タグ

電子図書館とデータベースに関するshomotsubugyoのブックマーク (3)

  • 「読む」ことの現在 - king-biscuit NOTES

    わかるわ〜私はかなり読んでた方だと思うが、Twitter追ってリンク先の記事やらブログやらを読む、と言う悪習(と敢えて言う)を一日何時間か5年ほど続けた結果、一冊のを読み通すのが前に比べ激しくツライ。まして最初からそうな人々にしてみたら。(続く) https://t.co/kbuL3bKc36— Mami Matsuda (@iloveferry) October 17, 2019 電子出版業界では、だから(売るためには)コンテンツのマイクロ化だ、とかなる訳だけど、そんなこと言ってる場合なのかな?いや、別に一冊の読み通せなくてもそれなりの知識が得られてそれなりの教養が構築されるのかな? 文字や活字を「読む」ということが、一定の集中と意識の意図的な制約によって、文脈や脈絡といったある種直線的な流れを仮構的に作り出してゆくことだった時代が、もしかしたらもう少しずつ別のものに移り変わりつつ

    「読む」ことの現在 - king-biscuit NOTES
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/12/10
    柳田の国ちゃんが、明治になってから、アタマのいい人たちがみな、ヴィヴェイシャスな、おかしな人たちになりがちだ、と指摘していると森さんに聞いたのは何年前だったかしら(゜~゜)読書、参照の歴史でもある。
  • 「デジタル人文学」以前の日本の人文系デジタルテキスト研究を探訪してみる - digitalnagasakiのブログ

    日、日デジタル・ヒューマニティーズ学会(JADH)の年次国際学術大会JADH2020が終了しました。リアル開催の予定だったものがバーチャルに途中で変更になり、日程も少し後ろに動かして、それでもなんとかきちんと開催でき、それほど人数は多くないながらも意義のある議論が展開され、相互に認識を深められるとても良い学会になったと思いました。開催を引き受けてくださった大阪大学言語文化研究科の田畑智司先生、ホドシチェク・ボル先生には感謝すること至極です。また、キーノートスピーチを引き受けてくださった東国大学のKim Youngmin先生、IIT インドールのNirmala Menon先生、それから、休日を返上して参加してくださった発表者・参加者の方々のおかげで会も盛り上がりました。大変ありがたく思っております。JADHは、国際デジタル・ヒューマニティーズ連合(Alliance of Digital

    「デジタル人文学」以前の日本の人文系デジタルテキスト研究を探訪してみる - digitalnagasakiのブログ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/24
    「デジタル人文学(DH)ですが、この「言葉」が使われ始めたのは2004-2005年くらいのことで」 レファレンス司書がリファーの対象にしてきたDBって実はあえて言えば人文系のDBなんだよなぁ…
  • 「大蔵経テキストデータベース」では何ができるのか - digitalnagasakiのブログ

    「大蔵経テキストデータベース」では何ができるのか、についての概略を簡潔に記しておきます。なぜこういうものを書こうと思ったのか等といった前置き的なことは後述します。 <全体向け> ・大正新脩大藏經の文(脚注付)を心ゆくまで無料で読むことができます。文字があやしいと思ったときは1クリックで元の頁画像を見て確認することができます。 ・大蔵経(大正新脩大藏經)全体の異体字一括検索や、文のみ、脚注のみ、著者別、訳者別、経典別、部別等の色々な絞り込み検索ができます。設定変更により、KWIC検索もできます。スペースを入れて複数語で検索するとAND検索になります。 ・関連する論文を検索でき、さらに、CiNii等でPDFが公開されているかどうかがアイコン表示されます。 ・世界各地の画像DBで公開されている各経典の一次資料デジタル画像へのリンクリストが表示されます。 ・いずれかの文字をドラッグしてから世界

    「大蔵経テキストデータベース」では何ができるのか - digitalnagasakiのブログ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/01/04
    新しいDBはどれも「それで何ができるのか」まで、つまり使い方だけでなく使う目的まで例示しなければ。でも非営利でやってると、そこが全然ダメ。売り込む動機がないから。使い方ばかり広報しても、実は意味ない。
  • 1