福島原発事故、ヘリ、放水車は冷却に無力、最悪な事態に備えた対応を(1) - 11/03/17 | 19:45 「止める」「冷やす」「閉じこめる」は原発事故での三大原則。3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故では「冷やす」ことが完全にできず、事態を悪化させている。地震と津波により冷却系統が想定以上に破壊されたことが要因だが、冷却機能が再び機能し、放射能の拡散を減らすことはできるのだろうか。 東京電力によれば、1号機は「原子炉への海水注入を実施中」、2号機も1号機と同じ、3号機は原子炉脇にある使用済み燃料プールを冷却するため、17日の午後にヘリコプターによる空中からの放水を実施した。 現場では被曝の危険を顧みず、職員たちの必至の作業が続いているが、どこまで冷却できるのか。現在得られる情報の範囲内では、以下のようなことが判断できそうだ。 政府・東電の情報では原子炉格
■編集元:ニュース速報板より「【画像有り】チェルノブイリ封鎖と同型…三重の会社が放水ポンプ車提供申し出」 1 名無しさん@涙目です。(三重県) :2011/03/18(金) 00:02:24.94 ID:r0TWTiOZ0 ?PLT(18001) ポイント特典 東京電力福島第1原発の事故を受け、三重県四日市市の建設会社が17日、所有するコンクリートポンプ車を 原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。同社によると、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に 活躍した重機と同型で、国や東電は使用可能か検討している。 同社によると、ポンプ車はドイツのプツマイスター社製で、全長約15メートルのトレーラー型。車載アームを使い、 高さ約50メートルまで放水、機体から約100メートルの距離で遠隔操作できる。生コンクリートの圧送では毎時約150立方メートルを放出できるという。 国内には
MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説が反響を呼んでいますが、これを執筆したOehmen氏は原子力の専門家でなく、内容が必ずしも正確でないことが指摘されています。そこで、MITの名前で広がってしまった責任を取るかたちでMIT原子力理工学部(NSE)の学生有志が学部の協力を受けてmitnse.comを立ち上げ、改訂版を公開しました。 これをGoogle Docsを使って複数人で協力して和訳し、さらに注をつけたので、以下に掲載します。翻訳と校正の過程はGoogle Docs上の記事を直接見ればお分かりいただけると思います。 注意: この記事は福島第一原発の最新の状態を解説したものではありません。福島第一原発事故関連で日本語の良質な記事・ニュースソースをご覧ください。また、この記事のほかにも様々な記事が翻訳済みです。翻訳記事の一覧はMIT原子力理工学部による原子力
2011/3/1723:28 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 3月17日の午前中、twitterのタイムライン上で、今回の福島第一原子力発電所の事故に対して、『「放射線は危なくない」キャンペーン』がネットワークメディア上ではじまっているのではないか、という発言を目にした。発言者が「キャンペーン」と評した言説がどの程度の規模なのかは分からないが、「危なくない」と発言している人たちの論拠のひとつに、被曝対策として、「花粉対策」のアナロジーを用いるものがあるのではないかと考えた。 だが、実際に我々の健康に与える脅威は「花粉程度」のものではない。思えば、「この線量は東京ニューヨーク間の飛行機内で浴びる放射線の被曝量と同じ」たとか「X線撮影での線量と同じ」というような報道は見かけるようになったが、実際に生体内で何が起こっているのかをまとめているものは、新聞などでは見かけなかった。
3月17日午前0時40分。今、この原稿を東京の自宅で書いている。3月11日金曜日午後2時46分(東日本大震災発生)以来、この国がもう後戻りのできない別の時代に入ってしまったことを刻一刻感じている。 マグニチュード9.0の巨大地震。大津波。原子力発電所事故。どれ1つとっても「国難」級のクライシスが3つ、束になってやって来たのだ。これ以上深刻な危機は「戦争」か「大規模テロ」ぐらいしか思い浮かばない。 今後の日本の歴史は「3.11以前」と「3.11以降」に分類されるだろう。そういう意味で「2011年」は、「1868年」(明治維新)「1945年」(敗戦)に続く日本の現代史の分岐点になるだろう。 私は新幹線に乗って関西に逃げるべきなのか? 日本のマスメディアや報道を観察している私にとっては、これは歴史的な好機である。新聞、テレビ、インターネットなどマスメディアを「最も過酷な条件にさらした場合の実績デ
01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 前に進むためにはパワーが必要なんだ。 生きるには衣食住が不可欠だけれど そこから一歩踏み出すにはパワーがいる。 色々なところからパワーを得て、今日も僕らは進んでいけるんだ。 マンガはそんなパワーを与えてくれる。 僕らの感情を、心を、鷲掴みにして揺さぶってくれる。 面白いマンガであればあるほど、より大きなパワーを与えてくれる。 面白いマンガにはその力がある。 今、前に進む為にそのパワーが必要なんだ。 だから面白いマンガを読もう。 きっと貴方の背中を押してくれるから。 一歩進む為の力を与えてくれるから。 面白いマンガにはその力がある。 大変な事になっているこの世の中において 前に向かって進んでいくために。 面白いマンガと皆様を結ぶ架け橋になりたい。 「今、前に進むパワーを与えて
ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴
東電「なんだよ!俺たちに死ねっていうのか!」 Tweet カテゴリ東日本大震災 1 :名無しさん@涙目です。(長野県):2011/03/18(金) 09:23:19.29 ID:9/NZqHq00● ?2BP(0) 東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、 同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。 政府当局者は14日夜の東電側の打診について「全員を撤退させたいということだった」と明言した。 一方、東電側も首相への不満がくすぶる。 東電によると、同原発では協力会社と合わせ計4000~5000人が働いているが、現在、現地に残っているのは約300人。 発電所の制御や復旧などの作業にあたっている。 東電関係者によると、15日早朝に首相が東電本店を訪れた際、事故対応に追われる社員が会議室に集まったが、 首相は「こんなに大勢が同
18 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/03/17(木) 16:53:02.15 ID:??? http://december.sblo.jp/article/43873613.html 師走トオル先生、体を張ったジャスティス 体を張ったネタです、もちろん 便利な世の中です。 赤十字へ義援金を振り込むってどうすればいいのかと思ってたんですが、最近はもうネットバンクさえあればもう出かける必要もなく、簡単に振り込みができるんですね。 操作も簡単で、ネットバンクのHPに行けば義援金送金のリンクが張ってあって、もうログインしてクリックして金額をキーボードから入力するだけでOKなんですね。引き籠もりにはありがたい話です。 で、今年は四月まで本が出ず、その印税が入るとしてもさらに何か月か先になるし最近無収入だしということでとりあえず十万円振り込んだんです。 ところでいきなり話が変わるんで
2011年03月18日15:45 カテゴリ東日本大震災Media 東日本大震災 - DHMOより怖い読売新聞 これはひどい。 原発事故直後、日本政府が米の支援申し入れ断る : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する技術的な支援を申し入れたのに対し、日本政府が断っていたことを民主党幹部が17日明らかにした。 政府ではなく、読売新聞が。 いつの間に、読売と幸福の科学が一緒になったのだろう。これは幸福科学が流したものをコピペしただけの記事 荒んでいる⇒原発事故直後、日本政府が米の支援申し入れ断る : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) : http://bit.ly/fo8fpGless than a minute ago via TweetDeck大西宏 hronishi その「幸福の科学が流した
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