![DiscoverのGoogle最新情報は? 分析ツールで便利なものは? お手本になる良い投稿の実例は?(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/251a588b1886d5c8d561666e5ed01492f2c9e7b4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseomoz%2F2024%2Fmoz240610-0624-ogp-3.png%3Fitok%3DLzyKp8Bq)
みなさんの、Google Discoverでの今日の調子はどうだろうか? あるいは、ここ数か月のことを考えれば、次のように聞くべきかもしれない Google Discoverの最近のアップデートで、どんな影響があっただろうか? というのも、私のようにメディアでSEOに携わっている人や携わったことがある人なら、この質問をしたことがあるか、またはされたことがあるに違いないからだ。メディアでなくても、SEOコンサルタントやコンテンツ制作に従事している人なら、同じ質問をされたことがあるだろう。 グーグルは、2023年第4四半期に最悪の展開を用意していた。ヘルプフルコンテンツに関連する重要なコアアップデートが、小規模なシステム変更がリンクしたことで、影響が広範囲に及ぶ流れになったのだ。 Discoverフィードの業務を日課にしている人のなかで、Discoverで得られるトラフィックについて同僚や知人
CRM(顧客関係管理)プラットフォーム事業の米国HubSpot(ハブスポット)の日本法人、HubSpot Japanは、カスタマーサービスソフト「Service Hub」をリニューアルした、と4月25日発表した。AI(人工知能)「HubSpot AI」を搭載して大幅にアップデートした。AIを活用したチャットボット、リアルタイムの推奨返信文と会話の要約などを備えた。 Service Hubは、カスタマーサービス・サポート部門を支援するツール。サポート業務の拡大や顧客維持率向上につなげられる。チャットボットはGPTを搭載。年中無休のサポートを提供することで、担当者は複雑な問題の対応に専念できる。リアルタイムの推奨返信文と会話の要約は、顧客の問い合わせに対する解決までの時間を早められる。 HubSpot AI搭載機能には、次の推奨ステップもあり、顧客とのコール後に取る次のステップを推奨。担当者は
野島: この図は、月間PV数の推移をグラフにしたものです。2017年4月に開設して順調に増えたのですが、その後いったん失速。2019年にSNSでいくつかの記事がバズったことが契機となり、また徐々に増え始めました。 2019年から2022年までは、コンテンツ制作が軌道に乗ってきたのですが、PV数は停滞。2022年にスマホ対応したことで、一気にPV数が増え、月間平均80万PVを超えた、というのが大きな流れです。 ――2019年から22年までは、けっこう大変だったのですね。 野島: そうですね。でも、「PVを伸ばすことがメディアの成功」という定義ではなかったので、方向転回しなければというプレッシャーはありませんでした。編集部内では、いろいろ試しては失敗したり成功したり、ということを繰り返していました。 意思決定者の変化に対応しつつ、CPAの引き下げを目標に――「データのじかん」を立ち上げる際に、
検索結果での上位表示にとらわれず、ユーザーの利用シーンを思い描き改善することが重要石川氏は1996年にサントリーシステムテクノロジーに入社し、今年で26年目となる。Webデザイナー、ディレクターを経て、現在は、サントリーのデジタルマーケティングのガイドライン運用や、サイト改善のコンサルティングを行っている。サントリーのWebサイトは商品、文化施設、スポーツ、飲食店検索、レシピなど、幅広いジャンルで規模の大きいWebサイトを扱っている。 社内からのサイトの相談は「SEO関連」が多く、よく質問されるのが、「○○というキーワードで、上位表示させたい。どうしたらいいですか?」という質問だ。そのような時、石川氏は「その考え方自体が、まず間違いですよ」と答えるという。 単体キーワードの上位表示を目指しても、サイトの改善はできない。特定のキーワードで自社のページが1位に表示され、サイトへ流入しても、検索
