City Hunter〜愛よ消えないで〜 かな? 追記: リストにまとめてくれた増田があらわれた。ありがとう。 https://open.spotify.com/playlist/3OlDNFPT9WLBLRoVo0480N?si=f241b37cc4b440eb
![一番シティポップっぽいアニソンって何?【リスト追加】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
掲題の通りなのだが、私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。私にはそれが不思議で仕方なかった。 ヒゲが濃い祖父ではあったが、床屋はどんなに濃いヒゲであろうがツルツルに剃ってくれるのだから、わざわざ自分で剃ってから行く必要なんてない。 それはまるでクリーニングに出すYシャツを一旦洗濯機で洗ってから出す行動と同じに見えた。 祖父はとうの昔に亡くなっている。大正生まれで戦時中は兵隊として満州に送り込まれていた世代だ。 性格は几帳面で、木彫りを趣味としており、幼少の頃はとても趣味の範疇とは思えないその木彫りの丁寧な仕事ぶりを見て驚いた記憶がある。 そんな祖父に「ヒゲを剃ってから床屋に行く」という習慣があったことを令和3年に突如として思い起こしてしまったのは、私が床屋に行こうとしていたある日の朝に、ついついいつもの流れで普通にヒゲを剃ってしまったからである。 「今日床屋に行くのに勿体ないことし
GWに親戚から送られてきた桐箱に入った素麺を食った。 それはそれはもう異次元の美味さで、薬味すら邪魔に思えて俺は狂ったように素麺を茹でて食った。 素麺ってこんなに美味いのか、と本気で感動を覚えその日のうちに親戚へお礼と金は払うのでもう一度送ってくれとの催促のLINEを入れた。 今日、久々に出社すると一人の社員がスーパーでよく見る素麺を箱で大量に持ってきていた。 経緯は知らないが素麺の消費に困っているらしく、じゃあ昼飯は素麺にしよう!と盛り上がって仕事もそこそこに薬味やらの買い出しに出たりしていた。 俺は泣いた。美味い素麺なんか食うんじゃなかった。 大量に茹でた安い素麺は、粉っぽくてバサバサしていて、まるで墨汁に浸した紙でも食っているような味がした。 美味い素麺を食ってしまったばかりに、俺はスーパーの安い素麺が食えなくなってしまった。 安く大量に食えて腹を満たしてくれる夏の非常食が、絶品の高
・野菜350g→食い切れん量になる ・1万歩歩く→2時間ぐらいかかる 毎日なんて無理やろ、これ……。みんなどうしているんや……。
僕は関東圏に住んでいるものの、まったく東京に縁がなく、興味もなかった。しかし、都内の大学に進学し、東京のいろんな名所が気になるようになった。 その名所の一つがラーメン二郎だった。ラーメン二郎といえば、コールと呼ばれる独特な注文方法や極端に量が多いことで有名だ。しかし、僕はどちらかというと、ラーメンの味そのものに興味がわいた。太麺と分厚いチャーシュー、そして大量のニンニクが乗ったどんぶりにはスープが少し垂れている。見るからにジャンキーなあのラーメンは、どんな味がするのだろう。某掲示板などでは「豚の餌」と言われることもあるけど、本当に「豚の餌」なのか確かめたくなった。 さて、先日都内に用事ができたので、ついでにラーメン二郎に行くことにした。目的の店舗は三田本店。定期区間外の電車賃をケチるために新橋で下車し、東京タワーに寄り道してから三田本店に向かった。約2kmの散歩で、腹の具合は準備万端である
ケンタッキーは美味い。それは周知の事実である。 しかしケンタッキーはコスパが悪い。チキン1本250円する。サイドメニューのポテトSも230円と、マクド●ルドのポテトL(クーポンで190円)よりも高い。サンド系も近年サイズが小さくなってサイレント値上げしている。 そこでだ。美味しいケンタッキーをなるべく安く食べられる方法を伝授しよう。これでケンタッキーの売上が向上して店舗数が増えたり、消費者に還元してくれればwin-winだからな。 とはいえやることは単純だ。 「クーポンを活用するべし」これに限る。 ケンタッキーは単品価格こそ高いが、クーポンの値引率がえげつない。マクド●ルドの20円引きみたいなケチ臭いものではなく、なんと30%引きのクーポンが常時配布されているほどだ。 しかも会員登録など必要なく、アプリを入れたらクーポンの内容と番号が見られるのでそれを伝えるだけ。番号さえ知っていれば画面を
