「情報大航海時代の羅針盤」 経済産業省 商務情報政策局情報政策ユニット 情報経済企画調査官 兼 情報家電共通基盤政策室付企画官 八尋俊英
「情報大航海時代の羅針盤」 経済産業省 商務情報政策局情報政策ユニット 情報経済企画調査官 兼 情報家電共通基盤政策室付企画官 八尋俊英
あなたが失敗した原因を探るべきだ―捜査技術の第8条「物事の因子と因果関係に敏感になれ」:ビジネス刑事の捜査技術(13)(1/2 ページ) 失敗や成功した背景には、必ずその原因があるはずだ。その根本的な原因を探すことが、今後起きるかもしれない失敗を防ぎ、成功に導くもとになる。今回は、捜査の技術第8条「物事の因子(根本)と因果関係(縁)に敏感になれ」について、原因と結果の関係を探ることの重要性を考える。 目の前にある事実には必ず原因がある いままさに、あなたに幸運や不幸が降り掛かってきているとしたら、その原因について振り返ってみるべきだ。 そこに至るまでには、いろいろなことが重なり合って生じている。自分が種をまいて水をやっている場合もあれば、種は自分だが水は別の人、種は別の人で水が自分というケースもある。しかし、まったく自分がかかわっていない幸運や不幸が降りかかってくることは考えにくい。 まっ
「オープンソースDB初」PostgreSQLがISO15408セキュリティ認証を取得へ,NTTデータが申請 PostgreSQLで「ISO/IEC 15408」に基づくITセキュリティ認証がNTTデータにより申請中であることが明らかになった。2007年4月にも認証を取得する見込みで,オープンソースのDBMSとしては世界で初めてになるという。 ISO/IEC 15408は国際的なセキュリティ基準。経済産業省ではISO/IEC 15408の評価・認証製品の利用に対する税制優遇措置を,2007年4月から2009年3月末まで実施する。また省庁の調達において,ISO/IEC 15408に基づき認証された製品の利用を推奨している。 これまでオープンソース・ソフトウエアがISO/IEC 15408を取得した例は,OSではMIRACLE LINUXなどがあるが「オープンソースDBMSでは認証を申請したソフ
私は制作会社に身を置きながら、テクニカルライターとして執筆をしています。おそらく制作だけやっていたら、日々の仕事に追われてしまっているところですが、リファレンスやチュートリアルなどの執筆を通して細かい機能を探る中で「これって、あれをするときに使えるじゃん!」と、ひらめき、今までのローテクな方法にうんざりすることがあります。 今回から数回にわたり、それらの中からピックアップして「日々の作業効率を高めるDreamweaverの小技」と題してご紹介します。 いわゆる「Webオーサリングソフト」としては圧倒的なシェアを誇るDreamweaverですが、その一方、まだまだ「ハンド・コーディング派」も根強く、、ある意味、ハンドコーディングの方がエライ……みたいな“幅を効かせて”いるところがありますよね。最終的には、Dreamweaverまかせでなく、ソースをきっちりチェックするのは当然ですが、テキスト
中でも「プロジェクトの目的・ねらい」を明確にしておくことが重要です。このことは、プロジェクトで何を達成しなければならないかを明らかにすることであり、ここで明らかにした目的・ねらいは今後の検討における判断基準となるからです。 例えば、「現状の問題点の取捨選択」や「解決策の選択」において、目的・ねらいにそっていないものは対応しないといった考え方をします。目的・ねらいが曖昧なことが原因でプロジェクト規模が膨れ上がり、予算超過を引き起こすケースが少なからずあるためです。 RFP作成依頼者に確認したプロジェクトの目的・ねらいが具体的でなかった場合は、内容を具体化させます。例えば、確認した目的・ねらいが「業務の効率化」のように抽象的であった場合には、「支払い業務の効率化による残業代の10%削減」のように具体的な目標値を設定します。 プロジェクトの目的・ねらいを具体化することは効果を具体化することにもな
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