個人的なメモ。 EA(Erectric Arts)流のPM(Project Manager)の仕事の進め方(タスク管理のノウハウ)を岩崎啓眞氏が実に明快にツィートしていらっしゃったので、まとめました。 確かにこの方式で仕事を進めてくれるPMがいたら、純粋に仕事に集中できそうです。こんな環境欲しいなぁ…。
なかなかの使い勝手で気に入ったので ご紹介。WordPressの管理画面内に、 ベーシックなプロジェクト管理システムを 追加するプラグイン・CollabPressです。 基本的に欲しい機能や使い勝手が凄く 平均的な感じで、結構おすすめです。 個人的に、こういうマネジメントシステムは高機能、高性能よりも使い勝手で選択するのですが、CollabPressは性能もなかなかで使い勝手も良いのでオススメしたいプロジェクト管理システムでした。 よく、こういったシステムは紹介されていますが、どうも使い勝手がいまいちです。CollabPressは最低限の機能なので使いやすさは個人的に好みでした。 以下にざっと機能、手順などをご紹介します。 管理画面全体 管理画面全体はこんな感じです。まず新しいプロジェクトを追加します。プロジェクト名と簡単な説明を加えてAddすればOK。また、アクティビティもここで確認でき
if ( $blog == " Webエンジニアのためのライフハック " ) { print " 1-byte.jp "; } ホーム1-byte.jpとは 書いてるヒトは ここ2ヶ月間で気になる記事がたくさん上がっていました。 特に少人数チームにおける開発に関する記事です。 昨日、書き上げた”1年間の技術的負債を返すために読んだ3冊の本“にある通り、お知らせメールでは1年間の技術的負債を返そうとしています。 そのためには今まで曖昧だった箇所を浮き彫りにし、改善する必要があります。 また、せっかくなので新しいモノも取り入れたい。 こうしたことを考えながらの2ヶ月だったので、自然と目に止まった記事が3つありました。 スタートアップ企業で8年間Webの開発をしてみての反省点いろいろ 複数人(2-3人)でウェブサービスを開発するコツ A successful Git branching m
エクスプレス開発は、クラウド時代に本領を発揮する:エクスプレス開発バイブル(7)(1/2 ページ) いかにして開発を効率化し、納期を短縮化するか? 家造りの考え方を参考に短納期開発の方法をあらゆる確度から紹介してきたエクスプレス開発バイブル。最終回となる今回は、従来以上にスピードが求められる本格的なクラウド時代の到来に備え、いま一度、エクスプレス開発手法の実践のポイントを振り返っておこう。 家を造るように、効率よくシステム開発ができないだろうか?──システム開発の短納期化が年々進む中、多くの開発関係者がこのテーマに関心を寄せ続けています。そうした中、本連載は「家を造るようにシステム開発を行うことは、可能である」という前提に立ち、筆者自身の開発経験を裏付けとしたノウハウを「エクスプレス開発手法」と名付けて、具体的な実践方法を紹介してきました。 最終回となる今回は、エクスプレス開発手法の開発現
チケット駆動開発におけるExcelの役割についてメモ。 #あくまでもメモ書き。 受託開発では顧客の業務のうちExcelで手運用している業務をIT化、Web化することで狙い撃ちにしているのに、自分たちのSW開発ではExcelが幅を利かせている。 つまり、SW開発の業務そのもののIT化は遅れているのが現状だろう。 なぜ、Excelによるプロジェクト管理は良くないのか? その理由は下記で書いた。 Excelのプロジェクト管理は何故良くないのか: プログラマの思索 一言で言えば、ExcelのドキュメントはSVN・Mercurialなどでバージョン管理すべきか、RedmineのチケットやTestLinkのテストケースなどで代用できるか、使い分けることが肝心。 では、チケット駆動開発は何をもたらしているのか? その理由は下記で書いた。 Excelのプロジェクト管理から脱却せよ~SW構成管理を見直そう:
初めて、XDDPと言う派生開発の提唱者である清水さんの話を聞いた。 本は2冊読んでいたけれど、自分の理解が不十分だったことに気付いた。 以下、メモ書き。 【1】XDDPの最大の特徴は、SW開発の殆どは機能追加という保守開発である、という認識を前提としたアジャイルっぽい開発スタイルにある。 ソースからリバースエンジニアリングで要求仕様書を作り、ソースをダラダラと修正するのではなく、一気に修正してしまう。 駄目なプロジェクトでは、ソースに手を入れては修正漏れが出て、それを直してはまたバグが出る、といった症状が多い。 影響範囲や修正方法を確実に見極めれずに、ソースに手を入れてどんどん劣化させてしまう最悪なパターン。 清水さんのフレーズで面白いと思ったのは「移植作業は、ソフトウェアでも拒否反応を起こす」という内容。 人体でも、風邪を引いた場合、抗生剤を飲む。 しかし、抗生剤は人によっては免疫機能が
PHP設定済のWebサーバー向け: プロジェクトマネジメントツールは秘密情報の宝庫。プロジェクトの内容からスケジュール・メンバーまで、ひとたびデータが漏洩すると大変なことになってしまいます。そんなことから、第三者のサーバーでプロジェクトマネジメントツールを使うのは抵抗アリ。かといって、高い料金を払って専用ツールを使うのもチョット...。では自分でホスティングしちゃうというのはいかがでしょう?『Collabtive』はオープンソースのプロジェクトマネジメントツールです。 『Collabtive』は、PHPが設定されたウェブサーバー向けのオープンソース。プロジェクトマネジメントツールとして必要な機能は一通りそろっておりプロジェクト別・タスク別の進捗状況が一覧でチェックでき、カレンダー機能もバッチリ、メッセージ送信も可能です。ご関心のある方はこちらのデモで実際にチョコっと触ってみるといいかも。ち
