昨日は選挙に行った。 或る側面で寝言を吐いている党には入れなかった。それを寝言だと、極マイナーに書いてはいた。あまりおおっぴらにはしなかった。財源云々の話を見て、ネットでは到底真っ当な議論は期待できなかった。 Political compassで私は、政治的には僅かにリバタリアン、経済的には「厚い介入」(Left)でも「自由放任」(Right)でもなく中道となる。 今回の選挙で私はいくつかの指針を置いた。 liberal(英語の意味での)をマスクし マスコミをmuteし 宗教を排除し 残った候補の合理性を吟味する。 結果、合理的かどうか以前に、キャンペーンでは完全にコケていた。 優秀若手研究者海外派遣事業の公募について−日本学術振興会への応募 七月末に、若手海外派遣事業に関する公募が出て、気にはなっていたものの、最終的に出願を決めたのが八月頭、代々木オリセンであった国際学会でモチベーション