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2020年11月24日のブックマーク (5件)

  • 教員の同人誌販売、なぜ処分に? ネットで賛否 県の見解は【なるほど!こうち取材班】 | 高知新聞

    2020.11.23 08:37 教員の同人誌販売、なぜ処分に? ネットで賛否 県の見解は【なるほど!こうち取材班】 営利か趣味か ネットで話題 高知県内の女性教員が漫画同人誌販売で利益を上げ、公務員の兼業禁止規定に違反するとして県教委から処分を受けたことが、会員制交流サイト(SNS)で話題になっている。「趣味の範囲。処分は厳しすぎる」「ルールはルール」とネット上の賛否は割れるが、そもそも趣味副業の線引きはどこなのか。何がセーフで何がアウトなのか。 教員は、男性同士の恋愛を描くボーイズラブ(BL)の漫画同人誌を制作。即売会やネット通販を通じて、7年半で約1100万円を売り上げ、約175万円の利益を上げたとして、18日付で戒告処分を受けた。 このことを報じた高知新聞のニュースは19日、ツイッターのトレンド(登場頻度が高く話題性の高い言葉)で全国上位に躍り出て、リツイート(転載)は1万件近

    教員の同人誌販売、なぜ処分に? ネットで賛否 県の見解は【なるほど!こうち取材班】 | 高知新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/24
    もし高知県人事課の判断が全国や国家公務員にも通用するとすれば、同人誌を反復して売ってたこと自体が処分対象になるぢゃん(σ ・∀・) これはものすごく大変なことなのでは…(・o・;) だって…
  • 青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2020年12月号 特集=偽書の世界

    古今東西、書物あるところに偽書あり 古代、中世、近代、歴史の間に間に、偽書は突如現われる。発見され、執筆され、拡散される。それはパッチワークなのか、アンソロジーなのか、カノンとされたものが偽書となるとき、変容するのは歴史か解釈か。『椿井文書』(中公新書)が広く読まれるいま、問い返す。 【目次】 特集*偽書の世界――ディオニュシオス文書、ヴォイニッチ写から神代文字、椿井文書まで ❖対談 文書をめぐる冒険――古文書・偽文書・公文書 / 馬部隆弘 小澤 実 ❖偽書の時代 偽書跳梁の八年間――安倍政権がとりもどそうとした「日」 / 原田 実 歴史学界と偽書――『甲陽軍鑑』を事例に / 呉座勇一 ❖文献学より始まる 偽書と引用/偽書と憑依――漢文仏典、中世日の「宗教」文献の中で / 彌永信美 予言を読む――中世日の未来はいかに訪れたか・〈聖徳太子未来記〉を中心に / 小峯和明 秘伝の行く末―

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/24
    「偽書と書誌学 / 安形麻理」おお、ちゃんとした書誌学の人も出てんのね(∩´∀`)∩ ってかKOの図書情で書誌学やる人がでるとはまったくもって思いもよらなかったなぁ…
  • 日本人が即刻捨てるべき「経済大国」という幻想

    今後、日の人口が増加することはない 日の人口が急激に減りつつあることは多くの国民にとって共通認識だが、真の意味で人口減少がもたらす影響についてはあまり知られていない。 2020年、日の総人口は約1億2600万人。2008年に1億2800万人を突破したのをピークに、人口は減少している。厚生労働省の調査によると、2019年に生まれた子どもの数は86万4000人で、統計開始以来初めて90万人を割った。このまま出生数の低下が続くと、2100年には4906万人にまで人口が減ってしまう。およそ80年で8000万人も減るのだから、これは100万人都市が毎年1つずつ消滅する計算だ。仙台市(109万人)や千葉市(98万人)などが毎年消えると言われれば、そのインパクトがわかるだろう。 この話を聞いて、多くの人が「少子化対策を充実させるべきだ」と考えるだろう。しかしこれを実現するのは容易ではない。人口動態

    日本人が即刻捨てるべき「経済大国」という幻想
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/24
    ここ二三十年の経済政策、労働政策が間違ってたからでは。
  • あとがき33 索引になった男:『群書索引・広文庫概要』(昭和51年4月6日) - あとがき愛読党ブログ

    Great Books of the Western World という名著全集の特徴は、このためにモーティマー・J. アドラーによって考案されたシントピコンにあるという。 第1巻と第2巻は、シントピコン索引で構成されています。シントピコン索引を利用すると、特定の主題、たとえば勇気や民主主義といったことが、膨大な全集のどこで論じられているのかを知ることができます。歴史に名を残した偉人たちが、その主題についてどのように論じ、それぞれの主張にはどのような違いがあるのかを体系的に学ぶことができる、画期的な索引です。 https://www.britannica.co.jp/products/greatbooks.html 「索引」というと、現代のわれわれのイメージでは一冊のの末尾についているものだが、何点もの書物を対象にすることで索引があらたな価値を生み出すことを、シントピコンは教えてくれる。

    あとがき33 索引になった男:『群書索引・広文庫概要』(昭和51年4月6日) - あとがき愛読党ブログ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/24
    物集については、紀田順一郎『生涯をかけた一冊』だったか『名著の伝記』だったかに詳しくあったな
  • 「デジタル人文学」以前の日本の人文系デジタルテキスト研究を探訪してみる - digitalnagasakiのブログ

    日、日デジタル・ヒューマニティーズ学会(JADH)の年次国際学術大会JADH2020が終了しました。リアル開催の予定だったものがバーチャルに途中で変更になり、日程も少し後ろに動かして、それでもなんとかきちんと開催でき、それほど人数は多くないながらも意義のある議論が展開され、相互に認識を深められるとても良い学会になったと思いました。開催を引き受けてくださった大阪大学言語文化研究科の田畑智司先生、ホドシチェク・ボル先生には感謝すること至極です。また、キーノートスピーチを引き受けてくださった東国大学のKim Youngmin先生、IIT インドールのNirmala Menon先生、それから、休日を返上して参加してくださった発表者・参加者の方々のおかげで会も盛り上がりました。大変ありがたく思っております。JADHは、国際デジタル・ヒューマニティーズ連合(Alliance of Digital

    「デジタル人文学」以前の日本の人文系デジタルテキスト研究を探訪してみる - digitalnagasakiのブログ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/24
    「デジタル人文学(DH)ですが、この「言葉」が使われ始めたのは2004-2005年くらいのことで」 レファレンス司書がリファーの対象にしてきたDBって実はあえて言えば人文系のDBなんだよなぁ…