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ブックマーク / www.admarketech.com (9)

  • 現場のためのタグマネジメント入門

    ITに確認してみないとちょっと分かりません」 「これって全ページに貼らないといけないんですよね?コストが…」 「またタグを増やさないといけないんですね。うーん。」 オンラインでのマーケティングに関係した仕事をしていると、よくこういった場面に出くわすことがあります。アクセス解析やウェブサイトのA/Bテスト、行動ターゲティングやリターゲティング、コンバージョントラッキング、アフィリエイトなど、キャンペーンの種類が増えれば増えるほどタグの種類は比例して増えていきタグの追加や管理が煩雑になっていきますので、ウェブ担当者や広告代理店、制作会社はその都度頭を悩ませることになります。 そういった煩雑で面倒なタグの管理が増えてきたことによって登場したのがタグマネジメントという考え方です。元々はどうやって増え続けるタグを管理していくのかという管理手法を意味していましたが、近年ではキャンペーン毎にいちいちタ

    現場のためのタグマネジメント入門
    sho0113
    sho0113 2014/07/23
  • 2013年にモバイル広告はどれだけ伸びたのか?

    #あけましておめでとうございます。2014年もよろしくお願い致します。 例年、年末年始はその年のトレンドを予測する記事が増えます。一方で、前年に見立てた予測に対して現実はどうだったのかを振り返る記事は、その予測ほど多くはありません。 このブログでも、2013年の最初の記事は海外のオンライン・マーケティング市場の予測記事をまとめたものでした。そこで、2014年の予測をする前に、2013年の最初の記事から1年経って、実際はどうだったのか少し振り返ってみたいと思います。 海外の市場予測から浮かび上がる2013年のオンライン・マーケティング5つのトレンド http://www.admarketech.com/2013/01/2013prediction.html 昨年の記事で、海外のメディアの多くは以下の5つを予測していました。 予測1. モバイルの完全な離陸 予測2. ソーシャルメディアの計測と

    2013年にモバイル広告はどれだけ伸びたのか?
  • YouTubeの急成長は、モバイルが牽引する

    モバイルが追い風になる動画視聴動画サイトの雄である YouTube の次の成長を牽引するのはモバイルだと言われています。 YouTube のモバイル経由の広告売上は2012年後半から急増しており、2012年10月から2013年3月までの半年間の売上は、それ以前と比較して約3倍に成長しているようです。 YouTube Mobile Ad Sales Triple Over 6 Months | Adweek (YouTubeのモバイル広告売上は半年間で3倍へ) "YouTube tripled ad sales on mobile devices in the past six months, generating an estimated $350 million in the last quarter alone" "YouTube はモバイルでの広告売上が過去6ヶ月で3倍になり、その売

    YouTubeの急成長は、モバイルが牽引する
  • 商品リスト広告(PLA)についてまとめてみる

    商品リスト広告(Product Listing Ads:PLA)とは 2012年6月に日国内でも正式に利用可能になった「商品リスト広告」(PLA: Product Listing Ads)、検索結果で見る機会がだいぶ増えてきました。(以下 ”PLA”と表記します) <参考> Inside AdWords-Japan: 商品リスト広告が日でもご利用可能に http://adwords-ja.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html PLA とは、ざっくりと言えば「商品の画像、名称、価格、企業名などの商品情報をGoogle の検索結果に掲載できる広告」です。これまでのAdWords と同様に検索クエリに連動して表示されるものの、オークションは通常のAdWords とは区別され、検索クエリがPLA のトリガーになりうる検索クエリに対して、Googleマーチャントセ

    商品リスト広告(PLA)についてまとめてみる
    sho0113
    sho0113 2012/12/08
    PLA ではキーワードの設定がない(除外キーワードはあります)ため、マーチャントセンター側の情報から抽出された情報をもとにオークションの参加可否が自動的に判断されます。
  • ランディングページ最適化に悩んだら必ず読みたい記事3選

