ブックマーク / cyblog.jp (13)

  • 行動をリピートタスクにあわせる | シゴタノ!

    By: ^@^ina (Irina Patrascu Gheorghita ) – CC BY 2.0 以前、たすくまを使うとミスや失敗を減らせると書きました。つい先日も、たすくまの自動で作成されるリピートタスクに助けられましたので、事例としてご紹介します。 不定期でいいことを定期にする 僕は、偶数月の第一週土曜日の14時30分から歯医者さんを予約して、定期検診と歯石を取ってもらうようにしています。 2ヶ月に1回なので、たすくまを利用する前はたまに忘れてしまうことがありました。 たすくまを利用してからは、朝にたすくまが「今日歯医者さんですよ」と教えてくれるので忘れることがなくなりました。 歯科受診はいつでもいいですが、あえて2ヶ月毎の第一週土曜日とわかりやすい日付で定期的に受診するようにしています。 それはたすくまのリピートタスクの繰り返しの設定で可能だからです。 行動をあらかじめ登録して

    行動をリピートタスクにあわせる | シゴタノ!
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    sho1220 2015/12/09
  • 会社員の私が最も気に入っているチェックリスト | シゴタノ!

    By: Chris Potter – CC BY 2.0 作業の抜け漏れを無くしたり、考える手間を省いてくれるなど、チェックリストには良い点がたくさんあります。 そのため、私は「出勤後にやることリスト」「日次レビューチェックリスト」「帰る前のチェックリスト」「寝る前のチェックリスト」など、様々なチェックリストを活用しています。 その中でも私が最も気に入っているチェックリストが、「朝の出勤準備リスト」です。これは外で仕事をする会社員にとって、特に重要なチェックリストと言えます。 今回は実例を挙げながらその理由を紹介していきます。 1.はまの朝のチェックリスト 私は下記のチェックリストをEvernoteに保管しており、TaskChute2からハイパーリンクで毎朝呼び出しています。 □ 雨は降らないか?気温は?(http://… 地域の天気予報情報へのリンク) □ 社員証をアウター・ズボンのポケ

    会社員の私が最も気に入っているチェックリスト | シゴタノ!
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    sho1220 2015/11/15
    会社員の私が最も気に入っているチェックリスト そのため、私は「出勤後にやることリスト」「日次レビューチェックリスト」「帰る前のチェックリスト」「寝る前のチェックリスト」など、様々なチェックリストを活用
  • 本を読む時間をひねり出す | シゴタノ!

    By: Ryan Ruppe – CC BY 2.0 始めてしまえば何のことはないと思える仕事でも、始めるまでに強い抵抗を覚えるために、なかなか取りかかれない。 これが、いわゆる「先送り」の温床になります。 僕にとっては仕事ではありませんが、読書もそういったものの1つです。 読み始めてしまいさえすれば、引き込まれるようにして読み続けることができるのです。 問題は読み始めるきっかけをいかに掴むか。 移動中にを読むという方は多いでしょう。電車に乗りこむときのあの「プシュ~」という扉の開く音がある種のスイッチになって、を読み始める合図になっているのではないかと個人的には思っています。 が、一日のほとんどを自宅で過ごしている僕にとってはそんな合図がないために、自分で何らかのきっかけを意図的に作り出さないとから遠ざかる一方なのです。 そこで、僕がやっているのが… トイレの時間を活用する トイレ

    本を読む時間をひねり出す | シゴタノ!
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    sho1220 2015/11/15
    本を読む時間をひねり出す 僕にとっては仕事ではありませんが、読書もそういったものの1つです。 読み始めてしまいさえすれば、引き込まれるようにして読み続けることができるのです。 Tags: from Pocket November 09, 2015 at 07:
  • メモ・ノートの技法が俯瞰できる一冊 | シゴタノ!