本連載では、株式会社はてなの磯和太郎氏をインタビュアーに迎え、さまざまな人にオウンドメディアの運営、コンテンツ制作、継続の秘訣について訊いていく。 第9回は、2022年6月に『オウンドメディアリクルーティングの教科書』を出版したIndeed Japan オウンドメディアリクルーティングプロジェクトのメンバーでもあるマーケティングディレクターの水島剛氏に、オウンドメディアを採用にどう活かすのか、どう運用していくべきなのかお話をうかがった(所属・役職は取材当時)。 オウンドメディアリクルーティングとは磯和:『オウンドメディアリクルーティングの教科書』は、採用を考える上で大いに参考になりました。書籍では、オウンドメディアリクルーティングに活用できるオウンドメディアとして、次のようなものを挙げていました。 自社の採用サイト自社の採用ブログSNS説明会自社の社員やオフィス水島:はい、企業みずからが所
世の中にはブログ、ニュースサイト、ECサイト、サービスサイトなど、さまざまなタイプのWebサイトがある。ECサイトであれば、膨大な商品があり、商品1つにも色違い、サイズ違いなどがある。また、ニュースサイトなら、1日に何百記事も新規公開されている。1冊目の書籍には、こうしたWebサイトのタイプの違いによるSEOについては詳しく踏み込んでいない。そこで参考になるのが次の本だ。 2冊目:『いちばんやさしいスマートフォンSEOの教本 人気講師が教える検索に強いスマホサイトの作り方』(江沢真紀、コガン・ポリーナ、井上達也:著 インプレス:刊)本書では、実際のWebサイト制作において、サイトのタイプ別に配慮すべきポイントを画面を示しながら詳しく説明している。スマートフォンを前提として書かれている点もありがたい。「実務的な面での基本になる書籍だ」と伊東さんはオススメの理由を説明してくれた。 検索エンジン
情報過多の時代。だからこそメルマガの価値がある磯和:クマベイスさんのメルマガ「週刊クマベイス」は以前から読んでいます。メール配信を始めたきっかけや目的について教えてください。 田中:2016年から毎週水曜日に配信しており、開始から5年ほど経過しました。盆も正月も休まず配信していて、現在269回号です。開始した当時、すでに情報過多の時代で、多くの人がちゃんと情報に向き合う時間がないと私自身感じていました。そうした中、メルマガはメールボックスに届き、それ以外の情報が入らない状態で読んでもらえるので、自社のマーケティング活動に使えると考えたのが最初のきっかけです。 弊社は「真摯なマーケティングを通した健全な社会の実現」というミッションを掲げています。それは「搾取するマーケティング」に疑問を持っているからです。正しいマーケティングとはなんぞやと考えたとき、その手段の1つにメルマガがなり得るのではな
「コンテンツ監査」には、さまざまなものがある: SEO案件売り込みの一環として短いレポートを作成し、その後、忘れてしまうものSEO監査の一部に組み込まれているもの「コンテンツ監査」と一口に言っても、その意味するところはマーケターによってさまざまだ。プロジェクトに割り当てられる時間も、コンテンツ戦略をどれだけ重視しているのかによって違ってくる。 「コピーライティング」や「コンテンツマーケティング」がSEOというカテゴリに分類される場合があるのはたしかだ。しかし、最大限に活用したければ、コンテンツ制作を独立した一部門だと考える必要がある。適切に制作したコンテンツはSEO、PPC、ソーシャルメディアなどの戦略に役立つ。その一方で、コンテンツにはコンテンツとして役割と目的がある。 だから専門家として言わせてもらうが、 コンテンツ監査コンテンツのSEO監査は、まったく別のものなのだ。 わたしは、6年
WordPressサイトでテーマ(デザイン)を変えると、SEOにどんな影響があるのか? 見た目だけだから関係ない? それとも実はけっこう影響する? グーグルのミューラー氏の解説から学んでおこう。 ほかにも今回は「小ネタだがピリリと効く」SEO情報をまとめている。 グーグルがタイトルを勝手に変えちゃう件の続報、ページエクスペリエンスアップデートによる順位変動のデータや、CA木村氏によるインハウスSEO成功の秘訣などは、ぜひチェックしてほしい。 また、2ページ目には初心者にも役立つSEO情報をまとめている。リモートワークであまり顔を合わせていない後輩にちょっと教えてあげるのもいいだろう。 グーグルがタイトル生成アルゴリズムを調整、前よりはマシになった!?ページエクスペリエンスアップデートによる順位変動が発生していた!?自己参照rel="canonical"はちょっとしたミスの解決に役立つインハ
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