ある日の夜。 仕事帰りのジムから帰宅し、夕食後の自室にて。 シックスパックを目立たせるまで一体、後、何歩になるか? まだ少しばかり脂肪が邪魔をしているようだ。 しかしそれは俺のせいである。 ジムでも何処でも、周囲の目は有ればこそ。 あの日あの時、稚拙で姑息なパワハラをした上司達は既に問題を起こしては部署を去る者、また職場を去る者も居た。 私の身近には居なくなったか。 結構な事ではあったものの、真の強敵上司ならきっと自身の心の中に有るだろう。 時に渦巻く他者からの根拠無き中傷もパワハラやモラハラも、影での嫉妬も、まだまだ恐るるに足らず。 しかし過信をして良い時はきっと、死後の事だ。 今をしかと生きるべし、俺よ。 <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3YYJKU+B146TE+58TI+5ZU29" rel="nofollow"> <img bor