Webサービスのフォームに住所を入力するとき、丁目や番地などを入れる欄について、数字やハイフンを全角で書かなければいけない「全角縛り」をやっているフォームをよく見ます。半角文字を入力してしまってエラーになったり、咄嗟に変換方法を思い出せなかったり、全角と半角の見分けが付きづらかったり、「全角縛り」であることが明示されていなかったり、「ハイフン」としてどの文字を使うべきかわからなかったり……と、鬱陶しさを感じることが多くあります。 「住所は全角のみ」(数字やハイフンも絶対に半角を受け付けない)という仕様がどういう経緯で生まれて、どう広まっていったのかが気になってる。いま存在しているのは過去の仕様や慣習の踏襲として理解できても、そもそもなぜそれらが生まれたのかが理解できない。 https://t.co/ZLz0Pw9GOK — ymrl (@ymrl) July 29, 2024 これについて