森銑三の自伝エッセイ『思い出すことども』(1990年11月、中公文庫、初刊は1975年8月)。著作集の月報に連載したエッセイがもとになっている。 東洋文庫『明治東京逸聞史』2巻はよく読んだし、中公文庫版『落葉籠』2冊(2009年、5月、6月)が出たときは、すぐ購入して2日ほどで読了した。なんとなくベンヤミンの『パサージュ論』を思い出したが、ただ客観的な引用だけよりも、引用者のコメントがあるほうが役立つのではないかとも思った。
森銑三の自伝エッセイ『思い出すことども』(1990年11月、中公文庫、初刊は1975年8月)。著作集の月報に連載したエッセイがもとになっている。 東洋文庫『明治東京逸聞史』2巻はよく読んだし、中公文庫版『落葉籠』2冊(2009年、5月、6月)が出たときは、すぐ購入して2日ほどで読了した。なんとなくベンヤミンの『パサージュ論』を思い出したが、ただ客観的な引用だけよりも、引用者のコメントがあるほうが役立つのではないかとも思った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く