タグ

ブックマーク / www.suzukikenichi.com (9)

  • モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など

    In-house SEO Meetupが主催したGoogle MFI Nightで、Google社員にさまざまな疑問を質問するAMA with Google セッションを先週金曜日の記事でレポートしました。 日語検索独自の品質評価アップデートがテーマでしたが、このイベントのメインテーマはモバイル ファースト インデックス (MFI) です。 当然AMAもMFI関連の質問が大部分を占めていました。 そこでこの記事では、Googleの金谷さんと長山さんを相手にしたMFIについてのQ&Aをレポートします。 MFIに関して2人のGoogle社員に何でも質問してみた [質問に答える長山さん] Q. 内部リンクの必要性 モバイル向けページではUXを考慮して、内部リンクをPC向けページよりも減らしている。 しかし、内部リンクが評価(ランキング)にも影響するなら、PC向けページと同じリンクをモバイル向け

    モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など
  • 今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方

    [レベル: 初級] hタグに対するGoogleの扱いについて、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版のウェブマスターオフィスアワーで参加者からの質問に回答しました。 コンテンツを内容を正確に反映したhタグを使うべきなのでしょうか? 複数のh1タグは検索エンジンの評価に影響を与えるのでしょうか? 見出しには、階層をきちんと反映したhタグを使うべきか 次のような質問が出ます。 h2タグの見出しの下にコンテンツを書いています。 そのなかには小見出しもあります。 小見出しにはh3タグを使うべきでしょうか? それともh2タグのなかにすべて置いたままにしておいたほうがいいでしょうか? ミューラー氏は次のように答えます。 見出しタグはコンテンツの文脈を理解するのに少しだけ手助けになる。 だが特効薬となるようなものではない。 なので、見出しを正しく使っていないからといって、

    今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方
  • AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中

    [レベル: 上級] AMPプロジェクトにたずさわっているGoogleのRichard Gingras(リチャード・ギングラズ)氏に、Poynterがインタビューしました。 インタビューのなかから、SEOに取り組む僕たちが特に気になる、AMPが検索ランキングに与える影響に関する部分を紹介します。 そのほか、AMPが持つ懸念点とAMP用のWordPressプラグインについての情報にも触れます。 AMPは検索順位にどのように影響するのか? [Poynterからの質問] AMPの採用は、それを採用した発行者のウェブトラフィックにどんな影響を与えるでしょうか? AMPを採用していない発行者は不利になりますか? Google検索でAMPページはより重要視されるのでしょうか? [ギングラズ氏の回答] 分けて考えてみましょうか。 最後の点(AMPページは上位に表示されるのか?)に関しては、くり返し当によ

    AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中
  • モバイルユーザー体験を劇的に向上させるGoogleイチオシの3つの最新技術 ―― App Indexing/Servive Worker/AMP

    [レベル: 中〜上級] Google for MobileというGoogle主催のイベントが12月9日にパシフィコ横浜で開催されました。 モバイル検索に関わるセッションに参加してきたので、この記事でレポートします。 セッションスピーカーは、先週の「Duncan と Eriko のなんでも相談室 – App Indexing 編 –」に登場したDuncun Wright(ダンカン・ライト)氏です。 ダンカンさんは、モバイルユーザーの検索体験を向上させエンゲージメントを高めるための最新技術について話しました。 背景 − なぜ検索とWebが重要なのか セッションの背景として、アプリの台頭が目立っているモバイルの世界でなぜ検索とWebが重要なのかをダンカンさんはまず説明します。 調査会社やGoogle内部のデータから次のような事実が明らかになっています。 一般ユーザーがインストールしているアプリの

    モバイルユーザー体験を劇的に向上させるGoogleイチオシの3つの最新技術 ―― App Indexing/Servive Worker/AMP
  • Google、リアルタイム配信のブログ記事を検索結果に表示するカルーセルを一般公開

