by bnpositive 2001年に公開されたInternet Explorerは2014年にサポートが終了するまで長きにわたって使われましたが、後年は、セキュリティ上の問題やバグの多さから「早く殺すべきだ」という声も多方からあがっていました。YouTubeでエンジニアとして働いていたChris Zacharias氏もIE6の対応に苦しめられた1人であり、当時、寝不足の開発メンバーたちによって「IE6暗殺計画」が立ちあがっていたことを振り返っています。 A Conspiracy To Kill IE6 http://blog.chriszacharias.com/a-conspiracy-to-kill-ie6 Zacharias氏によると、当時、特定の環境下になるとIE6はサポートしていないHTMLの属性セレクタの影響によってクラッシュやブルースクリーンの引き金になることがあったとの
Googleは5月7日(日本時間5月8日未明)、米マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2019」で、Androidにおける「Kotlinファースト」をさらに強化していくことを明らかにしました。 Kotlinは、2年前のGoogle I/O 2017でAndroidの正式な開発言語になり、その後急速に開発者の人気を集めてきました。 Googleによると現在、Android開発者の50%以上がKotlinを利用しているとのことです。 そこでGoogleは、Androidにおける「Kotlinファースト」をさらに強化することを発表しました。以下はAndroid Developerブログの記事「Google I/O 2019: Empowering developers to build the best experiences on Android + Play」から。 T
連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する本連載。今回は「要件の範囲が食い違ったことにより生じた紛争」を解説する。 ユーザーが望む機能がシステム開発の要件から抜け落ちたがために発生する紛争は、本連載でこれまでにも何度か取り上げてきた。 IT紛争の類型は種々さまざまであり、過去の判例が全てそのまま適用できるわけではないが、裁判所が「たとえ要件としてユーザーから明示されていなくても、その機能が契約の目的を果たす上で、当然に必要な事柄であるとベンダーが認識し得る状態にあれば、ベンダーにはその機能を作り込む義務(債務)がある」と判断した例が幾つもある。 要件定義書よりも契約の目的の方が重いとする考え方だ。 今回取り上げる判例も、「ユーザーが必要と考える機能が、ベンダーの作成した要件定義書から抜け落ちており、これを作り込まなかった」というものだ。これまでと少し異なるのは、パ
Pixel 3aとNest Hubが登場! Google I/O 2019の一部始終はこちら【更新終了】 #io192019.05.08 01:4040,619 編集部 手が届くPixel出ましたよー。 日本時間5月8日の朝2時からスタートしたGoogleのデベロッパーカンファレンス「Google I/O 2019」。今回でもう12回目ですって。この記事では発表をリアルタイムにお届けしました。ハイライトは「Pixel 3a / 3a XL登場、日本にも」「Nest Hub / Nest Hub Maxが新登場」「Googleアシスタントの音声認識めっちゃ速くなってる」「タイマー止めるのにWakeワードいらない」「Stadiaにはノータッチ」です。それではライブで見られなかったみなさんもこの記事でさらっと発表を追ってみましょう! 選曲してる #io19jp#io19pic.twitter.c
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