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大学行政に関するshomotsubugyoのブックマーク (5)

  • 米国NIHがいきすぎた「選択と集中」を是正へ(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    米国NIHの決断 米国NIH(アメリカ国立衛生研究所)が研究費分配に画期的な変化を導入することを決定した。ひとりの研究者が持てる研究費の量に上限を導入することで、少数のシニア研究者に過剰に研究費が集中し若手〜中間層の研究者が研究費を取りにくい状況を改善するというのである。上限はNIHの通常のグラント(R01)の3つ分まで程度になるという。 このNIHの政策は、日においても行われてきた「選択と集中」の科学政策の真逆をいくものであり、行き過ぎた「選択と集中」からの適度な巻き戻しであるとみてよい。医学生物学研究においては世界的に見て、いわゆるビッグラボという、名の通った教授・研究リーダーの主宰する研究室に過剰に研究資金が集中する状況が広がっているが、これが果たして効率的な予算の使い方なのか、長期的にみて正しい科学政策なのか疑問を持つ人は多かった。 NIH所長「科学における発見は予想できないもの

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/05/11
    植民地大学みたいに医学と工学だけやる分にはこれでよいのぢゃ(σ・∀・) 「ピペド(ピペット奴隷)」ってなオモシロ語は初めて聞いたな(゜~゜)
  • 現役工学系教授からみた日本の大学の惨状

    次の記事が話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。 英科学雑誌 日の科学研究の失速を指摘 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html 40代。国立大学工学系の教授。 30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部でもっとも若くして教授になったくらいだから、自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。 いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。 この日の科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。 なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。 僕自身の論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。 natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。 そして、意外と大事な

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/03/23
    やっぱりさうだったね(σ・∀・)σ 「、「あなたの研究よりも、試験監督の方が重要な業務だ。あなたの研究よりも、文科省のご機嫌を取ることの方が大事だ」と言われ続け」 事務を減らすだけで予算増額と同じ効果が
  • 更にもう一度研究者の皆様へ

    2017.01.17 文科省に、各大学のローカルルールについて調査をしていただいておりますが、文科省からは、ローカルルールの多くは幻ではないか、との意見が上がってきています。 たとえば、かつては確かにそんなルールがあったが、すでに改められていたり、古株の教授が勝手にそう思っていることを、若い研究者に伝えていたりということが、ローカルルールと言われているのではないか。 実際に事務方に尋ねてもらえば、そんなことにはなっていないものが多いのではないかというのが、この件で各大学とやりとりしている文科省の感触です。 ぜひ、これはこういうものと思い込まずに、事務方に確認してみてください。 特に、科研費や民間資金等で購入した備品の移動に関しては、ほぼすべての大学が問題はないと、文科省からの問い合わせに回答しています。 国立高等専門学校機構が平成22年に出した「物品管理体制の強化について」にある民間の資金

    更にもう一度研究者の皆様へ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/01/26
    「文科省からは、ローカルルールの多くは幻ではないか、との意見が」 あはは(ノ´∀`*) けど管理部局がめんどくさい・法令解釈が実はわからない、といったことから幻ルールをこしらへる現象は結構あるんよ(´・ω・)ノ
  • 女子大生は、なぜ「売春」せざるをえないのか

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    女子大生は、なぜ「売春」せざるをえないのか
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/08/09
    「親の世帯収入が低いと審査で認められると有利子の貸し付けを受けられるというありえない制度で、何も持っていない貧乏育ちの子たちが、社会に出る前に300万~800万円という巨額の負債を背負わされる」 国立の女衒…
  • 杉晴夫『論文捏造はなぜ起きたのか?』(光文社新書)を読む - kojitakenの日記

    ある時期から、「はてなブックマーク」でホッテントリを追ったりするのに飽きてきて、それよりもを読んで感想文をメモしておこうと思うようになった。読書は月平均10冊を目標としており、今年はここまで96冊読んだからほぼ目標通りにきているが、先月あたりから息切れ気味だ。また感想文のメモは、書くのに時間とエネルギーを要するので億劫になってサボりがちになっている。 そんなわけで、下記のも先月27日に読み終えてからだいぶ時間が経つ。 論文捏造はなぜ起きたのか? (光文社新書) 作者: 杉晴夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/09/17メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る 出版社のサイトより。 論文捏造はなぜ起きたのか? 杉晴夫 | 光文社新書 | 光文社 論文捏造はなぜ起きたのか? 杉晴夫/著 世界を騒がせた、理化学研究所のSTAP細胞事件。この背後には、日の歪んだ科学

    杉晴夫『論文捏造はなぜ起きたのか?』(光文社新書)を読む - kojitakenの日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/10/15
    文科省がバカなのは自明のこととしても、インパクトファクターがただの流行指数でしかないことは、もっと広く知られてもいいのではなかろうか。図書館情報学がめずらしく学問に与えた影響(負の)(σ^~^)
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