Windows 11を使っていると、スタートメニューやエクスプローラー、ロック画面などいたるところにMicrosoftの広告や推奨事項が表示されます。PCで使うアプリやサービスを自分で決めたい人にとっては全くもって不要な広告ばかりなので、非表示にする方法をまとめてみました。 How to Disable Microsoft's Ads and Recommendations in Windows 11 https://www.howtogeek.com/how-to-disable-microsofts-ads-and-recommendations-in-windows-11/ ・目次 ◆1:スタートメニューからアプリの広告を削除 ◆2:エクスプローラーからOneDriveの広告を削除 ◆3:ロック画面からMicrosoft製品の広告を削除 ◆4:Microsoftへのデータ送信を無効化
2024年4月23日に配信されたWindowsアップデートによって、Windows 11のスタートメニューには広告が表示されるようになりました。この広告を非表示するする方法をまとめておきます。 2024 年 4 月 23 日 — KB5036980 (OS ビルド 22621.3527 および 22631.3527) プレビュー - Microsoft サポート https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/5a0d6c49-e42e-4eb4-8541-33a7139281ed Microsoftは「スタートメニューに広告を表示する機能」を含むWindowsアップデート「KB5036980」を2024年4月23日にリリースしました。これにより、一部のPCでスタートメニューの「おすすめ」欄にMicrosoft Storeで配信されているアプリの広告が表
Windows 11、デフォルトでTarファイルの作成が可能に。これでWindowsはTarファイルの解凍と作成の両方に対応へ 次のWindows 11の大型アップデートで、Tarファイルの作成にデフォルトで対応予定であることが明らかになりました。 現在開発中のWindows 11β版で、ファイルエクスプローラーのコンテキストメニューにTarファイルに圧縮するメニューが追加されると、同社のブログ「Announcing Windows 11 Insider Preview Build 22635.3640 (Beta Channel)」で発表されました。 Tarファイルは複数のファイルを1つにまとめることができるファイル形式です。Tarという名称は磁気テープにデータを保存する「テープアーカイブ」(Tape Archive)から由来することからも分かるとおり、古くからUNIXでよく使われてきま
Windows 11のスタートメニューに表示される広告を消す方法2024.05.06 20:0027,319 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) Microsoft(マイクロソフト)が、Windows 11のスタートメニューに広告を表示するというアップデートをリリースしました。 このスタートメニューのアップデートですが、現在「KB5036980」更新プログラムを実行しているシステムでは、スタートメニューの[おすすめ]セクションにMictrosoft Storeから"厳選された"アプリを表示するというものです。 ほかにも、タスクバーのウィジェットアイコンやロック画面のウィジェットの改善などの細かいアップデートも含まれています。 実は、私自身このスタートメニューのアップデートについては、ニュースで話題になるまで気づいていませんでした。なぜなら私は
Microsoftは、「Windows 11」のスタートメニューに広告を表示する更新プログラムの展開を開始した。数週間前からベータ版でこの機能をテストしていた。かつては「Windows 10」でもスタートメニューに広告を表示していたことがある。 同社によれば、スタートメニューの広告には「少数の厳選された開発元」が提供している「Microsoft Store」のアプリが表示されるという。広告が表示されるのは、これまでは最近使った文書や画像だけが表示されていた、スタートメニューの「おすすめ」セクションだ。この広告をクリックするとMicrosoft Storeに移動し、そのアプリをダウンロードできる。 更新プログラムの説明によると、「おすすめ」セクションには広告以外に、インストール済みのよく使われているアプリも表示されるようになるという。 さしあたり、この更新プログラムを適用するかどうかはユーザ