インターネットで表舞台に立たなくなってから、もうずいぶんと長い年月が経つんですけど、別にインターネットと縁が切れるわけでもなく、今日も俺は教え子に脅迫されるやつの最新巻を電子書籍で購入してその場で読み、サブスクでアルカテイル聞きながらはてなのトップページ見てるわけなんですけど、俺は冬燕ちゃん派です。おっさんになってくると「家でごはんつくって待っててくれる」みたいな部分に脆弱性が発生して絶望する。 いまやもう大文字の「インターネット」なんてものもどこにあるんだかわからんですが、てゆうかそんなものはもうなくて、世間様だけがあるんですけども、そういう意味で、あれまなめさんだったかな「ツイッターはインフラ」って言ってたの、あれめっちゃ本質だったなあという気がします。 めっきり個人ブログの入らなくなったホッテントリ見てて、俺あんまり感傷ってものと縁のない体質なんですけど、俺かつてここにいたんだよなあ
美術に詳しくない人は知らないだろうけど、京都には京都市立芸術大学がある。 西日本の芸大の中ではトップクラスであり、歴史は明治13年創設と東京藝大よりも長く、上村松園など文化勲章者も多数排出した名門中の名門である。美術だけでなく音楽学部も西日本のトップ大学である。佐渡裕さんとかね。つまり芸術界の京大と考えて良い。少数精鋭で一学年200人ほど。 そして京都市立芸術大学の略称は、「京芸」「京都芸大」であり、京都で芸大と言えば京都市立芸術大学である。 一方、私立の京都造形芸術大学は創立30年程度だが、通信教育部も含めて一万人を超える日本最大の美術系大学である。レベルはお察しではあるが、勢いと資金があるのは間違いない(有名人講師を読んだり構内に謎の滝を作って学費を無駄にすることにも定評があるが)。産学連携も活発で、先端芸術にも強く、「京造」「造形大」の略称とともに着実にブランド化を果たしてきた。 そ
渋谷の雑居ビル。 ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。 扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。 孫「お疲れ様です、すいませ――」 ネズミ「遅えよッ!!」 ネコ「!!」 イヌ「……ネズミさん、怒鳴るのはやめましょうって……」 ネズミ「……チッ」 孫「あの、本当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」 イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」 孫「は、はい! すいません、ではこちらの資料を…… あっ」 イヌ「どうかしましたか?」 孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」 ネズミ「ッ……!」 イヌ・ネコ「……」 孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」 ネズミ「……」 イヌ・ネコ「……お疲れ
先日、久しぶりにオタク街コンに行ってきた。 が、しかしあまりにも疲弊してショックを受けたので、それについて思うことを、(別に誰も参考にしないと思うけど)書いておく。 ちなみに地方住み彼氏なしアラサー婚活初心者、結婚はしたいけど恋愛は一切したくない限界腐女子です。 さてさて、早速ですが本題。田舎のオタク街コンにはいくつかの欠点があります。 ①田舎の企画もの(○○な人限定)街コンは参加者が少ない 当たり前なんですが、年齢で参加者を募っているものや出身地で募って居るものに比べて、企画ものは圧倒的に参加者が少ない。 そしてその一部は何度も参加している常連というパターンが多い。 常連がなぜ良くないかというと、数を打っているのに収穫が獲られていない人間というのは、基本的にちょっと難があるパターンが多いからです(実際私があった人もちょっと合わなそうだった)。 参加人数が少ない=圧倒的に出会える数が少ない