    書は大きく二部構成になっており、Part 1は、私が担当した「アイデア発想のための7つの習慣とメモメソッド」、Part 2は、文具王こと高畑正幸さんが担当した「アナログ&デジタル おすすめメモツール」が展開されています。 私が紹介したメモメソッドは以下の7つ。 ユビキタスキャプチャー コーネル式ノート マインドマップ マンダラート アイデアトリガーカード KJ法 アイデアマラソン 単に「メモ」するだけでなく、メモしたものをいかにして活用するのかの視点も合わせてメソッドを選びました。 それぞれのメソッドは4ページでコンパクトにまとまっています。その代わり、詳しい掘り下げはできていません。全体像を俯瞰するような感覚です。それでもメソッドを知る入り口としては十分に機能してくれるでしょう。 Part 2 Part 2は、文具王によるメモツールの紹介です。 私も文房具好きなので使ったことのあるツー

    メモ・ノートの技法が俯瞰できる一冊 | シゴタノ!
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    sho1220 2015/09/10
    メモ・ノートの技法が俯瞰できる一冊 » 超メモ術 ―ヒットを生み出す7つの習慣とメソッド (玄光社ムック) Tags: from Pocket September 06, 2015 at 10:08PM via IFTTT
  • 『本はどう読むか?』のノート術 〜ノート術の探求(3)〜 | シゴタノ!

    読書に関するなので、紹介するノート術も読書ノートに関するものになります。 客観によるノート 書の中で、著者はノートを取るときの二つの態度を紹介しています。 一つは、「客観主義的ノート法」。これを著者は「書物に忠実な態度」と表現しています。 何分にも、私の側に自信や見識がまったくないので、温和しく書物について行くほかはなかった。比喩的に言えば、書物で大きく取扱われている事柄は、ノートでも大きく取扱う。書物で小さく書かれている論点は、ノートでも小さく書く。 つまり、書物の視点通りにノートを書くわけです。 よくよく考えてみると、その書物だって書き手の視点で書かれているわけですから、十分な「客観」とは言えないかもしれませんが、ノートの書き手による主観が入っていない、という意味での客観主義、ということなのでしょう。 が、こうしたノートは「思ったほど役に立たない」と著者は述べます。大切なことはノー

    『本はどう読むか?』のノート術 〜ノート術の探求(3)〜 | シゴタノ!
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    sho1220 2014/09/18
    『本はどう読むか?』のノート術 〜ノート術の探求(3)〜 読書に関する本なので、紹介するノート術も読書ノートに関するものになります。 一つは、「客観主義的ノート法」。これを著者は「書物に忠実な態度」と表
  • 『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』で、情報摂取の作法を学ぶ | シゴタノ!

    By: Texas State Library and Archives Commission 「情報の教科書」を作るとしたら、どんなになるだろうか。なんてことをたまに考えます。 きっとそのでは、 情報とは何か ~すぐそこにある「情報」~ 情報摂取の作法 ~インプット洪水に溺れないために~ 情報の保管・管理法 ~「要らないものは捨てなさい」は当か?~ 情報生産の技術 ~価値ある情報を生み出す技術~ といった項目が扱われることになるのでしょう。すべての項目が、情報を扱うためのスキルに関係しています。 で、書はこのうちの「情報摂取の作法」に相当する一冊と言えるかもしれません。 » 情報を捨てるセンス 選ぶ技術 情報化社会で必要なスキル 私たちに向かって大量に押し寄せてくる情報を、どのように活かせば良いのか。それが書のテーマです。 私たちが生きていく上では、いくつもの意志決定を行わなけ

    『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』で、情報摂取の作法を学ぶ | シゴタノ!
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    sho1220 2014/09/18
    『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』で、情報摂取の作法を学ぶ といった項目が扱われることになるのでしょう。すべての項目が、情報を扱うためのスキルに関係しています。 で、本書はこのうちの「情報摂取の作法」に相当
  • 思考とツールのサイズ 〜『知的生産の技術』より〜 | シゴタノ!

    By: Abdulla Al Muhairi 梅棹忠夫さんの『知的生産の技術』には、二種類の紙ツールが登場します。 一つは、「カード」。シンプルな名称で呼ばれていますが、現代では「情報カード」という名前の方が通りが良いでしょう。そのB6サイズです。 もう一つが、「こざね」。こちらはB8サイズで、情報カードに比べると紙の厚みはありません。というか、「紙きれ」です。 この二つは、四角形の紙という共通点はあるものの、実際にはまったく違った用途を持っています。 『知的生産の技術』を一番最初に読んだときの私は、それを勘違いしていました。 京大式カード 「カード」は、記録のために使います。しかも、長期的な記録です。 その特徴を明らかにするために、「カード」に関する記述を引用してみましょう。 カード・システムは、長期にわたって使用しつづけることを前提としている。 ちいさいカードは、単語カードか図書カード

