日経デザイン2014年2月号に同梱されていた「Creative Thinking」という付録が地味に心に響きました。 「プロフェッショナルな経営者とデザイナーに向けてデザインの世界潮流と今必要なインサイトを届ける」という趣旨の付録だそうです。 中でも印象に残ったのは、ZIBA濱口秀司氏への巻頭インタビュー。特に「3種類のプロトタイプ」という話が参考になったので、ご紹介します。 ※[2014/2/4 追記] 当記事のtweetを濱口さんご本人にRetweetしていただき、その流れで@hashccさまよりコメントをいただきました。こちらも参考になりましたので、記事の最後に追記しました。 ZIBA濱口氏が提唱する3つのプロトタイプ 1. ファンクショナルプロトタイプ ・「こうやって動く」という検証用 アプリ開発で言うと、ペーパープロトタイピングとか、InVisionを使ったシミュレーションですね
![ZIBA濱口秀司氏が提唱する「3種類のプロトタイプ」の考え方が参考になった【追記あり】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67eb189e5cb0b6ae8bf52d4f719a2ab8447050cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fuxxinspiration.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F02%2Fnews-nikkei-131230-1-150x150.jpg)