    [レベル: 上級] ライブブログ (Live blogs) の記事更新をカルーセル形式で検索結果に表示する機能をGoogleは一般公開しました。 ライブブログとは、たとえばアカデミー賞の授賞式やスポーツの試合などをリアルタイムにブログ記事で実況中継する配信方法です。 赤色の「Live」ラベルが目印 こちらはGoogle DevelopersのGoogle+アカウントがライブブログのカルーセルを導入したことをアナウンスした投稿です。 Earlier this year, we announced that users would start seeing carousels with news content on the Search results page, powered by structured data markup that publishers implement. Tod

    Google、リアルタイム配信のブログ記事を検索結果に表示するカルーセルを一般公開
  • 非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開

    [レベル: 中級] 検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開しました。 これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっています。 検索品質評価ガイドラインとは? Googleは、ユーザーのクエリに対して関連性が高くかつ高品質なページを検索結果で返すことができているかどうかを、外部の評価者(Evaluator)に常に評価させています(評価者は普通に求人として募集されているらしい。日でさえも)。 評価者による評価は検索品質の改善のために役立てられます。 直接的にランキングを調整するためには用いられません。 どのように検索結果の品質を評価するかを説明した「General Guidelines」(一般ガイドライン)というマニュアルが評価者に提供されます。 このマニュアルは原則的に評価者だけに配布されます

    非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開
  • PC版を作らない、モバイル版だけのサイトはあり?なし?

    PC向けページを一切作らず、モバイル向けページだけのサイトを公開しても問題はないのでしょうか? GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏によれば、まったく問題ないとのことです。 PC向けサイトがなくてもまったく問題なし 現状では、モバイル向けサイトだけしか提供していない。 PC向けサイトを作らずに、モバイル向けサイトだけだとSEO的に問題があるか? 英語版のウェブマスター向けオフィスアワーで出たこの質問に、ミューラー氏は次のように答えました。 モバイル向けだけのサイトを作っても何も問題ない。すべてのサイトがPC版を持つ必要があるということではない。 モバイル向けページであってもPCで利用することができるだろう。もっとも見え方は多少違ってくるだろうが。 だけどモバイルだけのサイトは完全にありえる。検索でもほかのサイトと同じように私たちは扱う。 気を付けたいのは、PCから

    PC版を作らない、モバイル版だけのサイトはあり?なし?
  • CSSとJSファイルをブロックしているサイトに警告メッセージをGoogleが一斉送信

    [レベル: 中級] CSSJavaScriptのファイルへのアクセスをrobots.txtでブロックしているサイトに対して、Search Console経由で警告メッセージをGoogleは一斉に送信し始めました。 CSSおよびJSファイルにGooglebotがアクセスできません Google Search Console Teamから次のようなメッセージが届きます。 http://example.com/ の CSS および JS ファイルに Googlebot がアクセスできません http://example.com/ のウェブマスター様 Google のアルゴリズムによるコンテンツのレンダリングとインデックス登録に影響を及ぼす問題が貴サイトで発生していることが Google のシステムにより判明しました。具体的には、robots.txt ファイルでの制限のために Googlebot

    CSSとJSファイルをブロックしているサイトに警告メッセージをGoogleが一斉送信
  • Googleモバイル検索の表示スピードにはデスクトップ向けページのデータが依然として使われている

    ページの表示速度が、Googleのモバイル検索のランキング要因の1つとして使われています。 表示速度が遅いページは多少ですが、検索順位が下がることがあります。 ところがモバイル検索といえど、モバイル向けページではなくPC向けページの情報が表示速度の判断には用いられています。 依然としてこの仕様であることを、米サンノゼで先週開催されたSMX WestカンファレンスでGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が明らかにしました。 モバイル検索でもPC向けページのデータを利用 モバイル検索であってもページの表示速度の判断には、PC向けページのデータが利用されます。 これは、昨年11月のSMX MillanでGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏に僕自身が直接確認した事実です。 SMX Milanのすぐ後に開催したウェブマスター向けオフィスアワーでも、ミュ

    Googleモバイル検索の表示スピードにはデスクトップ向けページのデータが依然として使われている
  • 1