最近よくコンティニュエーション・パッシングだとか、 継続ベースの○○とか、 そういう話題を耳にします。 でも継続っていうのが何なのか良く分からなかったので、 お正月休みに Shiro Kawaiさんの なんでも継続 を読んでみました。 今までずっと難しいだろうと思って読んでなかったんだけど、 これがまたとても分かりやすくて面白かったので、 途中にあげられていたサンプルコードを Perl でも書いてみました。 普通の再帰形式 Scheme では (define (leaf-count tree) (if (pair? tree) (+ (leaf-count (car tree)) (leaf-count (cdr tree))) 1)) Perl では Perl にはペアがないので、 2 要素の配列でエミュレートすることにします。 それ以外はそのまんまです。 sub leaf_count