仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 技術は極限まで磨かれ無意識的に行われるまでにならなければ、 目的を達することは不完全になる。 自動車の運転はすべての操作が無意識的に行われてこそ、 景色を楽むことができる。技術者は技術の先にある成果を目標とすべき コメント欄から抜粋 コメント欄を読ませていただいて、 こういう考えかたもあるんだな、と正直驚いた。「技術の先に見えてくる世界」というものは、 自分にとってはしばしば、「技術を商売に結びつけること」だったから。 注) 以降「エンジニア」「技術者」という言葉を、設計や製作を行う人たち以外に、 広告を考えたり、プレゼンテーションを行う人達にまで、しばしば拡張して用いています。 うちでは昔からそうだったので。 武芸的な、技術的な
http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2006/06/post_8f9c.html ……というのも、女性には「妊娠」という「男性の好意を受け入れるリスク」があるからです。異性の好意を受け入れるということは、その異性とセックスする可能性が高まるということです。これは女性にとって、「妊娠させられる可能性が高まること」とイコールなのです。 うわぁ。自分の駄文より一億倍良いエントリーだな。 自分が見落としていたというか、あえて見ないようにしていた視点。 えーと、ちょっと追記。 男性にとってもリスクであると考えられます。それは結婚や子供の扶養をリスクとすればですが。リスクではなくリターンと考えることもできますが、これは女性にも当てはまります。 という、コメントを頂いたので、これにコメント。 こういう言い方は好きではないのですが、人間には動物的側面がありま
■一覧表はこちら 何気なく生活していると意識することはほとんどないが、私たちは様々な色に囲まれて生活している。そして、この目に入ってくる色は、人間の心理に影響を与えているのだ。ここでは、それらについて紹介してみよう。 赤は色の中で最も長い波長を持ち、人間の感情的興奮や刺激をもたらす色である。スペインの闘牛の布にも赤が使われているが、牛は色を判別しないという。観客が興奮するために赤が用いられているのだ。 ピンクは恋愛の色で、女性的なイメージがある。幸福・やさしさなどを感じさせるほか、肌を美しく見せる効果がある色だ。 オレンジは、陽気・元気・活発さを与えてくれるほか、食欲を増進させてくれる色でもある。朝の目覚めがよくないときには、オレンジ色を意識して取り入れると、血管や自律神経を刺激して身体を活動的にしてくれる。 黄色は明るさや希望などをイメージさせる色。この色を見ると脳の活性化が期待でき、身
ありがとう問題の続き。 「客が店員に『ありがとう』と言うことが不快だ」と感じる質問者には多くの批判が集まった。 「ひねくれている」「理解不能」「自意識過剰」「ふざけてる」等等。 正直に言って私は質問者よりも批判する人たちのほうに嫌な感じがした。 「ありがとう問題」の背後には「水からの伝言」と同じ心理的メカニズムが働いているように思う。 ここでは仮に「一対一対応期待」と呼ぼう。心理学でこういう概念があるのかどうか知らない。私の造語である。 人間心理における「一対一対応期待」とは、あたかも一次方程式のように「入力A」を与えると確実に・自動的に「出力B」が出てくると期待する心の動きだ。 「ありがとう問題」の場合はこうなる。客が「ありがとう」と言う(入力A)とサービス提供者は必ず喜ぶ(出力B)と期待する。他の反応(「イラっとする」「馴れ馴れしい」「不快だ」)は想定されず、もし出てきたらそれはエラー
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