より豊かで未来に つながる学びを ベネッセ教育総合研究所は、 国内外の研究者・実践者のみなさまとともに、 子ども・保護者・先生、一人ひとりの成長の 仕組みを解明するエビデンスを創出します。 研究コンテンツ一覧 ベネッセ教育総合研究所では、人の成長や学びに関連したさまざまな調査研究を行い、その報告書や調査データなどを公開しています。
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教員の多忙化については、そのように言われて久しい。2013年に経済協力開発機構(OECD)が行なった国際調査「国際教員指導環境調査」(TALIS)の結果では、加盟34の国と地域の中学校(前期中等教育段階)の教員の中で、日本の教員の週あたり勤務時間は53.9時間で、参加国平均38.3時間を大幅に上回って世界最長と発表された。また、授業時間は参加国平均と同程度であるものの、授業の計画や準備、課外活動の指導、事務業務といった仕事に使う時間が長い、という課題も示された。 では、勤務時間や睡眠時間、休日出勤の状況も含めた教員の生活の多忙化は、教員にどのような心理的負担を与えているのだろうか。また、多忙な中にあっても、教員は仕事に対してどのようなやりがいや魅力を感じて日々頑張っているのだろうか。そして、社会環境の変化に対応して、子どもたちが主体的に学ぶための環境づくりやこれからの社会で求められる新たな
TOP> Shift│第9回 プログラミング教育で地域創生、官民学が連携して地域人材を育成する島根県松江市の一大プロジェクト [1/7] 日本の教員の97%は公務員だ。 全国の公立小中学校と高等学校は、文部科学省を頂点とする行政機関の1つと言える。それによって日本は、世界的にも誇れる学力の高さを実現、維持してきた。しかし、一方で「お役所仕事」などと揶揄されるように、前例のないことに対しては消極的であるという声も聞く。さらに、同じ役所といっても縦割り行政の弊害なのか、学校を所管する教育委員会と、地域や産業を振興する部門などが密に連携して教科学習内容を改善している例はまだ多くはない。ましてや、一つの市から始まった動きが県にまで伝播し、学校種も中学校から高校まで広がりが生まれているケースは極めて珍しい。 しかし、そんな動きが島根県松江市から始まっている。コンピュータプログラミングを活用した、官民
HOME> 教育> 教育動向> 教育ニュース コミュニケーション 専門家 学力低下の原因? 私立大学入学者の50%以上が、推薦・AO入試合格者 教育動向 保護者の受験生時代とは大きく異なる大学入試制度に、推薦入試とアドミッション・オフィス入試(AO入試)がある。AO入試は自己推薦入試とも呼ばれ、最近では大学生の学力低下の一因と批判されている。推薦入試やAO入試に気になる変化が、今、国立大学と私立大学の双方に起こりつつあるという。教育ジャーナリストの斎藤剛史氏に話を聞いた。 *** 大学が個別に学力試験を行わない米国では、AO入試が一般的な入試方法です。大学のアドミッション・オフィス(入試担当事務局)が、全国的な統一テストの成績、高校の成績、志望動機などの書類審査を中心に、必要に応じて面接も加えて入学者を決定します。 日本では大学入試の多様化を図るため、1990(平成2)年に初めて導入され、
HOME> 子育て> 育児・子育て> 子育て 悩み 働くママ 学校のことを話さなくなる子どもに対し、しつこく聞かなくてすむ方法を専門家が伝授 育児・子育て 小学生になると、保護者と離れて友達と過ごす時間が増えてくる。どんな遊びをしているのか、把握することが難しくなり、心配ごとも増える時期だ。児童期の子どもを持つ保護者に、発達心理学、幼児教育の専門家である東京学芸大学の岩立京子教授が助言する。 *** 児童期の子どもは次第に大人を離れて、主に同性で少人数の結びつきの強い集団を作り、遊びに熱中するようになります。保護者が子どもの遊びにかかわる機会は少なくなり、だんだん離れていくことに寂しさを感じることもあるでしょう。 小学校低学年のころは、学校での出来事を話してくれるものですが、次第に学校や友達のことを話さなくなる子どもも増えてきます。保護者は、どのように過ごしているのか気になり「今日は誰と遊
高校入試 過去問は何年分解けばいい? 過去問演習は、入試問題の傾向をつかんだり、問題の形式に慣れたりすることができるので、受験対策として大変有効です。受験する都道府県の入試問題、併願する私立高校の過去問演習は必ずやっておきましょう。 受験
直訳すると「幸福」「健康」という意味の「well-being(ウェルビーイング)」。幸せで、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることを言います。 ここでは、特にウェルビーイングと教育の関係に焦点を当てて解説します。
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