息子に誕生日プレゼントに何が欲しいか聞いたところ「大砲」という答えが返ってきたため、本物の大砲を製作してプレゼントした父親がいるそうだ (Charleston Daily Mail の記事、本家 /. 記事より)。 大砲を制作したのは、米ウェストバージニア州の機械工 Mike Daugherty 氏。大砲は鋳鉄と鋼の榴弾砲からなり、重さは 700 ポンド (約 318 kg) になるという。比較的小規模の爆薬しか使わず、高い弾道で発射体を打ち上げることが可能。砲身は 4 インチ (約 10 cm) 口径、36 インチ (約 90 cm) 長であり、砲架は木製、車輪は直径 36 インチ (約 90 cm) となっている。予算は 6000 ドル、2 週間という製作期間で作り上げたとのこと。 同氏はアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局にきちんと確認を取ったとのことで、撃針を使わず、またマズル