これも昨日のアイヌ関係の袋の中に入っていたもの。ガリ版10頁の句誌。表紙の内務省印は、「内務省/15.11.29/[新聞紙]」 。その右に内務省印と同じく赤インクで「納本/新|無」。後者も内務省が押印したものだろうか。「新|無」の意味は不明。奥付は、昭和15年11月12日印刷、同月15日発行。編輯発行兼印刷人は山崎重次郎、発行所は北海道河西郡芽室村の蝦夷野社。北海道立文学館その他にも所蔵なし。「社告 蝦夷野発行日変更に就いて」によると、 蝦夷野は舟路吟社から出て舟路ー青圃ー青?ー竹堂ー千濤と編輯が代り北門?唯一の郷土誌として知られ函館大火以来十勝へ移りて七年俳句雑誌として長い歴史を有してゐるものだ また、「十幾歳続いた」ともある。「舟路」は本号に句を寄せている「中村舟路」、「千濤」は同じく「山崎千濤」と思われる。 本誌はアイヌとはほとんど関係ないと思われるが、「鮭を突くアイヌの瞳川面射る」
10月26日(月)は、図書館情報学特講Ⅱ (基礎情報論)、田村 俊作先生の授業を受講しました。 月曜日の集中講義(1限~3限、9時~14時40分)は、春学期も秋学期も公共図書館サービス系の授業が設定されています。月曜日が週休日の公共図書館員向けですね。 1回目の5日(月)は庁内ベンチャー事業の知事プレゼンのために欠席したので、私にとっては初めての授業でした。 課題としてあがっていた3つのテーマの中から、私は「新しいサービスデザインとその定着方法について」というのを選択し、ちょうど庁内ベンチャー事業で提案したサービスについて概要とその定着方法について発表しました。今後、論点を整理し,残りの3回で論点を掘り下げて行くということです。ソーシャルイノベーション研究プロジェクトといい、今回の授業といい、授業時間を使って、私の実務上の課題を大学の先生のアドバイスの元、受講生の皆さんと一緒に検討していく
武雄市図書館にTSUTAYAの在庫が押しつけられる - Togetterまとめ http://t.co/HqIGyCuNHr @togetter_jpさんから 文化資本の格差是正装置でもある図書館が金儲けの道具になるのってなかなか皮肉の効いた事態だよね。 — 新橋九段 (@kudan9) 2015, 8月 10 図書館を文化資本の格差是正装置として期待する声は多い。しかし本当に、図書館は文化格差・知的格差の拡大防止や解消に貢献しているのだろうか? この問題について、本稿ではまずid: yuki_o 氏らの興味深い調査『社会階層と図書館利用』を紹介する。 これは国会図書館が平成26年度に行った『図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査』という調査結果の分析だ。yuki_o 氏らはこのデータから回答者を「文化資本」「経済資本」「社会関係資本」の3つの軸で分類し、それぞれの図書館利
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