    思考とツールのサイズ 〜『知的生産の技術』より〜 | シゴタノ!
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    sho1220 2014/09/18
    思考とツールのサイズ 〜『知的生産の技術』より〜 一つは、「カード」。シンプルな名称で呼ばれていますが、現代では「情報カード」という名前の方が通りが良いでしょう。そのB6サイズです。 Tags: from Pocket August 31, 201
  • 「知的生産の技術」のコミュニティと体系化に向けて | シゴタノ!

    By: Jean-Pierre Dalbéra 1969年に発売された『知的生産の技術』には、こうあります。 知的生産の技術の開発も、その体系化も、これからのはなしである。今後、たくさんのひとたちの手によって、知的生産のさまざまな技術が開発され、その体系化もすすめられるようになるだろう。その日を期待している。 40年以上経った現代ではどうでしょうか。 たしかに「知的生産のさまざまな技術」は開発されてきたように思います。書籍でも「知的生産」を関するはたくさんありますし、ブログなども含めれば、さらにその数は膨れあがります。技術の数は増えた。そう言ってもよいでしょう。 しかし、あらためて考えてみると、著者の期待に応えられているようには感じません。 散らばる情報 問題の一つは、「体系化」です。 「知的生産の技術」に関する体系化はまったく進んでいません。もしかしたら、どこかで進んでいるのかもしれま

    「知的生産の技術」のコミュニティと体系化に向けて | シゴタノ!
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    sho1220 2014/09/18
    「知的生産の技術」のコミュニティと体系化に向けて 1969年に発売された『知的生産の技術』には、こうあります。 知的生産の技術の開発も、その体系化も、これからのはなしである。今後、たくさんのひとたちの手によっ
  • 『知的生産の技術』の各章を、現代の視点から | シゴタノ!

    photo credit: Lost in Anywhere via photopin cc 『知的生産の技術』について書かれた、以下の記事を読みました。 » 受け取って、未来へ手渡す思考の跳躍【書評 梅棹忠夫「知的生産の技術」】(mojigurui) さらに読み進めていくと、書のなかの全ての章立てについて、それぞれに現代のデジタルツールやタスク管理手法と関連付けして読むことができた。多少無理がある箇所もあるが、以下にそれを列挙する。 関連付けの内容については、直接記事をご覧ください。なかなか面白いです。 今回は、私なりの視点で、この関連付けをやってみます。 ちなみに『知的生産の技術』の章立ては以下の通り。 発見の手帳 ノートからカードへ カードとそのつかいかた きりぬきと規格化 整理と事務 読書 ペンからタイプライターへ 手紙 日記と記録 原稿 文章 1.発見の手帳 現代ではユビキタス

    『知的生産の技術』の各章を、現代の視点から | シゴタノ!
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    sho1220 2014/09/18
    『知的生産の技術』の各章を、現代の視点から さらに読み進めていくと、本書のなかの全ての章立てについて、それぞれに現代のデジタルツールやタスク管理手法と関連付けして読むことができた。多少無理がある箇所も
  • 日本にもあった! 魅力的な人になるためのバイブル『人蕩術奥儀』 | シゴタノ!

    「じんとうじゅつおうぎ」と読みます。 「蕩」とは「とろけさす」とか「たらし込む」という意味で、要するに「人たらし」の技術、ということになります。 「人たらし」というと、なんだか「うさんくさい」イメージを持つかもしれませんが、著者は臨済宗の禅僧です(調べていたら残念ながら昨年2011年に他界されていました…ご冥福をお祈りいたします)。 極めて真摯に、どうしたら人から好かれるか、すなわち魅力を高められるかについて論じています。 魅力は人々に誤解されている 著者はそもそもこの魅力というものが誤解されているものだと説きます。 魅力は「~力」と書きますが、知力や腕力とは同列には語れない、一種独特な神秘性を備えています。たとえば、誰かの魅力的な言動をそのまま真似ても、それをもって自分の魅力とすることは難しいもの。 ある人の魅力ある個性も、それをまねしようとすると、いわゆる付け焼き刃となってしまい、滑稽

    日本にもあった! 魅力的な人になるためのバイブル『人蕩術奥儀』 | シゴタノ!
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    sho1220 2014/08/15
    日本にもあった! 魅力的な人になるためのバイブル『人蕩術奥儀』 このブログでも繰り返し取り上げている、仕事を楽しくしたい人のための必読の一冊です。 すでに愛読書としている方も少なくないと思いますが、そん
  • レビューの最適なタイミングとは? | シゴタノ!

