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2019年6月27日のブックマーク (2件)

  • ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サイエンス誌に続きネイチャー誌が… 世界中の科学者が読む雑誌が二つある。アメリカのサイエンス誌と、イギリスのネイチャー誌だ。どちらも様々な分野の科学論文を掲載すると同時に、世界中の科学に関するニュースを取り上げるという特徴がある。 その二大巨頭が、日の研究者が起こした同じ研究不正の事例を大きく取り上げた。 What universities can learn from one of science’s biggest frauds その事例は史上最悪の一つとも言われる。 それってあのSTAP細胞事件?と思ったあなた。まったく間違っている。 STAP細胞事件など比べ物にならないほど大きな事件を、日人研究者が起こしていたのだ。それが、元弘前大学の教授だった故S氏がおこした事件だ。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンなぜ最悪なのか その事件が最悪と呼ばれるには理由がある。

    ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/06/27
    「日本の研究不正への対応は、第三者機関がなく、各研究機関に任されている点が特徴」 お手盛り、ってやつだねぇ(゜~゜ )
  • 三密堂書店の100円均一台で易者神山五黄の正体を掴むーー宮武外骨の仲人神山五黄とはーー - 神保町系オタオタ日記

    易学書の専門店である京都の三密堂書店の100円均一台は昔から古者がよく立ち寄るスポットである。水明洞無き現在、林哲夫画伯や扉野良人氏がいいものを拾ったという場合大抵三密堂だろう。さて、先日藤一恵『東山五十年』(昭和53年3月)という私家版211頁のを見つけた。著者は、明治45年和歌山県生、戦前は京都女子専門学校教授、戦後は京都女子大学教授兼京都女子大学短期大学部教授を務めた国文学者である。書は藤の退任記念に『女子大国文』『国文学学会会報』等に掲載した随想等を集めたものである。この中に神山五黄という易学者が出てきた。先ずは、会報から転載された藤の元同僚千田憲「波の淡路」(『国文学会会報』30号,昭和40年2月)である。 (略)或る夜、五高以来の友人、神山五黄が細君帯同でやって来た(略)その細君は、金沢出身で、京都で、義太夫を語って高座の真打ちを務めた事もあり、京大ドイツ文学科の学

    三密堂書店の100円均一台で易者神山五黄の正体を掴むーー宮武外骨の仲人神山五黄とはーー - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/06/27
    「水明洞無き現在、林哲夫画伯や扉野良人氏がいいものを拾ったという場合大抵三密堂だろう」 水明洞、懐かしいなぁ、いろいろ拾わせてもらったし、楽しい古本屋さんぢゃった。上洛したらなるべく行くようにしてたな