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2009年6月2日のブックマーク (3件)

  • システムアーキテクト試験(SA)の論文答案の書き方 - ysadaharuのはてなダイアリー

    はじめに エントリは、情報処理技術者試験の「システムアーキテクト」の論文答案の書き方をまとめたものです。 H20秋の試験に合格したときに僕が実践した午後2の論文答案の書き方をまとめてみました。 「論文試験って言っても、何をどうやって書いていいのか判らない」という受験生向けの解説エントリになります。 ※その他の情報処理関連のエントリは[情報処理]タグからどうぞ サマリー 基的な論文作成のお作法は「答案構成を作って、構成通りの答案を作る!」というものです。 答案構成というのはシナリオとか下書きとかいうイメージで、法律系の試験勉強で習った答案作成法を応用したものです。(プログラムを書くための基設計みたいなものです) 論文作成作業項目をもう少しブレイクダウンすると、 設問から採点基準を漏らさず抽出する。 採点基準に沿って、問題文から論点を構成する。 論点をつなげて答案構成を作成する。 答案構

    システムアーキテクト試験(SA)の論文答案の書き方 - ysadaharuのはてなダイアリー
  • 分からない点がやはり多いクラウド

    2008年9月に執筆した「調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」」という記者の眼が思いのほか,読者の支持を得ているようである。9カ月も前の記事にもかかわらず「エンタープライズ・クラウド」関連記事のアクセスランキングの上位に位置することも少なくない。はてなブックマークでの反響を見ても,同じような問題意識を持っている人もいるようである。 だからといって,疑問をほったらかしにしておくわけにはいかない。「いつまでも分からないと言っていてはダメでしょう。早く調べて解決してくださいよ!」。記者の一人にも,こう指摘された。日経コンピュータの中田敦記者である。 中田記者は,黎明期からクラウド・コンピューティングを取材しており,日経コンピュータやITproに多くの関連記事を執筆している。4月に出版した書籍「クラウド大全」の筆者の1人でもある。彼にしてみれば「クラウド」はもはやバズワードではなく(関連記

    分からない点がやはり多いクラウド
  • 仕事で文書を書く必要がある人は理科系の作文技術を読むべきだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    仕事で文書を書く必要がある人は「理科系の作文技術」(ISBN:9784121006240)を読むべきだ。 ここでいう仕事で書く文書というのは他人に読んでもらう文書をさす。他人に読んでもらうことを前提としないメモの類や狭義の日記などはこれにあたらないので、どう書こうが構わない。他人に読んでもらうことを前提とした文書は、相手に内容が伝わらなければ意味がないのだから、間違いなく相手に通じるように表現しなければならない。 小説、詩などの文学作品は、ここでいう「仕事で書く文書」に含めないことにする。文学作品と対比して、仕事で書く文書の特徴はどこにあるのか。それは、読者に伝えるべき内容が事実と意見にかぎられていて、心情的要素を含まないことである。 仕事の文書を書くときの第一の原則は、「必要なことは洩れなく記述し、必要でないことは一つも書かない」ことである。何が必要かは目的により、また相手の要求や予備知

    仕事で文書を書く必要がある人は理科系の作文技術を読むべきだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記