闇ふるさと納税。何やから怪しい感じがしますが、これは総務省の規制から逃れるために、監視の目が及びにくい土日限定で目を引くような返礼品(お礼の品)を公開することをいいます。 土日限定で公開されるAmazonギフト券やUCギフトカードのような金券を紹介したこともありましたが、こうしたふるさと納税のお礼の品を「闇ふるさと納税」と呼ぶようです。 寄付をする人からすれば闇でもなんでもなく、単にお得なふるさと納税案件なだけなんですが、ふるさと納税の適正化(?)を推進する総務省からしてみれば闇ふるさと納税なんでしょう。 命名したのは朝日新聞? ですかね。鹿児島県南種子町のふるさと納税について批判的な記事が出ています。 朝日新聞デジタル 2018年11月1日 ロケット発射場「種子島宇宙センター」がある鹿児島県南種子(みなみたね)町。寄付額の最大6割に相当するギフト券の返礼品を始めたのは、10月1日だった。
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