前回の記事にて自動イベントトラッキング機能について取り上げましたが、今回は同じタイミングで実装されたカスタムJavaScriptという機能についてご紹介します。 これは新たに作成可能になったマクロの一種で、主に計算が必要な変数を生成するために使用します。 カスタムJavaScriptは新しいマクロ カスタムJavaScriptの使い方 実際の使用例 現在地URLの特定ディレクトリ以下のパスを取得するマクロ 現在地URLのホスト名に応じて異なるウェブプロパティを取得するマクロ クリックされたリンクのテキストを取得するマクロ ページの現在のスクロール位置を取得するマクロ カスタムJavaScriptは新しいマクロ 今回追加された「カスタムJavaScript」は、新しいマクロのタイプになります。 通常、マクロは呼び出された時点でのそれぞれの状態を値として取得する変数であり、動的に計算などを行う
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