初の増田投稿でいきなりホッテントリ入ってビビっている「富士山というコンテンツの異常性」の元増田です。(増田ってなに?と思って適当な投稿したことはあるので厳密には初ではない) ありがたくも後日談希望とのブコメがあったことと、補足説明しておきたいことがあったので投稿します。 まず彼女は11時頃、無事下山しました。 心配してくださった方ありがとうございます。 彼女からはちょくちょくLINEきていたのだけれど、増田の予想を裏切って意外にも余裕そうだった。(常時電波が入るのは、ほんとに富士山のいいところだと思う) そしてここからが少し考えさせてられる話になったのだが、彼女は山頂に立つ余裕を残していながら、9合目で軽い高山病でダウンしてしまった友人の付き添いで9合目に残ったのだそうだ。 彼女尊いと思った。20代のうちにやりたい夢だといい、良い悪いは別にして行った富士山なのに、友達に付き添って9合目に残
先日の飲み会で話題になって紛糾した。 良くあるシチュエーションだと思う。 これ、男性側は自分のペースで歩いていると追いつきそうになるので速度を落として距離を保つというのがベターだと思っていた。 でもある女の子が短距離ならいいけどずっとついてこられるとかえって怖いというと、女性陣が皆同意し始めてあれ駄目なのって雰囲気に。 追い抜いた方がいいのかな?という問いに対して怖いから10mくらい距離をとって追い抜いてほしいという子が出ると、そうだよねーって続いてしまう。 男同士なら完全にお前馬鹿なのって突っ込むタイミングだけど相手は女の子ってこと遠慮するし、皆酔ってるからどんどんおかしくなって。 人間は100mを10秒で走れるからそれでは危険、もっと距離が必要みたいなこと言いだす子にも賛同して、結局男は女の200m後ろをついてこいという結論に。 良く分からないけど20秒あればなんとかできるらしい。 飲
スペック 37歳、独身、163センチ、デブ、おっさん 今日は仕事が休みだ(基本的に平日休み) 午後は予定があいてる 友達もいなくて休日もダラダラ寝て過ごすだけの日々でだいぶ太ってきました ここ一年くらいなんとなくジム通い始めようかなと思っているが、なかなか重い腰があがらないのです どうかジムに行きたくなるような一言ください 追記スペック 身長 163 体重 65 BMI 24.46 ただ、全く運動してないから数値以上に腹がぼってり出てる。 追記:ジムの体験行ってきたよ 川沿いの景色が良さそうなこじんまりとしたジムに予約して体験してきたよ 15時30分からだったんだけど、見事におばちゃんばっかりだった 結局18時くらいまでいたんだけど、その辺でだいぶリーマンとかマッチョメンが揃ってきた感じ 最初に問診やら身体測定やらあったんだけど、65キロだと思ってた自分の体重が70キロで体脂肪が約30%あ
ああいうアニメなら円盤の売上に頼らないで最初から登山用品やアウトドアメーカーから出資を募って作るビジネスモデルにできないのかな。 ガルパンの戦車プラモデルとか、けいおんの楽器とかもそうだけど、アニメの影響でファンがお金を使うチャンスがあるのに、 それがアニメに還元されない構造になってるのって単純にもったいないよね。
グラタン好きなのだけど、気軽に入れるところがあまりない。その上、グラタンだけでお腹いっぱいにならない。 なので、誰でも気軽に入れて、グラタンだけでお腹いっぱいになる感じのお店にしたい。 ベース(マカロニ、ホワイトソース、チーズ、たまねぎ、とか)に対してトッピングを選ぶイメージ。 ベース600円 肉/魚介類200円野菜類100円客単価800〜1000円くらいを想定。質と満足感は重視しつつ、あまり安くはしたくない。 ホワイトソースとマカロニは事前に仕込んでおき、オーダー毎にトッピングを盛り付けて、スチームコンロやオーブンで焼き上げて提供。 ある程度事前の仕込みが可能で提供時の手間が少なめな割りに、味もキープできるのではないか、という想定。 カウンターと持ち帰りだけ、くらいの店舗規模感で小さく展開。 従業員は自分1人+パート1名(ワンオペも想定しておく。人が採れない、金がない、などの場合を想定)
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