ルート営業をしてるんだが、いつも値引きを要求されないお客さんから値引きを要求された。だから品質を落としたり品数を減らす提案をしたんだが、品数や品質は落としたくないという。しかも、客側の意見としては「これまでうちと取引して値引きできる部分もあるでしょ?」ときた。あるわけがない。値引き率は1/4だ。破格だ。他に下げられるとしたら、俺らの人件費ぐらいだ。 だから、「御社がお客様の仕事をする時、1回目でも10回目でも料金は変わりませんよね?それと一緒だと思うのですが…」と言ったのだが、「それならいりません!」とキレられ、交渉決裂した。なぜ5年も付き合いがあったのに、突然こんなことを言い出したのかわからない。 今、車の中でどうやって上司に説明しようか悩んでいる。飯も喉が通らない。でも、俺は間違っていないと思うんだけどなぁ。客も自分の商売に当てはめて考えたらいいんだよ。安易に値段なんて下げられないって
宮崎駿の『風立ちぬ』を見ました。かなり驚いたので、感想を書きたいと思います。いわゆる”ネタバレ”がありますので、まだ見てない方は読まれない方が良いと思います。映画を見たこと前提に書きますので、まだの方には意味がわかりにくいかもしれません。 「えっ、本当に?」というのが、『風立ちぬ』を見た僕の最初の感想でした。なんとなく美しい話として見てしまう物語の基底が、圧倒的に残酷で、これまでの宮崎映画とは次元がまったく異なっています。 そして、たぶんこの残酷さが宮崎駿の本音なのだと思います。今回、宮崎駿は今までよりも正直に映画を作りました。それは長い付き合いで、今回主人公の声を担当した庵野秀明も言っていることなので間違いありません。何より、庵野秀明が主人公役に抜擢されたこと自体が「正直に作った」という意思表示です。庵野さんに対する宮崎監督の評価は始終一環して「正直」というものだからです。今回も「庵野は
小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ 2013.07.18 『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。 この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は多くのメディアで紹介され、編集部には「読んでみたい」というたくさんの問い合わせがありました。 しかし取扱書店では品切れのところが多く、入手は難しいようです。今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4本を全文緊急配信することに決定しました。 ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。 『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB) *ダウンロードは終了しました。 ◆配信期間は本日より、2013年8月20日、18:00までとします。 ◆無断転載を禁止します。 ◆編集部では、ダウンロードについてのテクニカルな質問にはお答えできません。 ◆本件についてのお問い合わせは、こちらまでお願
最近よく思うのだけど。 RPG風に言うと。 僕らがプライベート(休日等)で過ごしている状態って、基本的には「ステータス異常が無い状態」だと思っていて。 他者が経営している会社で働いている状態って、基本的には「ステータス異常が有る状態」だと思ったりしてます。 例えば、 「忙しい」状態。心に余裕が無い状態。他者への気遣いや気配りが難しい状態「モチベーション低下」の状態。つまらない作業が続いたりだとか。「怒り」の状態。理不尽なコトとか「体調が悪い」状態。疲れが残っていたり、風邪気味だったり「眠い」状態。自分は仕事時は眠くならないのだけど、結構いそう「ストレス負荷が高い」状態。「忙しい」「怒り」等と被るかな 僕は最近になって、 ようやく仕事で「ステータス異常が無い状態」の割合が多くなってきてはいるのだけど、 他の方はどうなのかな、 とふと思ったりします。 僕の場合は、感覚的には、 「ステータス異常
