detail 航空レーザ測量で作られた精細な DEM(Digital Elevation Model)、 「基盤地図情報5mメッシュ(標高)」から 陰影段彩図と等高線を作成し、Google Earthに載せました。 東京23区を中心とした地域を、つなぎ目無く見ることができます。 視覚で把握しやすくするため、標高に関する測量点である基準点と 標高点も配信しています。 基準点 「基盤地図情報(測量の基準点)」として提供されている三角点・水準点・電子基準点。 ビル等の屋上に設置されてる場合、地面の標高とは一致しません(都市部では非常に多いです)。 標高点 「基盤地図情報(縮尺レベル25000)標高点」より。写真測量および現地測量による標高点。 地図情報レベルは25000。 等高線とは測量・作成方法、精度が異なるため、合致しません。 等高線 「基盤地図情報5mメッシュ(標高)」から生成。主曲線は2
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農環研が明治初期の関東地方の土地利用を閲覧できるシステムを公開 -現在と120年前の土地利用状況を容易に比較- 独立行政法人農業環境技術研究所(農環研)は、里地里山の土地利用や農村地域の生物生息地の変化を客観的に把握するため、明治時代初期に作成された地図 (迅速測図) をインターネットで閲覧、利用できる 「歴史的農業環境閲覧システム」 を構築しました。 「迅速測図」 は明治初期から中期に、簡便な測量方法によって作成された地図です。中でも関東地方のものはその彩色により当時の土地利用 (地目) が容易に判別できます。農環研では、関東地方の迅速測図約900枚を1枚の画像に結合し、位置情報を与えることによって、現在の地理情報と自動的に重ね合わせられるようにしました。結合した迅速測図を広く活用できるように、オープンソースのソフトウェアを用いて、インターネットで閲覧や利用が可能なシステムを構築しました
Googleは7月27日、Google Earthの企業や政府機関向け製品「Google Earth Enterprise」にバージョン3を追加した。今回のバージョンアップにより、各団体の地理空間データをブラウザ上で2次元表示できるようになった。 さらに特別版のAPIを用いることで、この2次元の表示をGoogleマップのような感覚でウェブアプリケーション内に組み込むことができるようになる。 例えば不動産会社は、特定地域内のすべての資産を2次元画像で公開し、それらの画像を集計表の価格データや空部屋状況と重ねて、ウェブサイト上で表示することができる。 このような新機能が追加されたことで、ユーザーは自分の所属している組織が所有する地理データにどこからでもアクセスできるだけでなく、ブラウザから既存のウェブアプリケーション上にある情報のレイヤーを追加して組み込むこともできるようになる。 企業や政府組
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オートデスクは7月13日、ソフトウェア開発者が地図情報や設計データをウェブ上に発信できるウェブマッピングソフトウェア「Autodesk MapGuide Enterprise 2008」最新版を発売したと発表した。価格は30万4000円。 グーグルの地図表示ソフトウェア「Google Earth」とのダイレクト連携機能などを追加し、作成した地図データやデザインデータを世界の衛星画像上に簡単に配置することを可能とした。無償のGoogle Earthと連携することで、最新地図と組み合わせた衛星画像によるマッピングが低価格で実現する。 Autodesk MapGuide Enterprise 2008は、「Open Source Geospa
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これは、ユーザーが作った建物などの3次元データを公開し、みんなで共有するシステムのようです。 使い方は、次の通りです。 1.グーグルアースの最新版をダウンロードし、バージョンアップする。 2.「3D Warehouse network link」をダウンロードする 3.画面に現れた青い「×印」をクリックし、ポップアップしてきた画面を見て、 表示させたかった場合は「Download to Google Earth」をクリックする。(下図参照) しかし、いろいろな人が建物を登録しているようで、中には位置がずれていたり、 東京のド真ん中に、かつてニューヨークにあった「ワールド・トレード・センター」があったりします。 表示させるビルは選んでくださいね。 一方、Layerのメニューの中にある「Best of 3D Warehouse」というものは、クオリティがしっかりした ビルを
進化するGoogle Earthを建設、不動産業界でどう活用するか 【第4回】「動くデータベース」も可能になったGoogle Earthの新機能 10月のマンスリーレポートのコーナーでは、地球を丸ごとデータベース化したGoogle Earthの開発責任者、マイケル・ジョーンズ氏にご登場いただきました。今回は、最近、時間軸と連動する「動き」も再現できる機能が付いたGoogle Earth上で、いろいろな情報発信を行っている海外企業の事情についてお聞きしました。 ―――今後、Google Earthの機能はどのように進化していくのでしょうか。今は地表上の情報がメーンですが、例えば、これを地下や上空に拡張するとか、時間軸を取り入れて台風や大陽、列車の動きとリンクさせるとかは。 ジョーンズ もし、今と同じ質問を3カ月前にされたなら、今後の予定とお答えするしかなかったですが、つい最近、実現できた機
進化するGoogle Earthを建設、不動産業界でどう活用するか 【第3回】建設、不動産分野でのGoogle Earthの賢い使い方とは 10月のマンスリーレポートのコーナーでは、地球を丸ごとデータベース化したGoogle Earthの開発責任者、マイケル・ジョーンズ氏にご登場いただきました。Google Earthを建設、不動産の分野で活用するには、どんな用途が考えられるでしょうか。日米の先進的なユーザーの例を紹介しつつ、開発者としてのおすすめ用途を聞きました。 ―――米国の建設、住宅、不動産業界では、Google Earthをどのように使っていますか。 ジョーンズ よくある質問です。いくつか例をご紹介しながら説明しましょう。 スーパーマーケットなどの商業用不動産物件を扱っているトラメル・クロウ社(Trammell Crow)という会社は、物件の立地を探すのにGoogle Eart
進化するGoogle Earthを建設、不動産業界でどう活用するか 【第2回】Google Earthの3次元ビル群はどのように作られたか 今月のマンスリーレポートのコーナーでは、地球を丸ごとデータベース化したGoogle Earthの開発責任者、マイケル・ジョーンズ氏にご登場いただいています。9月に日本語版が公開されたとき、3次元のビルも立体的に見られるようになりましたが、このデータはどのようにして作ったのでしょうか。 ―――Google Earthの日本語版が出たとき、まず驚いたのはビルが3次元で表示できるようになっていたことです。このビル群のデータには「ZENRIN」と地図会社の社名がクレジット表記されていましたが。 ジョーンズ このビル群は、カーナビ・システム用に作られたものです。そのビル群のデータを企業が提供してくれたものを、Google Earthに使いました。 Googl
米グーグルは地図表示ソフトGoogle Earthの日本語版を2006年9月14日に発表。続いて9月26日にはWeb上の地図サービスGoogleマップをリニューアルした。グーグルが日本向けの地図サービスを強化し続ける狙いはどこにあるのか。Googleの地図サービスを統括するマイケル・ジョーンズ チーフテクノロジストとGoogle Earthの日本語化を手がけたブルーノ・ボーデン氏に地図サービスの現状と今後の可能性を聞いた。 ■2年前にキーホールがGoogleの傘下に入った経緯を教えてください。 マイケル・ジョーンズ氏(以下M): 私はGoogle Earthの元となる地図ソフト「キーホール」を作成していたキーホール社のCTOでした。実は、Googleの創業者であるラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンは、キーホールのユーザーでした。ソフトをインストールし、地球を飛び回り、気に入ってくれたのです。
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