タグ

読み物に関するshomah4aのブックマーク (16)

  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

  • そもそもコミュニケーション能力ってなによ - 24時間残念営業

    2013-01-07 そもそもコミュニケーション能力ってなによ あぐらかいてるだけで足つりそうになる42歳の思春期ボディをいたわりながら、RSSの未読を消化してたんだけども、ふとこの記事に出くわした。といっても、言及っていうより、読んだことによって俺が勝手に思ったアホみたい疑問を書いていこうと思う。 タイトルが「『コミュニケーション能力』と十把一絡げに捉えることの弊害」ってなってたんで、タイトルを見た時点で「ひょっとして世のなかでは、いろんな能力が十把一絡げにされてコミュニケーション能力っていう言葉のなかに押し込められてるのかなあ、だとしたらそれはどんな能力なのかなあ」と思って読んでたら答えはどこにも書いてなかった。あたりまえっちゃーあたりまえだ。そもそも「コミュニケーション能力ってどんな能力なんだろう」って疑問に思うほうが少数派なので、たいていの場合、それは自明だ。 大雑把にいえば「人と

  • 「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!

    「どうやって生きていけばいいだろう」と彼は言った。「学歴もなければ大した職歴もない、ぼくらのような人間はどうやって生き残ればいいだろう」 京都、三条河原町。最近できたばかりのつけ麺屋に、友人とたむろしていた。 麺大盛り根菜チャーハンセットを待ちながら彼は続けた。 「いまの時代、あらゆる仕事が機械に置き換えられていっている。一昔前なら、知的な労働は人間がやるしかなかった。どんなに単純な足し算、引き算だろうと、人間の手で計算するほうが早かった。だから、ぼくたちのような人間にも仕事があった……」 と、料理が運ばれてきて、彼はちょっとだけ口を閉じる。目をむくような量の炭水化物の塊がテーブルを埋めていく。 「……だけど、いまは違う」つぶやきながら、彼はわりばしを割る。「当たり前のことが当たり前にできるだけの人間なら、機械を使ったほうが安上がりだ。ぼくらのような人間の居場所は、どんどん無くなっている。

    「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!
  • 技術革新は何のためにあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    技術革新は須く斬新的なものであるべし、という肩に力の入った信念の人は流してください。ちょっと、力の抜いた小ネタなので。 最近というかここ10年来、いわゆる業務系のシステムに関わっていてよく思うことではあります。特に最近、NoSQLやHadoopといった「新技術」が登場するにつけて強く感ることではあるのですが、なんというか、「こんな感じ」のことができます、というようなプロダクトアウト的でありながら、かつ、漠然とした抽象的な話が多すぎる気がします。要は、全般的に問題の設定が苦手だよなということです。 特定の技術の各論はともかく、まず、大上段に構えると、実はITでは一般の人が想像する以上にユーザーとベンダーで期待ギャップがあります。ユーザーから見ると、大抵は「こんなこともできないのか?」ということがごく普通にできません。一方、一般のTVとか報道とかは、スパコンや遺伝子やビッグデータや、なんやらか

    技術革新は何のためにあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • Getting Real by 37signals

    Heads up! This page uses features your browser doesn’t support. Try a modern browser like Firefox or Chrome for the best experience. sidebar#close mouseup->tweet#update input->tweet#update keydown->tweet#update scroll@window->tweet#update" data-bookmark-id="/gettingreal"> `���U ��'��U Getting Real The smarter, faster, easier way to build a successful web application Start reading →

