2021年12月12日のブックマーク (3件)

  • 【2021年ベストバイ】ユナイテッドアローズ 栗野宏文が今年買って良かったモノ

    FASHIONSNAP(以下、F):「ウィリー・スミス(WILLI SMITH)」は1980年代のデザイナーですよね。10年近くファッション業界にいますが、正直名前を聞いたことがある程度です。どんな人なのでしょうか? 栗野宏文(以下、栗野):1980年代にニューヨークに登場した最初のアフリカアメリカ人デザイナーです。当時はジェフリー・バンクス(Jeffrey Banks)など他にも黒人デザイナーはいましたが、彼らはトラッドだった。その点ウィリー・スミスのようにポップですごくクリエイティブなものを作る黒人デザイナーは他にいなかったんです。 F:これは女性も似合いそうなロング丈シャツですね。 栗野:パジャマみたいな雰囲気もありますが、裾はシャツテール、袖はガウンのようなディテールになっています。僕がまだビームス(BEAMS)にいたときにワンシーズンだけ仕入れたことがあったんです。ところがいき

    【2021年ベストバイ】ユナイテッドアローズ 栗野宏文が今年買って良かったモノ
    shoi
    shoi 2021/12/12
    殆ど通販で済ます一方でガチのヤツは感染リスクを受け入れてお店に行く。コロナはむしろ実店舗の価値が高めたと思う。
  • 【徹底ガイド】グッチの世界観に浸れる展覧会「グッチ ガーデンアーキタイプ」をさらに楽しむために知っておきたいこと

    「グッチ(GUCCI)」のブランド創設100周年を記念した展覧会「グッチ ガーデンアーキタイプ(Gucci Garden Archetypes)」が天王洲のB&C HALL・E HALLでスタートしました。今年5月のフィレンツェを皮切りに、香港、上海と巡回し、東京は4都市目。エキシビションは、クリエイティブ ディレクター アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が過去6年にわたりグッチで手掛けてきたクリエイションを「広告キャンペーン」という切り口でキュレートし、その世界観を体験できる内容となっています。 「この6年間の冒険に人々を誘い、空想の世界や物語、驚きやまばゆいきらめきをめぐる旅をともにするのは、面白いことだと考えました。そこで、広告キャンペーンの世界に入り込んだような臨場感にあふれる遊びの空間を創ることにしました。なぜなら広告キャンペーンは、私のイメージをも

    【徹底ガイド】グッチの世界観に浸れる展覧会「グッチ ガーデンアーキタイプ」をさらに楽しむために知っておきたいこと
    shoi
    shoi 2021/12/12
  • 【2021年ベストバイ】ユナイテッドアローズ 栗野宏文が今年買って良かったモノ

    FASHIONSNAP(以下、F):「ウィリー・スミス(WILLI SMITH)」は1980年代のデザイナーですよね。10年近くファッション業界にいますが、正直名前を聞いたことがある程度です。どんな人なのでしょうか? 栗野宏文(以下、栗野):1980年代にニューヨークに登場した最初のアフリカアメリカ人デザイナーです。当時はジェフリー・バンクス(Jeffrey Banks)など他にも黒人デザイナーはいましたが、彼らはトラッドだった。その点ウィリー・スミスのようにポップですごくクリエイティブなものを作る黒人デザイナーは他にいなかったんです。 F:これは女性も似合いそうなロング丈シャツですね。 栗野:パジャマみたいな雰囲気もありますが、裾はシャツテール、袖はガウンのようなディテールになっています。僕がまだビームス(BEAMS)にいたときにワンシーズンだけ仕入れたことがあったんです。ところがいき

    【2021年ベストバイ】ユナイテッドアローズ 栗野宏文が今年買って良かったモノ
    shoi
    shoi 2021/12/12