    コンバージョンの向上は、特にウェブのプロモーションに関わる人にとっては永遠のテーマです。これまで多くの記事や知見が存在するものの、実際の施策ではそれぞれの場面で千差万別の事情があるので、なかなか細部の一般化が難しいテーマでもあります。 結局のところ、最後は自分でやってみることが一番大事なのは間違いありません。試行錯誤を繰り返し、自分たちなりの経験値をためていくことが改善への近道です。一方で、試行錯誤の繰り返しが常にできるわけではありませんし、できれば事例をたくさん知りたいというのも音だと思います。 そこで今回は、コンバージョン向上施策の中でも、ランディングページやサイトの構成・表現について、自分たちでやってみた結果を仔細に紹介し知見を分けてくれるという、とてもありがたく参考になる記事を3つほどピックアップしてご紹介します。 1. 明らかなのに見落とされているLPテストの3つの要素 まずは

    ランディングページ最適化に悩んだら必ず読みたい記事3選
    sho0113
    sho0113 2012/09/12
    動画のある場合とない場合でA/Bテストしたところ、動画がある方が64%もコンバージョン率が高かった.ンバージョン率は約2倍の116%増だったようです。
  • タブレット向け広告を理解するためのバイヤーズガイド

  • そろそろタブレット広告について考えてみてもいい頃

    以前、「タブレット広告を理解するためのバイヤーズガイド」というポストでも取り上げましたが、北米の調査会社であるIDC は、約3ヶ月前の9月14日に、2011年の第2四半期(4月−6月)のタブレット端末の出荷台数が1,360万台に達し、前年同期比で4倍、前期(1~3月期)比で89%増になったと発表しています。 このリリースのすごいところは、この発表の2ヶ月前の7月11日には、2011年の世界のタブレット端末の出荷台数予測を5,350万台としていたところを、わずか2ヶ月間で6,250万台と、一気に900万台も上方修正したことです。iPad2の影響が大きいとはいえ、売れすぎ!です。 IDC によると、世界のパソコンの総出荷台数は3億5,000万台くらいだそうですから、単純に考えて今出荷されているパソコンの6台に1台はタブレット型端末だということになります。タブレット端末の伸長はユーザーのマルチス

    そろそろタブレット広告について考えてみてもいい頃
  • エージェンシートレーディングデスクとは何か?

    ディスプレイ広告についての記事やレポートを読むと、「Agency Trading Desk (エージェンシートレーディングデスク)」という単語に出くわすことが多いと思います。 この単語、語義から何となく意味が想像できそうな反面、結局どんなものなのかイマイチよく分からないという方は多いのではないでしょうか。私もDSP との違いがいまひとつ分からずもやもやとしていたところ、北米の広告事業者団体である ANA (Association of National Advertisers) が簡潔にまとまった資料を出してくれていました。 リンク(PDF): Agency_Trading_White_Paper.pdf ANA のVPであるBill Duggan氏は、AdExchanger.com のインタビュー記事「ANA Exec Duggan Reviews Whitepaper For Mark

    エージェンシートレーディングデスクとは何か?
  • 節度あるリマーケティングのためにすべき3つのこと

    「リスト枯れ」という言葉 最近、ネットサーフィンしていて、なんだか同じ広告ばかり見ているな、と感じている方は多いと思います。その場合、広告を出稿している企業のバナーの投下量が多いという可能性もありますが、もしその広告が最近訪問したことがある企業のものであれば、おそらくそれはAdWords のリマーケティング広告でしょう。 2010年の春にリマーケティング広告が登場してから、企業はこぞってこの手法を採用し、今ではSEMにある程度力を割いている企業であればデフォルトに近いほど使われていて、多くの企業で成果が上がっていると聞いています。 が、ここ最近は「リマーケ枯れ」とか「リスト枯れ」という言葉をたまに耳にするようになりました。AdWords のリマーケティング広告を開始してからディスプレイネットワーク経由でのコンバージョン数や率が劇的に向上し、しばらくアゲアゲ状態を堪能したのちに、クリック率が

    節度あるリマーケティングのためにすべき3つのこと
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