    Getting Real by 37signals
  • 大企業で働くということ - yumulog

    というエントリをいつか書きたいなと思っていたのだが、奇しくも同題のエントリ 大企業で働くということ - GoTheDistance をみつけ、3年半の大企業生活を通じてわかってきたことが全部書いてあった。5年近く前に書かれたもので、すごくよくまとめられている*1。なのでわざわざ自分で書かなくてもいいかなと思ったけれど、一度自分でまとめないといつまでもスッキリしないだろうし、時が経つと忘れてしまいそうなので、やっぱり書いてみる。外からのイメージと中の実態との乖離が結構あるような気がしていて、そのギャップを埋める一助になれば幸い。 はじめに 同じ会社でも部署によって雰囲気とか働き方とかぜんっぜん違う。部署異動すると「ここは別会社か!?」と思うほど文化が違う。「社風」ってよく言うけど、何それって感じ。 大学だって、そうでしょう。「あなたの大学ってどういう雰囲気?」って聞かれても、自分の身の回りや

    大企業で働くということ - yumulog
  • プログラマは履歴書をどう見るか

    当の見方はこちら 上のから読むといい。 How to recognize a good programmer (いいプログラマの見分け方) Another Resume Tip (さらに履歴書のコツについて) - Joel on Software Ten Tips for a Slightly Less Awful Resume (履歴書をもうちょっとマシにするための10のヒント) - Steve Yeggeによるアドバイスで、楽しい読み物。 Getting your resume read (履歴書を読んでもらうには) - Joel on Software

  • 関数型言語が普及しない理由 - 偏見プログラマの語り!

    えーとですね...。 関数型言語が普及しない理由:俺が分からないから 2011-11-12 13:04:14 via Tween 関数型言語が普及しない理由:「関数型言語が普及しない理由」という記事をみんなが書くから 2011-11-12 13:04:43 via TweetDeck ようし僕も「関数型言語が普及しない理由」という記事を書こうか。 2011-11-12 13:05:22 via Krile2 期待age RT @PG_kura: ようし僕も「関数型言語が普及しない理由」という記事を書こうか。 2011-11-12 13:07:55 via web 犬ェ... 2011-11-12 13:10:18 via Krile2 というわけで稿を書くわけですが(ヤメテ!そんな冷たい目で僕を見ないで!)、関数型言語*1についてはよく知りませんので、決して真に受ける事無く、オブジェクト

  • ぼくはこうしてプログラミングを覚えた

    オリジナルはココです。フェイスブックのエンジニアでで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する人からの答えです。 手短かに言えば 何年もの歳月の賜物というか。ぼくはただひたすらプログラミングが大好きで、(フェイスブックで働いていた)過去4年間、ほとんど他のことをしていない。その前も2.5年ほどプログラマーとして働いていたし、そのさらに前も6年くらい趣味でプログラミングをしていた。ぼくは高校も大学も中退しているので、それで空いた時間もプログラミングに費やした。つい最近フェイスブックを辞めたけど、未だに起きている時間のほとんどはプログラミングだ。 もっと詳しく言えば 月並みだが、ぼくはちっちゃい頃からコンピューターが好きで、我が家にあったヤツで(最初はMac Plusで途中からIIsiになった)で散々遊んだ。8歳か9歳

  • 焼畑農業をやめるために---新卒準備カレンダー 2011春 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    by Lior Shapira under CC BY-NC-ND 2.0 このエントリーは新卒準備カレンダー 2011春という、みんなで仕事に関して自分が考えることなどをエントリーに書いていく企画で書かれたものです。 渋川さんの話を聞く会のつもりが、なぜかいつの間にか名前入りで「新卒準備カレンダー 2011春 : ATND」を作られていたので、空気を読まずに農業の話をします!! お前だれよ? 西尾泰和と申します。サイボウズっていうグループウェアの会社のサイボウズラボっていう研究部門子会社で、まあ研究とかをしています。一番最近のアウトプットはこのブログの右サイドバーに出ている「 Amazon.co.jp: WEB+DB PRESS Vol.60」で「言語設計の基礎知識」という特集を書いたことかな。そうそう、3年くらい英語版のプロフィールページしか更新していなかったら3年前の日語版を最新版

    焼畑農業をやめるために---新卒準備カレンダー 2011春 - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より

    俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし

    人月計算とExcelとスーツの世界より
  • プログラミングの6大10項目リスト

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2007年3月22日 以下に私の選ぶプログラミングの6大10項目リストを挙げておく。取り上げた順序には特に意味はない。このエントリを簡潔なものにしておきたいので、それぞれの項目は短い要約を引用するに留める。興味を引くものがあれば、ぜひリンクをたどってオリジナルの作者の考えについてもっと詳しく読むことをお勧めする。 [ 訳注: 要約だけで意味が取りにくいものに簡単な説明をつけた。] ジェラルド・ワインバーグの「エゴレスプログラミングの十戒」 自分が誤りを犯すということを理解し、受け入れること 。 自分と自分のコードは別物である。 どんなに「空手」を学ぼうと、いつでもあなたよりもっと詳しい人間がいる。 相談せずにコードの書き直 しをしない。 自分より無知な人に対しても尊敬と敬意と忍耐を持って接すること。 世界で唯一変わらないのは変わるということだけ。 唯

  • プログラミングに関するあまり知られていない7つの真実

  • The History of Python.jp

    今日は何度も「なぜPythonの整数の割り算はC言語のようにゼロに向けて丸めるのではなく、切り捨てなのか?」と聞かれた。 数値が両方とも正の場合には、何も驚くようなことは発生しない。 >>> 5//2 2 しかし、どちらかの数値が負の場合、結果は切り捨てられる。言い換えると、ゼロから遠い方向(負の無限大方向)に向けて丸められる。 >>> -5//2 -3 >>> 5//-2 -3 この挙動は何人かの人を混乱させたようであるが、このような実装になっているのは数学的な根拠がある。整数の割り算の演算子(//)と、その弟の余りを計算する演算子(%)は、次のような数学的な関係を保っている。すべての変数は整数とする。 a/b = q あまり r これは、次のような関係性を持っている。 b * q + r = a かつ 0 <= r < b (ただし、a, bはともに0以上の整数) もしも、この式の関係

  • バベル案内

    Steve Yegge / 青木靖 訳 2004年9月 これは駆け足の言語案内だ — Amazon Developers Journalのために今月書いていたのだが、どうもこれを見苦しくないようにする方法を見つけられなかった・・・。 ひとつには、私はどうも粗野で口汚くなりがちで、オフィシャルな趣のあるAmazonの出版物に載せるのは不適切に思えた。それでかわりに誰も読まない自分のブログに押し込めてしまうことにした。読んでるのはあなたくらいのものだよ。どうも! もうひとつ言うと、これは当に書きかけのものであり、そこかしこの断片を集めたものでしかない。全然磨き上げられていない。これもブログエントリにする理由になっている。ブログなら別に良質である必要も完全である必要もない。単に私が今日考えたことというだけのものだ。ではお楽しみを! この駆け足の案内では、C、C++、Lisp、JavaPerl

  • 幸せは金で買えない。しかし・・・ - ミックのブログ

    ようやく春の嵐が過ぎ去り、無事 4/1 にシステムのカットオーバーを迎えることができました。まだしばらく集中監視期間が続くので、完全に安心はできませんが、とりあえずプロジェクトに尽力いただいた皆さん、お疲れ様でした。 今回、私は最終フェーズでのパフォーマンス・チューニングという、ある意味でプロジェクトが貯めてきた全てのツケを払う役回りで1ヶ月だけ参加したのですが、その体験で感じたことをまとめてみたいと思います。けっこう普遍性のある話だと思います。 まず、パフォーマンス・チューニングというのは、仕事としては面白いし、やり甲斐のあるものです。私は DB が専門(今回は Oracle だった)なので NW や OS についてはそれほど詳しくないのですが、それでも性能問題というのは、原因を突き詰めていく過程で非常にシステムの内部ロジックに詳しくなれる。というか、詳しくならないと解決できないので、嫌

    幸せは金で買えない。しかし・・・ - ミックのブログ
  • 1