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2015年2月26日のブックマーク (2件)

  • 映画・演劇の台本やポスター…準備稿までも閲覧可能!松竹大谷図書館訪問・中編 | CINEMAS+

    編集部公式ライターの大場ミミコです。さて、ある日のこと。夜な夜な筆者にムチ打たれている夫が、珍しく強い口調で私にこう言い放ったんです。 「すごい所に連れてってやる!」 むんずと筆者の手を取るや、ぐいぐい進む夫に導かれ到着したのがココでした。 東銀座駅からすぐのアーバンな佇まいのビルの中に存在する、知る人ぞ知る施設『松竹大谷図書館』。 筆者は結婚前に10年ほど脚家の卵として原稿に明け暮れていたという珍歴史の持ち主です。今でも映画やドラマの類を観ると、ついつい夫を相手に講釈を垂れてしまうんですね(笑)。 そんなを喜ばせようとしたのでしょうか。「洋画も邦画も、アニメもドラマも、脚が読み放題だぞ!」と、私以上に嬉しそうにはしゃぐ夫と共に、ビルの中へと入っていきました。 映画・演劇資料の宝石箱!松竹大谷図書館までの道のり そもそも「松竹大谷図書館って一体何?」という方は、こちらの記事をお読みく

    映画・演劇の台本やポスター…準備稿までも閲覧可能!松竹大谷図書館訪問・中編 | CINEMAS+
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/02/26
    いや、とってもレアで役立つ資料が眠っとるのは予測できるんだけど、所蔵目録がカードでしかないと、なんとも行きづらい。カード目録から遡及入力する費用はどこかで出してくんないかしら(´・ω・`)
  • 司書の出番 » 「旧鎌倉図書館」見学記

    (昨年12月以降、その解体をめぐりにわかに注目を集めている「旧鎌倉図書館」。その見学会に参加した当館職員のリポートです。) 平成27年(2015)2月10日、「旧鎌倉図書館」の緊急見学会が市民団体「図書館とともだち・鎌倉」主催により開催されました。 当日は、当初2回予定のところ、申込多数のため3回実施となり、全部で100名を超える参加があったようです。参加者からは「子どものころ使っていました…」とか「この部屋でレコードコンサートが開催されていましたね」といった懐かしむ声が聞かれるなか、現在は一般には入る機会のない館内を見せていただきました。 同館は昭和11年に篤志家・間島弟彦(マジマ オトヒコ)の資金により建設され、現中央図書館の開館(昭和49年)まで図書館として利用されたもので、御成小学校(オナリショウガッコウ)に隣接した敷地内にあります。木造2階建ての外観は、戦後に作られた玄関部分を除

    司書の出番 » 「旧鎌倉図書館」見学記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/02/26
    図書館史は図書館情報学のなかでも入口は広く、入りやすいのだが…