最近北米の自宅と日本の実家に VPN を設けていろいろやれたらいいなーと思い、ルーターを物色したらなかなかすごいヤツを発見したので、買ってみました。 EdgeRouter とは 地元サンノゼのネットワーク機器ベンチャー Ubiquiti Networks のルーター製品群です。このルーターはデータセンター等で使われる Linux 系高機能ソフトウェアルーター Vyatta (Brocade の vRouter の源流)R6.3 をベースにした EgdeOS 搭載のルーター製品ですが、信じられないコストパフォーマンスと、 amazon.com での評価が異常に高いのが特徴です。 ちなみに私が買ったのは最廉価モデルの EdgeRouter X ですが、ハードウェアオフロード有効時でルーティング最大 940 Mbps 、IPsec VPN 最大 200 Mbps 、RIP / BGP / OSP
周囲360度がワンボタンで撮影可能な天球カメラ「RICOH THETA S」のようなカメラで撮影を行うと、あまりに撮影範囲が広いために景色に人が写り込んでしまったり、撮影者自身が写り込んでしまうことがあります。そんな悩みを、画像処理を用いることで動くものだけを消し去って風景だけを撮影できるアプリ「VANISH360」があるということだったので、その効果のほどを試してみることにしました。 VANISH360 | 株式会社 ViRD http://vird.co.jp/product/vanish360/ 普通にRICOH THETA Sで撮影した360度写真と、VANISH360で撮影した画像を比較してみます。まずは普通に撮影した画像の様子はこんな感じに通行人が多く写り込んでいますが…… 奈良公園のシカ - Spherical Image - RICOH THETA VANISH360で処理
とにかく「セキュリティ!」「セキュリティ!」とやかましい。企業のIT部門の長、ITベンダーの経営者、それにIT政策を担当する官僚らは「セキュリティが最重要課題」と大騒ぎしている。何の話かと言うと、企業のデジタルビジネスの取り組みや、より大きな話である「第4次産業革命」などデジタル化の件で、「セキュリティ!」「セキュリティ!」と連呼するのだ。もう騒ぎすぎ。うるさくて仕方がない。 「セキュリティの話だから騒いで当たり前だろ」と思う読者も多いだろうが、それは少し違う。確かにセキュリティは重要だが、一番重要なことはITを使って新しいビジネスを創り出したり、既存のビジネスモデルを刷新したりすることだ。だが、残念なことに「セキュリティ!」「セキュリティ!」と騒ぐ人たちは、デジタルビジネスなど“新しい事”そのものについてはよく分からない。 彼らがそうした“新しい事”で唯一に理解できるのは、セキュリティに
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