【岩波精】ネット選挙が解禁される参院選で、候補者に密着して24時間ネットで生中継するプランを売り込んでいたPR業者が、事業を断念することになった。複数の陣営と契約寸前だったが、総務省から公職選挙法違反(運動員買収)になりかねないと指摘されたためだという。 参院選特集ページはこちら 企業のネット広報を手がけるPR会社「ラプレ」(大阪市中央区)は4月に選挙支援部門を新設、ネット選挙事業に参入した。 「ネット選挙活動の決定版! 全日程・24時間全国生中継」とうたい、公示後の16日間、スタッフが3交代で候補者に密着し、選挙活動を24時間ネット配信すると売り込んだ。 事前打ち合わせや中継内容の企画などを含め、料金は500万円。上谷信幸社長によると、参院選に立候補予定の2陣営と契約を交わす寸前だったという。 だが、6月下旬に総務省に確認すると「報酬を得る業者が主体的に企画すると買収になりかねな
― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― NHKBS1の『cool japan』で「涼む」という特集をしました。日本人の夏の工夫です。 予想通りというか、外国人がまったく理解しなかったのは、「金魚」。 「魚を見て、どうして涼しくなるんだ?」「金魚以外も涼しく感じるのか? サバとかタイを見ても涼しいのか?」なんて疑問が連発しました。 「風鈴」も理解されないだろうなと思っていたら「いや、風が吹く。だから、鳴る。だから、音を聞くと風が吹いているんだなと想像できる。だから少しは涼しいと予想できる」という意外な意見が主流でした。 そうか、そうか、「風鈴」は理解できるのかとちょっと安心して「いや、待てよ。風を知るから涼しいのなら、『風鈴』じゃなくても木の葉とかでもいいの?」と聞くと「そうだよ。風で揺れるものならなんでもいい」と当たり前じゃないかという顔で、外国人全員に答えられ
NHK石川県のニュース 金沢放送局 機械の不適切使用で厳重注意 今月上旬、航空自衛隊小松基地に所属する男性隊員2人が勤務時間中に車のタイヤに空気を入れる機械をふざけて肛門に使っていたところ1人が腹痛を訴えて入院し、小松基地では2人に口頭で厳重注意していたことが関係者への取材でわかりました。 関係者によりますと、今月上旬、小松基地で航空機事故などで消火活動にあたる消防隊の20代と10代の男性隊員2人が勤務時間中にふざけて消防車などの車両のタイヤに空気を入れる「コンプレッサー」と呼ばれる機械で互いの肛門に空気を入れ合っていたということです。 この際、10代の隊員が激しい腹痛を訴え、小松市内の病院で1週間検査入院し、小松基地では勤務時間中に基地の中にある機械を不適切に扱っていたとして2人を口頭で厳重注意したということです。2人は反省しているということですが、小松基地では一歩間違えれば大けがを
さまざま異論もある中で、自民党が公認候補として今回の参院選に立てるというので、いろいろと見聞きしつつ自分なりの意見を整理しているところではあるんですが、正直言いますと、いろんな経験や知識を培ってきたつもりである私の目から見てもちょっと異様な候補者です。 もちろん、経営者がその成功の結果、政治を志すというのはある意味で健全であるし、それはまったく問題にはならないわけですけれども、今回の渡辺さんについていうと、ありとあらゆる身体検査において「望ましくない候補者」という回答が出るにもかかわらず、その知名度や成功相応の集票力があるということでパスられるという、実に珍しいポジションにあります。 もちろん、バッジつける前よりもバッジつけた後に打ち落としたほうが良いと考える人もいるのかもしれませんが、成功した経営者としては多かれ少なかれ出てくる企業スキャンダルについては文字通り地雷原の様相を呈しておりま
ネット選挙運動解禁でも未成年は選挙運動はできません──総務省は、満20歳未満のネットユーザーがネット上で選挙運動を行わないよう注意を呼び掛けるチラシを公開している。 7月に実施見通しの参院選からネット選挙運動は解禁されるが、公職選挙法により未成年者による活動は禁止されている。「未成年者が特定の候補者を当選させるために以下のようなことをすると、法律違反で罰せられるおそれがありますので注意してください」と、具体例を挙げている。 ネット選挙運動に当たるとして挙げているのは、(1)自分で選挙運動メッセージを掲示板・ブログに書き込み、(2)他人の選挙運動の様子を動画共有サイトなどに投稿、(3)他人の選挙運動メッセージをSNSなどで広める(リツイート、シェアなど)(4)送られてきた選挙運動用電子メールを他人に転送(一般有権者も禁止)──など。実際に選挙運動に当たるかどうかは個別に判断されるとしている。