マイクロソフト、Copilotに作業を依頼するとユーザーに代わって手順を考え、Windowsデスクトップ上でRPAにより自動操作してくれる新機能「Power Automate via Copilot in Windows」、Windows 11に搭載へ マイクロソフトは、Windowsに搭載している「Copilot in Windows」の新機能として、Copilotにプロンプトで作業を依頼することで、Windows上でさまざまな操作をユーザーに代わって自動的に実行してくれる「Power Automate via Copilot in Windows」を、開発中のWindows 11 Insider Preview Build 26058に搭載したことを明らかにしました。 2月14日付けの記事「Announcing Windows 11 Insider Preview Build 2605
マイクロソフトは、今月提供予定のWindows 11の大型アップデート「Windows 11 23H2」で、Windows 11にパスキー機能が搭載されることを明らかにしました。 Windows 11のパスキー対応は、7月のInsider Previewで実装されていました。 参考:Windows 11 Insider PreviewでPasskey対応を実装。Windows Helloの顔認証、指紋認証、PINなどでWebサイトにログイン Windows Helloでパスキーを生成、ログイン iPhoneやAndroidでのパスキーはスマートフォンの指紋認証や顔認証などを用いてパスキーを生成します。Windows 11でのパスキーも同様に、指紋認証や顔認証、PINなどに対応したWindows Helloでパスキーを生成し、ログインに利用します。 また、パスキーに対応したスマートフォンを認
何か月か前に話題になっていたIntel N100の中華ミニPCにひかれて、5年以上ぶりに自宅の端末を入れ替えた。Intel N100+メモリ16GB+SSD256GB程+Win11pro付きでお値段2万円強という、信じがたいコスパ。 必ずしも優れているとは言えないスペックでWin11を快適に使うために、買ってから最小限やった設定を書いておく。 ・前提端末OSには粛々とHWの管理だけをしてもらい、「こんな素敵な&便利なWeb機能もあるよ!」的な導線はいらない。TeamsもOutlookも職場で嫌ってほど使っているが、自宅では金輪際使う予定なし。タスクバーのウィジェットもBingへの導線も全部要らない!という人向け。 ※本当はhttps://anond.hatelabo.jp/20191116220232さんのWindows11版の記事が出てればそれで事足りたのだけど、見つけられなかったので投
米Microsoft(マイクロソフト)は2023年5月23~24日(米国時間)に開催した開発者会議の「Microsoft Build 2023」で、新しい製品やサービスを大量に発表した。Satya Nadella(サティア・ナデラ)CEO(最高経営責任者)が基調講演でピックアップした5種類のAI関連製品・サービスを中心に、重要トピックスを見ていこう。 マイクロソフトは今回のBuildで、50種類以上のサービスを発表した。注目はやはり生成AI(人工知能)に関するもので、ナデラCEOは基調講演で「(生成AIによって)我々開発者がソフトウエアを開発する方法(How we build)が根本的に変化する」と何度も強調した。
AI のパワーを Windows 11 にもたらす – Windows Copilot と Dev Home でお客様と開発者の生産性の新時代へ Panos Panay Windows + Devices 担当チーフプロダクトオフィサー ※ 本ブログは、米国時間 5/23 に公開された “Bringing the power of AI to Windows 11 – unlocking a new era of productivity for customers and developers with Windows Copilot and Dev Home” の抄訳です。 この 1 年間、Windows 11 の普及の勢いを受けて Windows の利用者数は目覚ましい成長を続けてきました。実は、この成長を牽引している最大の分野は開発者であり、開発に使用されたデバイスの月間台数は、前
米Microsoftは5月23日(現地時間)、年次開発者会議「Microsoft Build 2023」をハイブリッドで開催した。 初日の基調講演は、米Googleの「Google I/O」同様に、AI中心の流れだった。サティア・ナデラCEOは「われわれはAIをすべての製品とサービスのレイヤーに注入している」と語った。 本稿では、その基調講演で発表された非開発者に関連する主な新機能を簡単に紹介する。 非開発者向けにも多数の発表があったが、大まかに要約すると「いたるところでCopilotが使えるようになり、プラグインによってCopilot経由でサードパーティ製アプリの機能も使えるようになる」ということになる。 Copilotは、最初2021年にGitHubで登場した、AIとLLM(大規模言語モデル)を駆使して人間の代わりに複雑な作業を実行するコパイロット(=副操縦士)的なアプリだ。 既にGi
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