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2008年4月28日のブックマーク (3件)

  • 第5回 最初から100点満点を目指す必要はない

    企業や官公庁がWebサイト上で様々な情報やサービスを提供するようになるにつれ,「様々な人がWebサイトにアクセス可能かどうか,Webサイトから情報を入手できるどうか」という「Webアクセシビリティ」が,非常に重要な課題になっている。利用者がこうした情報やサービスを入手できるかどうかが「生活の質(Quality of Life:QOL)」を左右すると言っても過言ではないからだ。 Webアクセシビリティ・ガイドラインの「JIS X8341-3」策定の中心的人物である東京女子大学の現代文化学部コミュニケーション学科教授である渡辺隆行氏と,インフォアクシア代表取締役の植木真氏の2人が,ガイドライン策定までの道のりと最新の事情,アクセシブルなサイト制作のキモを語る。(聞き手=矢野りん/ライター) ―― 制作サイドはどういう方法でアクセシビリティへの対応を考えたらよいですか? 植木:具体的な評価基準を

    第5回 最初から100点満点を目指す必要はない
  • 地下鉄がおもしろくなる 東京メトロこども大学

    大学ををモチーフにしたウェブサイトです。キャンパスでユーモアあふれる先生達が、楽しく東京メトロのことや環境のことなどを楽しく紹介しています。「東京メトロこども大学」を楽しむには、FLASHPLAYER(バージョン8以上)が必要になります。 プラグインされていない場合は、こちらから最新版をダウンロードしてください。

  • ペルソナとは――ウェブサイト向けペルソナを理解して、思いこみのユーザー像と決別しよう | やってみましたペルソナ作り

    顔の見えにくい漠然とした「ユーザー」ではなく、あたかも実在する人物のように具体的に記述されているので、ペルソナシートを読めば、その人が何を期待してどのようにウェブサイトを訪れ、どのように見るページを選んでいるかなどを、具体的かつ体系的に深く理解できる。 ユーザーが「できること」だけではなく「したいこと」を見つける「ユーザーにとって使いやすいサイトを設計したければ、ユーザビリティテストで十分だ」と考える人もいるかもしれない。確かに、ユーザーが「できること」「できないこと」「しやすいこと」「しにくいこと」に関しては、いわゆるユーザビリティの領域でカバーできていた部分だ。しかし、ユーザビリティでは、ユーザーがそれを望んでやっていることかどうか、つまり「したいこと」「したくないこと」あるいは「してほしいこと」「してほしくないこと」を理解することは難しい。 それに対してペルソナは、架空とはいえ、あた

    ペルソナとは――ウェブサイト向けペルソナを理解して、思いこみのユーザー像と決別しよう | やってみましたペルソナ作り