世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 デンマークにはかつて、アンデルセン童話『マッチ売りの少女』に描かれたような貧しい時代があったことをご存知だろうか? 街頭の片隅で売れ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
中川翔子 オフィシャルブログ Powered by Ameba 中川翔子 オフィシャルブログ Powered by Ameba 本当に本当に、うれしいです。 ジャッキーさま!! なんと、撮影終盤、、、 またまたビッグバン! わたしなんかのことを、ジャッキーさまは覚えていてくださった! きょうはプレゼントがあるよ。と!ライジングドラゴンの、12の干支がきざまれた最高に運気があがりそうな素晴らしい可愛いスカーフを、わざわざ!ラッピングしてわたしなんかに!!!くださいました!!! キリンさんのすばらしい企画で、最高のかたちで、いっぱい笑顔がひろがって。 ジャッキーさまの事務所をくびになったとき。桂子とふたりで泣きました。やっぱり希望をもったらいけないんだ、希望をもったぶん余計傷つく、そういうものなんだ、と絶望した。 嫌われた?香港まで契約解除の書類をかきにいった。17歳。だいすきなはずの香港から
【img via エリン稿報】 日本サッカーの誇る若きエース本田圭佑選手。昨日のオーストラリア戦では気迫溢れるPKをゴールド真ん中に決め、日本のワールドカップ出場権を勝ち取った張本人と言っても過言ではない。 本田選手を一言で言い表すとすればサッカーに命をかけている男。数ある名言は既にまとめられているが、今回話題となっているのは小学6年生の時に書かれた本田圭佑選手の卒業文集。夢と希望で満ち溢れているので、紹介する! 本田圭佑選手のサッカーに対する愛は本気 テレビで発言している様子を見る度に思うのは、本田圭佑選手が他の選手と圧倒的に違うのはサッカーに注ぐ情熱。その情熱があることに対して誇りを持ち、その情熱を原動力として自らの更なる成長を目指して日々を生きているのだろう。 そんな彼が書いた卒業文集にはあまりにも明確過ぎる夢が書かれていた。W杯出場が決まった記者会見で1人厳しい言葉を仲間選手に投げ
キリンビールが“あなたの夢をみんなで叶える”をスローガンに展開している「のどごし 夢のドリーム」キャンペーンで6月4日(火)、第4弾CM「カンフースター篇」が登場しました。カンフースターになりたいという会社員・石田和大さんの夢を叶えるため、CMにはアクションスターのジャッキー・チェンさんや、タレントの中川翔子さんも出演。はてなブックマークには、豪華な内容はもちろん、メイキング動画にも「素晴らしすぎる。言葉が出ない」との声が集まっています。 ▽ KIRIN のどごし夢のドリーム ▽ 一般人代表 会社員の石田さんが世界的スター ジャッキー・チェンさんと共演!「カンフーアクションスターになりたい」という夢を実現 中川翔子さんも夢のサポーターとして共演!新CMがスタート|キリンビール株式会社のプレスリリース 同キャンペーンは、一般の人々が持つ夢を募集し、いろいろな人を巻き込んで実際に夢を叶えるとい
職務内容に専門性があり、勤務地が決まっていて転勤がなく、勤務時間が限定されていて残業がない一方で、正社員と同様に福利厚生が受けられる「限定正社員構想」というのが検討されているようです。「正社員」ですから、雇用期間には定めがない、つまり終身雇用契約ではあるのですが、これまでの正社員と比べると解雇がしやすいという制度にしようというのです。 この「限定正社員構想」ですが、流通業などで80年代から存在していた「地域限定正社員」とか、あるいは男女雇用均等法が施行された際に女性を「管理職候補にしたくない」と考えた企業が、女性を中心に採用した「一般職」という制度に似ています。 この制度については「ジョブ型正社員」などという言い方で「欧米では一般的」だというのですが、いわゆる「非管理職=ノンエグゼンプト」のイメージが重ねられているようです。賃金水準は低いが、ワークライフバランスはあるというのが触れ込みです
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