本投稿は新国立競技場に関するシリーズ投稿の続きです。前エントリを未読の方は、以下リンク先を参照。 その1:「誰かさん」の面子の為に使われるtoto収益 その2:「国立競技場」なる複合観光施設開発の失敗について その3:国立競技場問題:可動屋根は「採算が合う」は本当か? その4:国立競技場問題: totoくじ収益の「目的外」利用 さて、ここのところ連日言及してきた国立競技場に纏わる様々な問題ですが、いよいよ安倍政権が計画の見直し検討を始めました。以下、朝日新聞より転載。 新国立、2千億円未満に減額検討 デザイン見直しも http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000009-asahi-pol 2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設問題で、安倍政権は2520億円に膨らんだ総工費を2千億円未満に減額する方向で検討に入
2520億円という巨額の建設費をめぐって紛糾し、安倍晋三首相の政治決断により白紙見直しとなった国立競技場問題。見直し後のプランはどうなるのか。 「問題視されたコスト増の原因は、キールアーチを用いたその特殊なデザインにある」そうした政府見解に対し、白紙撤回されたプランをデザインしたイラクの建築家、ザハ・ハディド氏の事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は「キールアーチやデザインに問題があったわけではない」と7月29日、全面否定した。
英国のテレビ局兼通信サービスを提供しているSky(スカイ、旧B Sky B)は、近年“Believe in Better(さらなる高みを信じて)”をスローガンに、1100万人に有料テレビ放送を提供している。 2014年11月には、会社創立25周年を記念し、“Believe in Better building(より良い建築を信じて)”と名付けられたオフィス兼研修施設が完成した。 Believe in Better building。英国における、木造のオフィスとしては、最も背の高い建築となった(写真:Simon Kennedy) Skyはこの施設を、“Believe in Better school(より良い学校を信じて)”と呼ばれる、地域支援活動や専門学校の実習生の研修用拠点と位置づける。1階には子供たちの見学用のスペースや事務所、その上3層分には研修施設やレストランを配している。 子供
タケ @take_all_a 【茨城新聞】森会長、国の対応「不満ある」 ibarakinews.jp/news/newsdetai… 森喜朗会長 安倍晋三首相に新たなデザインとして12年の国際公募の優秀賞、入選の2作品を検討するように進言したものの「そちらの方が(工費が)高いのでゼロからやる」との返答があったことも明かした 2015-07-19 00:01:37 タケ @take_all_a @take_all_a 昨日の午前に言及した新国立競技場の件の続き。前ツイートの通り、共同通信の取材に対して、森喜朗氏は、コンペの優秀賞=コックス案と入選=SANAA案もコスト高のため採用できない旨を安倍首相から説明された、と明かしている。 2015-07-19 00:02:41
――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日本設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日本側のチームとして
オリンピックのエンブレム問題への色々な人の反応を見ていて、仕事としてデザインに関わっていない一般の人に、どこが理解されていないのかというのが、だんだん見えてきたような気がするので、それをまとめてみたいと思います。 「亀倉雄策氏のデザインを踏襲する」ということの制作体制面での背景 1964年のエンブレムを手がけた亀倉雄策氏は、後にインタビューで次のように語っていたのだそうです。 当初、オリンピック委員会から、大会のデザイン顧問になってくれと依頼され、この時、2つの提案をした。 1)デザインは多数決ではなくて、デザインをトータルで考えられる人物を選ぶべき、デザイン評論家、勝見勝を推薦する 2)俺に大会自体のシンボルマークとポスターをつくらせろ(キーになる部分は一人の人がデザインするべき) これには少し疑問があって、1964年のエンブレムもコンペが開かれていて、結果もきちんと残っているのですが、
本書は大きく二部構成になっており、Part 1は、私が担当した「アイデア発想のための7つの習慣とメモメソッド」、Part 2は、文具王こと高畑正幸さんが担当した「アナログ&デジタル おすすめメモツール」が展開されています。 私が紹介したメモメソッドは以下の7つ。 ユビキタスキャプチャー コーネル式ノート マインドマップ マンダラート アイデアトリガーカード KJ法 アイデアマラソン 単に「メモ」するだけでなく、メモしたものをいかにして活用するのかの視点も合わせてメソッドを選びました。 それぞれのメソッドは4ページでコンパクトにまとまっています。その代わり、詳しい掘り下げはできていません。全体像を俯瞰するような感覚です。それでもメソッドを知る入り口としては十分に機能してくれるでしょう。 Part 2 Part 2は、文具王によるメモツールの紹介です。 私も文房具好きなので使ったことのあるツー
会員が1万人になったら武道館でニコ生をやりたい DaiGo氏(以下、DaiGo):(ニコニコ動画のコメントにて)「ニコ生民に還元してくれ」って。僕ね、勝手にニコ生で1万人プロジェクトっていうのをやってて。 ニコ生の会員がどんどん増えていってて、毎月50%くらいずづ増えてってるんですよ。それで、1万人いったら武道館を借りてニコ生をやろうって話をしていて(笑)。 柳内啓司氏(以下、柳内):おー。ある種還元。 DaiGo:武道館借りるのに、見てくれてる人が調べてくれたら4〜5百万くらいで借りれるらしいんですよ。1日。箱はめちゃくちゃ高いわけじゃないんですけど、ライブとかだと機材を搬入するのにすごい値段になっちゃうんですよね。ところが、機材いらないっていう。 柳内:あの大きさで、この規模で。それおもしろいっすね(笑)。 DaiGo:それできそうだなっていう。テレビ局の友達とかに言ったらでっかいカメ
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