![トヨタ、READY RoboticsとNVIDIAと協業しロボットシミュレーション環境 「機械学習とAIが製造プロセスの進歩を可能に」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4afe46ee273bce512e2b99405b12969459642a7b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcar.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fcar%2Flist%2F1561%2F774%2F001.jpg)
トヨタ自動車(株)は、2021年12月14日(火)15時00分より、バッテリーEV戦略に関する説明会を開催しました。説明会の模様を動画でご覧いただけます。 豊田社長スピーチ こんにちは。豊田 章男です。 本日はご多用の中、ご来場を賜り、誠にありがとうございます。 本日は、カーボンニュートラルの実現に向けたトヨタの戦略、その中で、有力な選択肢であるバッテリーEVの戦略について、お話をさせていただきます。 カーボンニュートラル。 それは、この地球上に生きるすべての人たちが、幸せに暮らし続ける世界を実現することだと思います。 そのお役に立つことが、これまでも、これからも私たちトヨタの願いであり、グローバル企業としての使命でもあると考えております。 そのために、私たちは、できる限り多く、できる限りすぐに、CO2を減らさなければなりません。 今、私たちは、多様化した世界で、何が正解か分からない時代を
2021年12月14日にトヨタならびレクサスは「2030年までにグローバルでZEV(BEV+FCEV)を350万台(そのうちレクサス100万台)販売」を明らかにしました。どのような経緯があるのでしょうか。 トヨタ「2030年までにZEV350万台に!」レクサスは「2035年にグローバルでBEV100%化」 トヨタならびレクサスは、2021年12月14日に「バッテリーEV戦略に関する説明会」を実施し、「2030年までにグローバルでZEV(BEV+FCEV)を350万台(そのうちレクサス100万台)販売」を明らかにしました。 これまで、トヨタはZEVを200万台にする目標を公表していましたが、どのような経緯で台数を増やすことになったのでしょうか。 今回、前述の2030年までにZEV350万台目標に加えて、「レクサスは2035年にグローバルでBEV100%を目指す」、「2030年にグローバルでB
この記事は、テキストと動画の組み合わせで多角的にお届けします。動画は、豊田章男トヨタ自動車副社長をはじめとする、広州工場の設立に深く関わったキーパーソンたちへのインタビューを盛り込んだ、約10分間のスペシャル番組です。ぜひテキスト記事と併せて動画をご覧ください。 (日経ビジネスオンライン) ※動画再生をクリックしてもご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windows/Mac) また、Windows VistaのInternet Explorer7でご覧になれない方は「スタート」⇒「コントロールパネル」⇒「プログラム」⇒
最近、ITで「ものづくり現場」を改革するという話が溢れかえっている。だが筆者は逆に、ものづくり現場の知恵を活かして、ITの改革を狙う方が、企業の競争力の強化に一層の効果があると考える。 筆者は、1990年に米国の大学院を卒業した後、日本のメーカで働きはじめた。最初の仕事は、機械の設計と製造ラインでの設置・運用をサポート。その後、工程検査役として、国内の様々な現場を見て回った。そこで、日本のものづくりの素晴らしさに感動したことを、今でも鮮明に憶えている。 そしてエンジニア時代には、システム構築やソフト開発に携わってきた。正式にITプロジェクトの専任になったのは、1997年頃からだったと記憶している。それから現在までの9年間、日本国内外の様々なITプロジェクトに関わってきた。 そこでは、日本のものづくりに携わってきた時代と比べて、「ここが素晴らしいというより、むしろここがおかしい」と、しばしば
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