ジェンダーフリーに関するshisokanのブックマーク (3)

  • 20年遅れで輸入された「チャレンジド」の問題——あるいは「ジェンダーフリー」の再来 - macska dot org

    あんまりブログ更新を休みすぎると、「ブロガー」というわたしが唯一持っている肩書すら無くしてしまうよ!と思ったので、久しぶりに更新。ていうか、わたしは日政治をそんなに真面目にフォローしていないのだけれど、鳩山首相が障害者差別禁止法の整備を訴えたというニュースにおいて、首相の「障害者という言葉よりもチャレンジドの方が望ましい」という発言が紹介されていたので、その件について。 実は、はじめわたしがこのニュースを見た時に思ったのは、「チャレンジド」なんてわけのわからない外国語がそんなに一般に浸透することはないだろうし、放っておいてもいいだろう、くらいのことだった。鳩山首相もいったいどこでそんな言葉を知ったのだろう、余計なこと言わなくていいのにな、と。 でも、「ジェンダーフリー」の経験から分かる通り、わけのわからない言葉が、もしかするとわけがわからないからこそ、「進んだ外国ではこういう言葉が使わ

    20年遅れで輸入された「チャレンジド」の問題——あるいは「ジェンダーフリー」の再来 - macska dot org
    shisokan
    shisokan 2009/12/16
    ジェンダーフリーのことが書いてあるけど,ジェンダーフリーは当初は間違いなくホモフォビアであった→ジェンダーフリーは多様性を尊重しないホモフォビア,同性愛への偏見の思想:http://www.shisokan.jp/hansei-joseigaku/tayosei/
  • ジェンダーフリーは多様性を尊重しないホモフォビア,同性愛への偏見の思想

    「ジェンダーフリーは多様性を尊重して、性的少数者にも配慮した素晴らしいもの」などと言う人たちがいます。そういう人たちは、以下の論考を読んでみてください。ジェンダーチェックによる二択の問題点とジェンダーフリーとの関わりについて載せています。 『ジェンダーセンシティブからジェンダーフリーへ―ジェンダーに敏感な体験学習』(ジェンダーに敏感な学習を考える会)の堀田碧「「3つのフリー」をめざして~ジェンダーのもつれをほどく~」に、すでにジェンダーフリーの問題点の指摘があります。このは、2001年発行です。ジェンダーフリーを批判してきたフェミニストは、他にもいます。行政フェミニズムという視点を入れてのジェンダーフリー批判などもあります。 ジェンダーフリー批判に、「男女同室着替えはジェンダーフリーに基づいている」というのがあります。これは『世界日報』などが言っていたことで、間違ったジェンダーフリー批判

    shisokan
    shisokan 2009/12/09
    タイトルを変更して,加筆した.ジェンダーフリーはホモフォビアであるという批判はものすごく弱いのだけど,どうなっているのだろうか.
  • 女性学とカタカナ語「ジェンダー」 - ジェンダーとメディア・ブログ

    Hituziのブログじゃがーさんがすでに紹介してくださっているが、『社会言語学』9号が刊行された。ここに、「女性学は何のためにカタカナ語「ジェンダー」を守るのか−社会言語学的アプローチによる「ジェンダー」受容過程の再検討」という拙稿が掲載された。かどやまさのりさんはじめ雑誌刊行会の方々ならびに友人の叱咤激励によりこの原稿をまとめることができた。ありがとう。 これは、「バックラッシュ」と呼ばれる保守派への対抗策として女性学により「ジェンダー」概念を擁護する対応がとられたのは一体どうしてなのか、を考察した論文である。それを論ずるに当たって、「ジェンダー」や「ジェンダーフリー」というカタカナ語が国の男女共同参画政策とどのように関わっているか、から説きはじめているので40頁近い長々とした論文になった。 ここで主に論じたのは、このカタカナ語「ジェンダー」擁護が「国際的・学術的概念」を根拠としているこ

    女性学とカタカナ語「ジェンダー」 - ジェンダーとメディア・ブログ
    shisokan
    shisokan 2009/12/08
    3000円するようだけど,この視点は載っているのだろうか→ジェンダーフリーは多様性を尊重しないホモフォビア,同性愛への偏見の思想:http://www.shisokan.jp/hansei-joseigaku/tayosei/
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