    By: Brian Snelson 前回はレビューの目的について考えましたが、今回のテーマはレビューのタイミングです。いつやるのが最も効果的なのか。結論から言うと、なるべく早く、できればすぐに、ということになります。時間があけばあくほど忘却が進み、思い出すのに時間がかかったり、思い出しきれなかったりという問題が生じるからです。それ以上に「直後」にしか捕まえられないアイデア(の素)というものがあり、これを逃さないようにしたい、というところが大きいのです。 数分以内の振り返りが知識の質を高める 最近読んだ以下の記事に強く共感しました。 » 振り返りは数分以内で | 起-動線 授業や会議が終わってから――あるいは、や記事を読み終えてから――数分以内に、そのときの重要なポイントを書き留めておく。 (太字は引用者による) ハッとしたのは「数分以内」というスパンの短さです。たしかに重要なイベント、た

    レビューの最適なタイミングとは? | シゴタノ!
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    sho1220 2014/08/15
    レビューの最適なタイミングとは? 数分以内の振り返りが知識の質を高める 最近読んだ以下の記事に強く共感しました。 » 振り返りは数分以内で | 起-動線 授業や会議が終わってから――あるいは、本や記事を読み終えて
  • 「ひとり読み」を重ねる新しい読書について | シゴタノ!

    電子書籍の登場によって、紙のが駆逐される。 そう考えると悲しいものがありますが、別の見方もできるかもしれません。 徐々に読まれなくなってきているを、電子書籍が救う、という視点です。 もしKindleの登場で、これまでよりもを買うようになったり、あるいは読書時間が増えた、という方がいらっしゃるならその視点に同感してくださるでしょう。 そして電子書籍の普及は、新しい読書の形をも生み出す可能性があります。 今回は、この新しい読書について考えてみましょう。 マイペース・情報摂取 の長所は自分のペースで楽しむことができる点だろう。急がず自分のペースで読み進め、最初から最後まで順番に読む必要はないので、章を飛ばしたりすることもできる。 読書の最大のメリットはここでしょう。 じっくりと読んでいくことも、飛ばし飛ばしに読むこともできます。わからないところは繰り返し読んでもいいし、辞書などの別の

    「ひとり読み」を重ねる新しい読書について | シゴタノ!
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    sho1220 2014/07/13
    「ひとり読み」を重ねる新しい読書について 電子書籍の登場によって、紙の本が駆逐される。 そう考えると悲しいものがありますが、別の見方もできるかもしれません。 Tags: from Pocket July 13, 2014 at 10:21AM via IFTTT
  • 『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜 | シゴタノ!

    書は「いかにして文章を組み立てていくのか」を解説したであり、章立ては以下のようになっています。 1ーなぜ文章構成法か 2ー書くことの発見のために 3ー手段を発見するには 4ー内容作りの技術 5−主題と要旨とはどう違うか 6ー文章構成のポイント 7ー文表現をどうするか 8ー書くとき、書いてから このうち、「2ー書くことの発見のために」に知的生産におけるノート術が登場します。その名も「着想ノート」。さて、どのようなノート術なのでしょうか。 着想ノート 著者は「文章を書くためには題材が必要だ」と説いた後、<タネの原理>を紹介します。 タネの原理 題材を発見したり価値あるアイデアを生み出したりするには、まず、発見・創造の手がかりになるタネを見つけよ。そしてこれを育て、育てたものをさらにタネとして大きく育てていけ。 では、どうやって「手がかりとなるタネ」を見つければよいのでしょうか。一つにはブレ

    『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜 | シゴタノ!
    sho1220
    sho1220 2014/07/12
    『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜 「世にある知的生産系の本から、ノート術をピックアップする」 Tags: from Pocket July 10, 2014 at 11:34PM via IFTTT
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