2012年1月28日のブックマーク (3件)

  • おれが競馬をやめる3つの理由 - 関内関外日記

    おれは、競馬をやめることにしたのです。いや、競馬をやめてしまいました。もちろん、「競馬なんて金輪際やらん」と日曜の夕暮れに吠えていたおっさんが、次の土曜の朝には須弥山のてっぺんにいて1レース未勝利戦の検討をしているなんていうことは珍しくないです。俺も何度もそう愚痴ったりしてきたものです。そして、次の日曜の朝にはラジオで長谷川仁志の重賞レース展望とか聴いてるんです。もちろん、それなりに長く馬券を「控える」時期もありました。ひょっとしたら、「やめてしまいました」と言ってる今このときも、それにあたるのかもしれません。でも、今度ばかりはかなりやめてしまった感が強く、日記として書き留めておこうと思うわけです。あれだけお世話になった血統バイアスプロジェクトも解約してしまったわけですし(ステマでもなんでもなく、マジサンクスです)。 まあ、似たようなことは何度も書いてきたような気はしますし、だいたい最後に

    おれが競馬をやめる3つの理由 - 関内関外日記
    shokomint
    shokomint 2012/01/28
    「そして、それがいくらか貧しく、苦しいものであったとしても、きちんと立っているって実感のある人生、そういうコースにおれが戻れたら、そのときは競馬場で会おうぜ」私もそういうコースに戻りたい
  • ほとんど読み飛ばしたけど『免疫・「自己」と「非自己」の科学』 - 関内関外日記

    免疫・「自己」と「非自己」の科学 (NHKブックス) 作者: 多田富雄出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2001/03/23メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 11回この商品を含むブログ (11件) を見る 我々を、伝染病などの病から守る「免疫」。免疫は、「自己」と「自己ならざるもの=非自己」を識別し、身体の「自己」を監視・維持する機構であるが、アレルギーや自己免疫疾患、がん、エイズなどからは、「自己」と「非自己」の交差する、免疫のもう一つの顔が見えてくる。免疫学の基を分かりやすく解説しながら、高次生命機構としてのヒトを理解するための超システムとしての免疫系の働きにまで着目する。免疫学の大家による、はじめての免疫学の入門書。 というわけで、タイトルに偽りなく「科学」のなのであって、インフルエンザに人体がどう対応するかとか、そのような機序についてどういう科学者がどのよう

    ほとんど読み飛ばしたけど『免疫・「自己」と「非自己」の科学』 - 関内関外日記
    shokomint
    shokomint 2012/01/28
    goldheadさんが紹介する本の中で始めて面白そうと思った。
  • 皇室やら王家やら言う前に、「日本」ってなによ? - 関内関外日記

    大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって - ITmedia NEWS http://sankei.jp.msn.com/life/news/120124/art12012411250003-n1.htm 大河ドラマ『平清盛』における「王家」表現問題みたいのがある。俺は今年大河ドラマを見ることにしていて、「王家」という台詞が発せられるのもリアルタイムで見ていた。見ていて、ちょっとピクッとなった。違和感、ひっかかり、そういうものである。ただ、なにかわざわざその語を使うあたり、なんらかの意図と言うか解釈があって、そうなっているのだろうとすぐに納得したわけだ。三池崇史が『十三人の刺客』で採用したリアルな時代劇登場人物の髪型づくりを『龍馬伝』に続いて採用した大河ドラマらしい、なにか歴史に対するこだわりであろうと(シエは?)。 しかしまあ、それで、「皇室をないがしろにするのか!」というような声

    皇室やら王家やら言う前に、「日本」ってなによ? - 関内関外日記
    shokomint
    shokomint 2012/01/28
    私もネットで「王家」表現問題知ってから平清盛みたのに、「王家」って言葉聞いてビクっとなった。しばし考えて、ああなんだ皇室のことかと安心した。なんなんだろうね。