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ブックマーク / www.klnet.pref.kanagawa.jp (3)

  • 司書の出番 » 「県立図書館へ新規採用として来て」

    今年の4月、神奈川県では6名の司書が新規に採用されました。それぞれ県立図書館、県立川崎図書館、県立高校に配属され、県立図書館には私を含めて3名が配属されています。 初めて出勤した日の緊張が、まだ記憶に新しいのですが、気が付けば4月から4か月が経過し、最近は毎朝蝉の声を聞きながら出勤しています。毎日の通勤ルートも、やっと体に馴染んできたところで、この度はこの場をお借りして、県立図書館の新人の現在の状況をご報告したいと思います。 まず、まだ短いながらも、今日まで県立図書館仕事をしてみて、その仕事の多様さに驚かされました。来館された方への貸出や、調べ物のお手伝いはもちろん、市町村立図書館の職員の方向けの研修、県立高校の学校図書館への貸出など、県立図書館仕事は様々です。働き始める前は、貸出カウンターでの仕事が強く印象にありましたが、実際に勤めてみると、来館された方向けのサービス以外にも、県内の

    司書の出番 » 「県立図書館へ新規採用として来て」
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/08/22
    JLAも、公共図書館部会などといふ、ざっくりした枠組みだけでなく、県立図書館分科会とか、レファレンス・サービス分科会とか設置して、ちゃんと課題やノウハウが共有できるようにすればいいのに、しないねぇ(゜~゜ )
  • 司書の出番 » 「旧鎌倉図書館」見学記

    (昨年12月以降、その解体をめぐりにわかに注目を集めている「旧鎌倉図書館」。その見学会に参加した当館職員のリポートです。) 平成27年(2015)2月10日、「旧鎌倉図書館」の緊急見学会が市民団体「図書館とともだち・鎌倉」主催により開催されました。 当日は、当初2回予定のところ、申込多数のため3回実施となり、全部で100名を超える参加があったようです。参加者からは「子どものころ使っていました…」とか「この部屋でレコードコンサートが開催されていましたね」といった懐かしむ声が聞かれるなか、現在は一般には入る機会のない館内を見せていただきました。 同館は昭和11年に篤志家・間島弟彦(マジマ オトヒコ)の資金により建設され、現中央図書館の開館(昭和49年)まで図書館として利用されたもので、御成小学校(オナリショウガッコウ)に隣接した敷地内にあります。木造2階建ての外観は、戦後に作られた玄関部分を除

    司書の出番 » 「旧鎌倉図書館」見学記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/02/26
    図書館史は図書館情報学のなかでも入口は広く、入りやすいのだが…
  • 「社史と伝記にみる日本の実業家‐人物データと文献案内‐」刊行のご案内

    神奈川県立図書館と神奈川県立川崎図書館は、日の代表的な実業家を列伝風に紹介し、各人物について文献目録を掲載する「社史と伝記にみる日の実業家‐人物データと文献案内‐」を刊行しました。 A5版、306ページ 発行:平成24年(2012)3月 刊行にあたって~目次  編サンプル(渋沢栄一) 別編サンプル(安田善次郎) 執筆者一覧 (PDFファイル) 取り上げた実業家(編) *一部の実業家については、その人物が関係した主な企業の変遷図(PDFファイル)を参考情報として作成しました。冊子には含まれていない情報です(順次アップの予定)。 渋沢栄一 (1840-1931) 浅野総一郎(1848-1930)・・・変遷図 高峰譲吉(1854-1922)・・・変遷図 御木幸吉(1858-1954)・・・変遷図 根津嘉一郎(1860-1940)・・・変遷図 大橋新太郎(1863-1944)・・・変

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/04/21
    へー(・o・;) 図書館がレファレンスブック出すなんて、久しぶり(*゜-゜)
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