいて,プロジェクト全体のスケジュールの遅れやコストの超過を“可視化”する進ちょく管理手法のことだ。 大規模プロジェク

    Part1 科学的な進ちょく管理が不可避に
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/04/02
    EVM(Earned Value Management)」予定工数進捗管理手法の利用
  • 無料ツールからハイエンド製品まで アクセス解析ツール徹底紹介 | Web担当者Forum

    無料ツールからハイエンド製品まで勢ぞろい! アクセス解析ツール このコーナーでは、ネットビジネスを強力に支援する製品について、それを支える技術や市場動向を説明し、さらに各社から提供されている製品を紹介する。競合ひしめく市場で、他社に差をつけるための武器として、ぜひ導入を検討してみてほしい。 菅原 裕(株式会社CreatorsNet) 今回は、無料ツールから高機能のハイエンド製品まで選択肢が充実してきた「アクセス解析ツール」だ。 アクセス解析ツールは、「Google Aanalytics」のように無料で提供されるものから、何百万円もするものまで、さまざまな機能と価格の製品がそろっている。導入する側からすると、選択肢が多いのは好ましいことだが、その反面、知識がないとどれが自社に適しているのかわからない。 アクセス解析ツール選びのキホン具体的な製品を紹介する前に、まずはアクセス解析ツール選びの基

    無料ツールからハイエンド製品まで アクセス解析ツール徹底紹介 | Web担当者Forum
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