電通総研メディアイノベーション研究部は、メディアや情報通信環境の変化、そしてオーディエンス(視聴者)の動向を探ることをミッションとするシンクタンクです。 このたび、IT起業家で情報学研究者のドミニク・チェンさんをアドバイザリーに招いて、10代後半~20代半ばの男女スマホユーザーの「ビジュアルコミュニケーション」をテーマにした調査プロジェクトを実施しました。 変化し続けるメディア環境の中で、スマホユーザーのコミュニケーションは変化し続けています。若年層が写真や動画アプリを通じたビジュアル中心のコミュニケーションへシフトする理由とは? またそこから考えるべき示唆とは? 調査結果をひもとくディスカッションの第2回です。 【調査概要】 電通総研メディアイノベーション研究部 「ビジュアルコミュニケーションに関するグループインタビュー調査」 ■調査対象者 首都圏在住の男女18~25歳(大学生ないし社会
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