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ブックマーク / gendai.media (5)

  • インスタとユニクロで日本人の「おしゃれ」が変わった(米澤 泉,MB) @gendai_biz

    人はここ30年のあいだで、おしゃれであることが「見た目」から「くらし」にシフトしている。そう指摘するのは、新著『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ当の理由』(幻冬舎新書)で、ユニクロの普及とともに起きた日人のファッション観と消費の変化について読み解いた、甲南女子大学教授で社会学者の米澤泉氏。 実際、日人の「おしゃれ」に対する感覚はどのように変化しているのか。「おしゃれはセンスではなくロジック」であるとして、そのメソッドを綴った『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社)がベストセラーとなったファッションバイヤーのMB氏とともに、日人の「おしゃれ」のこれまでとこれからについて語り合ってもらった。 「おしゃれ」の定義が30年で変化した ――米澤さんは『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ当の理由』で、80年代のDCブランドブーム収束後、ファッショントレンドはボディコン(服よりも身

    インスタとユニクロで日本人の「おしゃれ」が変わった(米澤 泉,MB) @gendai_biz
  • ユニクロが私たちの中で「ダサくなくなった」のはいつからか(米澤 泉,MB) @gendai_biz

    いつのまにか聞かなくなった「ユニバレ」という言葉。いまや、ユニクロを着ていることがバレるのを恥じるどころか、そのアイテムを使ったスタイリングがインスタグラムなどのSNSで日々発信され、ネットメディアの「使えるユニクロ」の記事は高PVを稼ぐ。 ユニクロを着る意味は、ここ数年でどのような変化を遂げたのか。 新書『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ当の理由』(幻冬舎新書)で、ユニクロが日の「国民服」となった理由について社会学の観点から読み解く甲南女子大学教授の米澤泉氏と、ユニクロやワークマンなどのプチプラアイテムをおしゃれに着こなすことをロジカルに教えるブログが人気で、そのメソッドを綴った『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社)がベストセラーとなったファッションバイヤーのMB氏の二人に、ユニクロの普及とともに起きた日ファッションの変化について語り合ってもらった。 「ユニクロをダサい」と

    ユニクロが私たちの中で「ダサくなくなった」のはいつからか(米澤 泉,MB) @gendai_biz
  • 「下層風俗嬢」3500円でカラダを売る女たち(中村 淳彦) @gendai_biz

    かつて性風俗は借金や精神疾患など、何か「特別」な事情を抱えた一部の女性が稼ぐ最終手段の場であった。しかし現在は経済的に困窮した「普通」の女性が、生活費を確保するためにカラダを売っている。性風俗業界の動向から日の格差と貧困を読み解く『図解 日の性風俗』を著した中村淳彦氏の特別リポート。 カラダを売っても稼げない 「もう、風俗歴20年になるかな。10年くらい前までは稼げたけど、今は1日1つけばいい方。持って帰れるお金は1万円にはならないわ」 鶯谷の熟女デリヘルで働く渡部美幸さん(仮名・50)はこう話した。埼玉県某市のベットタウンで夫と2人暮らし。ごく一般的な主婦だったという渡辺さんは、結婚11年目で夫が個人経営する喫茶店が廃業、住宅ローンが払えなくなった。諸々の事情から購入した一軒家を手放すことができず、首が回らなくなり悩んだ末に風俗で働くことにしたという。 風俗嬢として働き始めた最初の

    「下層風俗嬢」3500円でカラダを売る女たち(中村 淳彦) @gendai_biz
  • なぜNHKは人工知能と一緒に番組を作るのか…驚きの理由(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    NHK×AI 「社会が複雑化するなかで、人間が議論するだけでは解決できない問題が増えてきている――長年、番組制作に携わるなかで、私たちはそんな実感を抱いていました。 そこで、目覚ましい発達をみせるAIに社会課題を分析させ、それをもとに解決・解消のための方法を導き出してみてはどうかと思い、このシリーズを立ち上げました。 もちろん、AIを妄信しているわけではありません。しかし、人間には思いつかない『答え』が提示され、実際に社会課題の解決につながることだってあるかもしれません」(井手真也エグゼクティブ・プロデューサー) NHKが独自に開発したAIに、日が直面する社会問題の解決策を尋ねてみる――そんな大胆な設定が話題を呼ぶNHKスペシャル『AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』。そのシリーズ第3回が、きょう10月13日(土)の夜9時放映される。(https://www.nhk.or.jp/

    なぜNHKは人工知能と一緒に番組を作るのか…驚きの理由(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • オードリー若林「もうすぐ、マウンティングがダサい時代が来る」(伊藤 達也) @gendai_biz

    おじさんになって感じた「変化」 「もう間もなく、マウンティングはダサいことになると思うんですよ。どんだけ自分が没頭できるものを持っているかということが大事な時代に、そろそろなってくる気がしています。 若い人たちがナナメに構えがちなのはわかります。ネットだと特にそうなんでしょうね。でも、そういう人たちは世間の変化にも敏感だと思うので、どんどん変わっていくんじゃないかな。ただ僕がそう願っているだけかもしれないけど……」 漫才コンビ、オードリーの若林正恭。新著『ナナメの夕暮れ』が、10万部を超えるヒットになっている。エッセイ集のタイトルは「20~30代はナナメに構えていたけれど、そんな青春が終わっていく感じが、夕暮れを思わせた」ところからつけられた。 ナナメはもう、終わりにしよう――。 一見して変人の春日(俊彰)に対して、大人しそうな童顔で、ちょっと斜に構えた若林。絶妙な関係性の「ズレ漫才」とキ

    オードリー若林「もうすぐ、マウンティングがダサい時代が来る」(伊藤 達也) @gendai_biz
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