RedmineとTracの両方でチケット駆動開発を運用してみて、色んな気付きがあった。 以下メモ書き。 【比較対象】 ・Redmine0.8.0 ・Trac0.11.1.ja 【元ネタ】 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 【1】複数プロジェクトの扱い RedmineがTracよりも機能が優れている点の一つは、複数プロジェクトに対応していること。 Tracはプロジェクトに親子関係を入れることができないため、特に大規模プロジェクトではチケット駆動開発を実践しにくいだろうと思う。 複数プロジェクトを作りたい状況は、二つある。 【1-1】開発チームが複数のサブチームに分かれていて、それぞれでタスク管理したい場合。 RedmineやTracを運用してみると、一つのプロジェクトでメンバーが5人以上だとチケットが乱発されたり、放置されやすくなるようだ。
今回のテーマは「タイムトラッキング」 当たり前のことだが、時間は有限だ。さらに誰に対しても同じく流れる。サボッていようと、忙殺されていようと流れていく時間は同じだ。すでに2009年もひと月が終わったので、残りは11カ月だ。今年の最後にどれくらい成長していられるかは日々の積み重ねの結果による。 自分が日々どの仕事に対してどれくらい時間を使っているかを知るには時間管理ソフトウェアを使えば分かりやすい。日々結果を積み重ねていけば、思いのほかムダな時間があったり、効率化できる仕事が見えてくるはずだ。システム開発などにおいても機能の開発時間を計測していけば、その後はより正確な開発予測時間が出せるようになる。 今回はそうした時間管理、タイムトラッキングを行うWebアプリケーション、オープンソース・ソフトウェア(OSS)を紹介したい。作業時間を計測して日々の業務改善に努めよう。 今回紹介するOSS・We
ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理をExcelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが
日本のオフィスには神業的なExcel使いの方々がいて、方眼紙のように網目を作り、そこに図形やチャートを作り上げている。仕様書や提出するドキュメントも全てExcelで作られていたりする。このような方々は、Excelが使えないとなったらさぞかし混乱をきたすことだろう。 OpenOffice.orgを使ったガントチャートテンプレート プロジェクトを管理をExcelで行っている方がいたら、そこだけはOpenOffice.orgに乗り換えられる可能性がある。ガントチャートを手早く作ってくれるテンプレートがあるのだ。 今回紹介するフリーウェアはGantt Chart for OpenOffice Calc、OpenOfficeのCalc(表計算機能)向けのガントチャート作成テンプレートだ。 Gantt Chart for OpenOffice CalcはOpenOffice.org用で、Excel用に
Windows、Mac、Linuxのいずれでも動作が可能で、JRE1.5以上がインストールされていれば問題なく利用できるのがこの「OpenProj」。ガントチャート、ネットワークダイアグラム、WBSとRBSチャート、レポートの印刷とPDFによる出力、コスト計算などなど、プロジェクト管理に必要なほとんどの機能が備わっています。 また、Microsoft Projectのファイルを開いたり保存することも可能です。ただのビューワーではなく、実際に編集できるのでかなり便利。メニューなどはほとんど日本語化されており、抵抗なく使うことができます。 ダウンロードとインストール、実際の表示などは以下から。 Home | Serena Open Source and Hosted Project Management Software http://openproj.org/ 今回はWindows用を使うの
濃縮還元オレンジニュース Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている Microsoftに勤めている人との会話をまとめたものです。Googleの開発手法は最近カンファレンスなどでよく聞きますが、Microsoftでどのように開発を行っているのかはあまり知られていない気がします。 まず、コードレビューをかなり重要視しているようです。コードと単体テストが終わったら旧ソースとのDiffをチームメンバーに配り、メールベースでレビューを行います。レビューは1行1行細かく行い、全員がOKと判断したら再度テストを行いチェックインします。コードレビューはチーム全員で行うため、チームの能力が徐々に平均化していく効果があるようです。なおバグが出た場合、チーム全員でレビューしていることから「チーム全員に対する説明責任」が生まれ、
Smashing Magazine - WE SMASH YOU WITH THE INFORMATION THAT WILL MAKE YOUR LIFE EASIER, REALLY. 世の中にはさまざまなプロジェクト管理ツールがある。TODOをまとめる程度のものもあればデスクトップアプリケーションで提供されているもの、Webアプリケーションとして提供されているもの、グループウェアの機能を備えたもの、コードビューアやバージョン管理システムと統合されたもの、汎用的なもの、特定の分野に特化したものなど実にバリエーションに富んでいる。 効率のいい仕事を実現するには目的にあったプロジェクト管理ツールを活用する方法がひとつの手段として有効だが、まずどれを選べばいいか迷ってしまう。そこで一つの資料として、Smashing Magazineに掲載されているCameron Chapman氏の15 Us
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く